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用語解説#リモートI/O#分散I/O#IO-Link

リモートI/Oとは?仕組みや種類、できること、選び方までをわかりやすく解説!

リモートI/Oとは、制御盤から離れた場所のセンサーやバルブなどの入出力を、ネットワークでPLCなどにつなぐ機器です。仕組みと種類、メリット・デメリット、主な機能、活用場面、費用相場、PLCとの違いを整理しました。

製造業のシステム選定担当者ITトレンド編集部
リモートI/Oとは?仕組みや種類、できること、選び方までをわかりやすく解説!

リモートI/Oとは、制御盤から離れた場所にあるセンサーやスイッチ、バルブなどの入出力を、ネットワーク経由でPLCなどの制御装置につなぐ機器です。入出力ごとに長い配線を引き回す代わりに、現場に近い場所で信号をまとめ、1本の通信ケーブルで制御装置へ送ります。製品は、対応するフィールドネットワークや入出力の種類と点数、取り付け方法、防水性能で選びます。この記事では、仕組みからメリット・デメリット、主な機能、活用場面、費用相場、PLCとの違い、向いている企業までを整理しました。

  • 役割:現場の入出力信号をまとめ、ネットワークを通じて制御装置へ受け渡す
  • 種類:制御盤内に取り付けるタイプ、設備に直接取り付ける防水タイプ、IO-Linkでセンサーとつなぐタイプがある
  • 接続:EtherCAT、PROFINET、EtherNet/IP、CC-Link IE、Modbus TCPなど、製品ごとに対応するネットワークが決まる
  • 費用の目安:2026年時点で、公式サイトに価格を載せる製品は少なく、見積もりが前提の製品が多い

選定では、制御装置が使うネットワークとの適合を最初に確認します。そのうえで、入出力の種類と点数、取り付け場所の条件を照らし合わせましょう。


この記事でわかること

01

リモートI/Oとは

リモートI/Oは、現場の入出力をネットワークでPLCとつなぐための機器です。ここでは、定義と呼び名、通信の仕組み、種類、対応するネットワークの順に押さえます。

リモートI/Oの定義と、分散I/Oという呼び名