CADワークステーションのメーカー10社の特徴|シェアの実態とISV認証・保守体制の違い
CADワークステーションの主要メーカー10社を1社ずつ整理した記事。メーカー別シェアを示す公的データは確認できず、母体と販売の窓口、ISV認証の記載、保証の形、価格の公開状況を公式情報で見ていきます。

CADワークステーションのメーカーを調べると、3種類の会社が並びます。一つ目は海外発の大手PCメーカーです。二つ目は国内の通販・BTO系メーカーです。三つ目は解析や特定のCADに向けた専業メーカーです。会社ごとに、ISV認証の記載、保証の形、価格の公開の仕方が異なります。
この記事では、主要10社がどんな会社なのかを1社ずつ見ていきます。よく検索されるシェアの実態、母体と販売の窓口、保守や価格の公開状況までを会社単位で整理します。製品の仕様はCADワークステーションのカテゴリページで確認できます。基礎は解説記事、製品どうしの違いは比較記事、選び方は選び方の記事、費用は費用の記事が扱っています。
記載内容は、各社の公式サイトを編集部が2026年11月6日に確認したものです。モデルや価格、キャンペーンは短い間隔で変わるため、検討時には最新の情報を確認してください。
- CADワークステーションのメーカー別シェアを示す公的・業界団体のデータは、編集部が確認した範囲では見つからなかった(2026年11月6日時点)
- ISV認証やSOLIDWORKS認定の記載を公式で確認できたのは、日本HP・デル・レノボ・ジャパン・BOXXの4社の一部製品である
- 主要10社のうち、日本の会社は6社で、残る4社は海外発の会社の日本法人または日本の販売窓口である
この記事でわかること
CADワークステーションの主要メーカー10社【早見表】
大手PCメーカーの日本法人、通販系のPCメーカー、解析や設計に向けた専業の会社が並ぶ分野です。まず10社の全体像を一覧で押さえます。
- 日本の会社は、マウスコンピューター・サードウェーブ・ユニットコム・ヤマダデンキ・テガラ・サイコムの6社
- 残る4社は、日本HP・デル・テクノロジーズ・レノボ・ジャパン・BOXX(日本の窓口はジーデップ・アドバンス)である
- 現在の価格を公式の直販・通販ページで公開しているのは、日本HP・デル・マウスコンピューター・サードウェーブ・ヤマダデンキ・テガラの6社(14製品)
メーカー | 本社・国内の窓口 | 母体となる事業 | 主な製品 | 価格の公開 |
|---|---|---|---|---|
株式会社日本HP | 東京都港区(本社) | 米HPの日本法人 | 公開(税込) | |
デル・テクノロジーズ株式会社 | 東京都千代田区(製品マスタの記載) | 米Dell Technologiesの日本法人 | 公開(税込・配送料込) | |
レノボ・ジャパン合同会社 | 東京都千代田区(本店) | PC大手Lenovoの日本法人 | ThinkStation P3 Tower Gen 2/ThinkStation P3 Ultra SFF Gen 2/ThinkPad P16 Gen 3 | 発表時の価格のみ(税込) |
株式会社マウスコンピューター | 東京都千代田区(本社) | パソコンの開発・製造・販売 | 公開(税込) | |
株式会社サードウェーブ | 東京都千代田区(本社) | パソコンの製造・卸、通販「ドスパラ」 | 公開(総額表示) | |
株式会社ユニットコム | 大阪市浪速区(本社) | オリジナルパソコンなどの販売 | 構成ごとに個別確認 | |
株式会社ヤマダデンキ | 群馬県高崎市(本社) | 家電などの販売(PCはTSUKUMO) | 公開(税込) | |
テガラ株式会社 | 静岡県浜松市(本社) | 研究用・産業用のカスタムPC製作 | 公開(税込) | |
株式会社サイコム | 埼玉県八潮市(本社) | 自社製パソコンの販売 | パーツごとに公開 | |
BOXX Technologies(日本取扱い:株式会社ジーデップ・アドバンス) | 米国テキサス州オースティン(本社)。日本は同社BOXX事業部 | ワークステーションの開発(米国) | 代理店ページに本体価格(税区分の記載なし) |
表から読み取れる会社の違い
3シリーズずつ出しているのは、日本HP、デル、レノボ、マウス、サードウェーブの5社です。残る5社は、1シリーズだけを掲載しています。
本社を日本に置く会社は6社です。日本法人や日本の窓口を通じて販売する会社は、4社あります。ISV認証の記載が公式にあるのは、この4社の一部製品でした。
価格の公開は6社にとどまる
現在の価格を公式の直販・通販ページに載せているのは6社、14製品です(2026年時点)。日本HP、デル、マウスコンピューター、サードウェーブ、ヤマダデンキ、テガラが該当します。
レノボは、発表時の税込価格だけを確認できました。ユニットコムとサイコムは、構成ごとに確認が要ります。BOXXは、代理店ページの本体価格です。
CADワークステーションのメーカー別シェアと市場規模
メーカー別シェアを示す公的データは、編集部が確認した範囲では見つかりませんでした。業界団体のデータも同様です(2026年11月6日時点)。国内の市場規模を示す無償の統計も、確認できていません。
メーカー別の内訳を持つ統計は確認できていない
公的統計や業界団体の公表を探しましたが、メーカー別の台数や金額を示すものは見つかりませんでした。ワークステーションを区分した数字も、同様です。
パソコン全体の出荷台数シェアは、ワークステーションとは範囲が異なります。本記事では、PC全体の数字を代わりに使っていません。
民間調査会社のレポートを見るときの注意
世界のワークステーション市場シェアを題名にしたレポートは、再販サイトの販売ページで見つかります。ただし、メーカー別の数字は有料部分にあり、無償の概要では確かめられません。
本記事では、出典、調査年、調査範囲、数えたものの4点がそろわない数字を使っていません。有料部分の数字は、載せない方針です。
シェア表記の根拠を確かめる
資料に「シェアNo.1」「国内最多」といった表記があれば、出典を確認する必要があります。見るべき点は、調査機関の名前、調査年、対象範囲、何を数えた数字かの4つです。
1つでも欠ける表記は、順位として扱わないほうがよいでしょう。本記事では、順位表も作っていません。
CADワークステーションのメーカーは母体と販売の窓口で分かれる
どの会社から買うかによって、ISV認証の記載、保証の形、価格の見え方が変わります。そこで本記事では、母体と販売の窓口をもとに、10社を3つのグループに分けて見ていきます。
海外発の大手PCメーカーの日本法人
日本HP、デル・テクノロジーズ、レノボ・ジャパンの3社です。いずれもタワー型とモバイル型を持ち、ISV認証の記載が公式に確認できる製品があります。
国内の通販・BTO系のメーカー
マウスコンピューター、サードウェーブ、ユニットコム、ヤマダデンキの4社です。公式通販で構成を選んで注文する形が中心で、業務用GPUの端末を比較的低い価格から用意しています。
用途や構成に特色のある会社
テガラ、サイコム、BOXXの3社です。位置づけは3社で異なります。解析向けの計算機、パーツまで選べるBTO、SOLIDWORKS認定の小型タワーです。
この先はグループごとに見る
次章からは、海外発の3社、国内の通販・BTO系の4社、特色のある3社の順に見ていきます。グループ内の並びは、順位ではありません。
海外発の大手PCメーカーの日本法人3社
3社はタワー型のほか、持ち運べるモバイル型を用意しています。ここでは、日本での法人の素性と、価格や認証の記載の違いを見ていきます。
- 3社のうち、現在の価格を公式で公開しているのは、日本HPとデルの2社(税込)
- レノボは、公式サイトの本文を編集部の確認時に取得できず、発表時(2025年)の価格だけを確認した
- デルのPro Max 16 Plusは、製品ページにISVの記載がない
株式会社日本HP
日本HPは2014年12月の設立で、本社は東京都港区港南1丁目の品川シーズンテラス21階です。資本金は5億円です(公式の会社概要)。
HP Z2 Tower G1iのGPUは、下位がRTX A400です。上位はRTX PRO 6000 Blackwellとなっています。最小構成は287,980円(税込)で、台数限定のキャンペーン価格を含みます。Xeonと大容量ECCメモリは、Z4 G6iの構成です。
デル・テクノロジーズ株式会社
デル・テクノロジーズは、米Dell Technologiesの日本法人です。今回確認した公式ページには、設立年や資本金の記載がありませんでした。
Dell Pro Precision 7 T1は標準価格295,150円からです。Pro Precision 9 T4は1,354,608円からです(いずれも税込・配送料込)。Pro Max 16 Plusは、製品ページにISVの記載がありません。
レノボ・ジャパン合同会社
レノボ・ジャパンの本店は、東京都千代田区外神田4丁目14番1号の秋葉原UDXです。商号は、2020年5月25日にレノボ・ジャパン株式会社から変わりました(国税庁の公表)。
ThinkStation P3 Tower Gen 2は、ISV認証の取得が案内されています。P3 Ultra SFF Gen 2も同様です。公式の直販ページを読めず、価格は発表時(2025年)のものです。ThinkPad P16 Gen 3はISVの記載を確認していません。
国内の通販・BTO系のメーカー4社
4社は、公式通販で構成と価格を見ながら注文する形が中心です。ここでは、会社の素性と、保証や認証の記載の違いを見ていきます。
- 4社のうち、現在の価格を公式で公開しているのは、マウスコンピューター・サードウェーブ・ヤマダデンキの3社
- マウスコンピューターとユニットコムは、いずれもMCJが全額を出資している
- 4社とも、公式ページにISV認証の記載は確認できなかった
株式会社マウスコンピューター
マウスコンピューターは、2006年10月2日にMCJからの新設分割で設立されました。本社は東京都千代田区大手町で、資本金は1億円、従業員数は667名です(2026年5月)。
MousePro BPは税込285,780円から、LPは280,280円からです。3年のセンドバック修理保証が付きます。DAIV KMは、標準のOSがHome版です。
株式会社サードウェーブ
サードウェーブは1984年3月の設立で、本社は東京都千代田区外神田3丁目です。資本金は約5,609万円、従業員数は1,235名です(2026年7月31日)。
ZL・ZM・ZSの3シリーズがあります。RTX A400の基本構成は、ZMが270,050円、ZSが265,540円です。ZLは493,020円です。金額は総額表示となっています。ZLとZMの標準保証は1年です。
株式会社ユニットコム
ユニットコムは1990年9月28日の設立で、本社は大阪市浪速区日本橋4丁目16番1号です。資本金は9,800万円、従業員数は833人です(2026年3月末)。
SOLUTION∞ Workstationは、GPUを幅広く用意しています。下位はRTX A400、上位はRTX PRO 6000 Blackwellです。国内の工場で生産し、3年の保証が標準です。価格は、構成ごとに公式通販で確認が要ります。
株式会社ヤマダデンキ
ヤマダデンキは2020年4月1日の設立で、本社は群馬県高崎市栄町1番1号です。資本金は100百万円です(2025年6月27日現在)。TSUKUMOは同社のストアブランドです。
eX.computerのプロフェッショナルGPUモデルの価格を見ます。RTX A400搭載機は、税込169,800円からです。最安モデルのCPUは、前世代のCore i5-14400Fにとどまります。Xeon 600やThreadripperの構成も選べます。
用途や構成に特色のある会社3社
3社は、解析向けの計算機、パーツまで選べるBTO、海外発のCAD向けと、位置づけが分かれます。ここでは、会社の素性と、価格や保証の限定条件を見ていきます。
- 3社のうち、標準構成の金額を公式で示しているのは、テガラ(税込)
- サイコムは、パーツごとの価格を公開し、合計は構成画面で計算する方式である
- BOXXは、メーカーがSOLIDWORKSの認定システムとしている
テガラ株式会社
テガラは1991年6月1日の設立で、本社は静岡県浜松市中央区東三方町です。資本金は1,000万円で、研究用・産業用のオーダーメイドPCを「TEGSYS」として製作します。
RADICシリーズは、科学技術計算・解析向けです。標準構成は税込1,387,100円からで、保証は標準1年です。延長は年あたり基本価格の約5%かかります。
株式会社サイコム
サイコムは、1999年5月に埼玉県草加市で有限会社として設立されました。2006年7月に株式会社へ組織変更し、本社は埼玉県八潮市緑町です。資本金は3,000万円です。
Lepton WSシリーズは、標準のGPUは、RTX A400となっています。RTX PRO 2000から6000 Blackwellまでが選択肢です。標準保証は1年で、延長しても合計3年までとされています。
BOXX Technologies(日本取扱い:ジーデップ・アドバンス)
BOXXは1996年創業の米国のワークステーションメーカーで、本社はテキサス州オースティンです。日本ではジーデップ・アドバンスのBOXX事業部が、正規代理店として販売します。
APEXX S3は、液冷のCore Ultraを積みます。日本の標準構成は、本体価格933,600円からです(税区分の記載なし)。PCIe x16スロットは1本です。
CADワークステーションのメーカーの資本関係と販売の窓口
ブランド名と運営する会社が違う例や、日本の窓口が別の会社になる例があります。資料を読むときは、販売している会社を確かめておくと、保守や問い合わせの窓口を取り違えにくくなります。
MCJが全額を出資する2社
マウスコンピューターの公式の会社概要は、株主構成を株式会社MCJ 100%としています。ユニットコムの株主欄も、MCJが100%です。
どちらのページにも「親会社」という項目はなく、株主欄の記載から読み取った内容です。2社の製品は、別々のブランドとして販売されています。
ブランド名と運営会社の対応
ドスパラはサードウェーブ、パソコン工房とiiyama PCはユニットコムが運営します。TSUKUMOは、ヤマダデンキのストアブランドです。
MousePro、DAIVはマウスコンピューター、TEGSYSはテガラのブランドです。商品ページの運営者表記を、社名と見比べて確かめてください。
BOXXの日本の窓口はジーデップ・アドバンス
ジーデップ・アドバンスは2016年1月15日の設立です。東京証券取引所スタンダード市場に上場しています(証券コード5885、2023年6月)。本社は、東京都中央区晴海と仙台市にあります。
米国公式の販売店一覧(2026年10月29日確認)には、日本の窓口として別の会社名が載っていました。日本語サイトでは、同社を正規代理店と表記しています。
CADワークステーションのメーカーが想定している企業規模
各社が想定する企業規模は、製品マスタの編集部評価から読み取れます。評価は5段階で、中堅・中小との相性を示す項目を、2026年10月時点で採点したものです。
小さく始めやすい会社
中堅・中小との相性を5と評価したのは、次の4製品です。該当するのは、MousePro BP、ZM、ZSです。eX.computerのプロフェッショナルGPUモデルも該当します。税込30万円未満から購入できる点を評価しました。
4と評価したのは、次の4製品です。HP Z2 Tower G1iとDell Pro Precision 7 T1が該当します。MousePro LPとDAIV KMも該当します。
大手や大規模な解析に向く会社
評価が最も低い1は、Dell Pro Precision 9 T4だけです。最小構成でも税込135万円台からで、対象企業は大手とされています。
2と評価したのは、次の6製品です。HP Z4 G6iとZBook Fury G1iが該当します。Dell Pro Max 16 Plusも該当します。ThinkPad P16 Gen 3、RADIC、APEXX S3も同じ評価です。
差が小さい点
3と評価したのは、次の5製品です。レノボのデスクトップ2製品、ZL、SOLUTION∞、Lepton WSが該当します。品質管理の評価は、3が11製品、4が7製品、5が2製品でした。会社の規模を分ける材料にはなっていません。
評価は編集部が公開情報から付けたもので、実際の使いやすさを保証するものではありません。会社をまたいだ順位づけにも使えないため、自社の規模と見比べる目安にとどめてください。
CADワークステーションのメーカーを調べるときの注意点
ワークステーションは、シリーズ名や運営会社、価格の表記が資料ごとに違って見えることがあります。ここでは、メーカーを調べるときに取り違えやすい3点を整理します。
シリーズ名と運営会社を確かめる
デルのシリーズ名は変わりました。PrecisionからDell Pro Max、Dell Pro Precisionへの変更です。旧名の資料が残っていたら、現行の製品ページを確かめます。
レノボ・ジャパンも、2020年に株式会社から合同会社へ商号が変わっています。ブランド名と運営会社の対応は、前の章で整理しました。
価格は税の表記と構成を確かめる
税の表記は会社ごとに違います。日本HP、マウスコンピューター、ヤマダデンキ、テガラは税込で、デルは税込・配送料込です。サードウェーブは総額表示で、BOXXは本体価格と書かれています。
レノボの価格は発表時のものです。税区分の違う価格は、そのまま合算も比較もできません。最小構成が内蔵グラフィックスの製品もあります。
認証の記載と保証の形を確かめる
公式ページにISV認証の記載がないことは、認証がないことを意味しません。記載の有無を確認したにとどまり、使うCADソフトの動作は各社に問い合わせて確かめます。
保証の形も異なります。日本HPのZ4 G6iは3年の翌日オンサイト、マウスコンピューターは3年のセンドバックです。サードウェーブのZLとZM、テガラ、サイコムの標準は1年です。
CADワークステーションのおすすめ製品
TSUKUMO eX.computer プロフェッショナルGPUモデル
株式会社ヤマダデンキ
CAD・CG向けのBTOモデル
HP Z2 Tower G1i
HP(日本HP)
Core Ultraと業務用GPUを選べるメインストリーム・タワー
iiyama PC SOLUTION∞ Workstation
株式会社ユニットコム
国内生産・標準3年保証の専門業務向け
Lenovo ThinkStation P3 Tower Gen 2
レノボ・ジャパン合同会社
最大256GBメモリを積める27Lのタワー
HP Z4 G6i
HP(日本HP)
Xeonと最大512GBメモリ、GPU 2枚に対応するハイエンドタワー
サードウェーブ THIRDWAVE ZMシリーズ
株式会社サードウェーブ
CAD/CAM向けの構成もそろうミニタワー
CADワークステーション比較表
| ロゴ | 製品名 | ベンダー | 価格モデル | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|---|
| TSUKUMO eX.computer プロフェッショナルGPUモデル | 株式会社ヤマダデンキ | オンプレミス | CAD・CG向けのBTOモデル | 詳細を見る | |
| HP Z2 Tower G1i | HP(日本HP) | オンプレミス | Core Ultraと業務用GPUを選べるメインストリーム・タワー | 詳細を見る | |
| iiyama PC SOLUTION∞ Workstation | 株式会社ユニットコム | オンプレミス | 国内生産・標準3年保証の専門業務向け | 詳細を見る | |
| Lenovo ThinkStation P3 Tower Gen 2 | レノボ・ジャパン合同会社 | オンプレミス | 最大256GBメモリを積める27Lのタワー | 詳細を見る | |
| HP Z4 G6i | HP(日本HP) | オンプレミス | Xeonと最大512GBメモリ、GPU 2枚に対応するハイエンドタワー | 詳細を見る | |
| サードウェーブ THIRDWAVE ZMシリーズ | 株式会社サードウェーブ | オンプレミス | CAD/CAM向けの構成もそろうミニタワー | 詳細を見る | |
| Lenovo ThinkPad P16 Gen 3 | レノボ・ジャパン合同会社 | オンプレミス | 最大192GBメモリとRTX PRO 5000を積める | 詳細を見る | |
| HP ZBook Fury G1i | HP(日本HP) | オンプレミス | RTX PRO 5000まで選べるモバイルワークステーション | 詳細を見る | |
| Lenovo ThinkStation P3 Ultra SFF Gen 2 | レノボ・ジャパン合同会社 | オンプレミス | 3.9Lの小型ワークステーション | 詳細を見る | |
| Dell Pro Precision 7 T1 | デル・テクノロジーズ株式会社 | オンプレミス | RTX PRO Blackwellを選べるエントリー向けタワー | 詳細を見る | |
| サードウェーブ THIRDWAVE ZSシリーズ | 株式会社サードウェーブ | オンプレミス | 幅95mmの筐体に業務用GPUを積める | 詳細を見る | |
| マウスコンピューター MousePro LPシリーズ | 株式会社マウスコンピューター | オンプレミス | 業務用GPUを収めたスリム筐体 | 詳細を見る | |
| マウスコンピューター MousePro BPシリーズ | 株式会社マウスコンピューター | オンプレミス | 業務用GPU搭載のエントリー向け | 詳細を見る | |
| BOXX APEXX S3 | BOXX Technologies - 日本取扱い 株式会社ジーデップ・アドバンス | オンプレミス | 液冷のCore UltraでCADの操作を速くする小型タワー | 詳細を見る | |
| Dell Pro Precision 9 T4 | デル・テクノロジーズ株式会社 | オンプレミス | 最大86コアのXeon 600を積めるハイエンドタワー | 詳細を見る | |
| テガラ RADICシリーズ | テガラ株式会社 | オンプレミス | Xeon 600とRTX PRO Blackwellを選べる計算・解析向け | 詳細を見る | |
| サードウェーブ THIRDWAVE ZLシリーズ | 株式会社サードウェーブ | オンプレミス | RTX PRO 6000 Blackwellまで積める | 詳細を見る | |
| サイコム Lepton WSシリーズ | 株式会社サイコム | オンプレミス | 3DCG・CAD・映像編集向けに構成を細かく選べる | 詳細を見る | |
| Dell Pro Max 16 Plus | デル・テクノロジーズ株式会社 | オンプレミス | RTX PRO 5000まで選べるモバイルワークステーション | 詳細を見る | |
| マウスコンピューター DAIV KMシリーズ | 株式会社マウスコンピューター | オンプレミス | CAD・BIM・CIM向けのミニタワー | 詳細を見る |
よくある質問
QCADワークステーションの主要メーカーはどこですか?
本記事では10社を取り上げています。海外発の大手PCメーカーの日本法人は、日本HP、デル・テクノロジーズ、レノボ・ジャパンです。国内の通販・BTO系は、マウスコンピューター、サードウェーブ、ユニットコム、ヤマダデンキ(TSUKUMO)です。特色のある会社は、テガラ、サイコム、BOXX(日本の窓口はジーデップ・アドバンス)です。
QCADワークステーションのメーカー別シェアはどこで分かりますか?
メーカー別シェアや市場規模を示す公的・業界団体のデータは、編集部が確認した範囲では見つかりませんでした(2026年11月6日時点)。世界市場のシェアを題名にした民間レポートは再販サイトの販売ページにありますが、メーカー別の数字は有料部分にあります。パソコン全体の出荷台数の数字は、ワークステーションとは範囲が異なるため、代わりにはなりません。
QISV認証は、どのメーカーの公式ページで確認できますか?
公式ページで確認できたのは、日本HP(Z2 Tower G1iとZBook Fury G1i)、デル(Pro Precision 7 T1と9 T4)、レノボ・ジャパン(ThinkStation P3の2製品)、BOXX(SOLIDWORKS認定システム)です。ほかの会社は、確認した範囲で記載が見つかりませんでした。記載がないことは認証がないことを意味しないため、使うCADソフトの動作は各社に問い合わせてください。
Q保証や保守の内容は、メーカーでどう違いますか?
日本HPのZ4 G6iとZBook Fury G1iは、3年のオンサイト保証が付く構成です。マウスコンピューターは3年のセンドバック修理保証と24時間365日の電話サポートが付きます。ユニットコムは標準3年、BOXXは3年保証とオンサイト保守に対応します。サードウェーブのZLとZM、テガラ、サイコムの標準は1年で、延長は費用がかかります(2026年時点)。
Qブランド名と運営会社を取り違えやすい例はありますか?
TSUKUMOはヤマダデンキのストアブランドで、ドスパラはサードウェーブが運営します。パソコン工房とiiyama PCはユニットコムです。BOXXの製品は、日本ではジーデップ・アドバンスのBOXX事業部が正規代理店として販売します。マウスコンピューターとユニットコムは、どちらもMCJが100%を出資しています。
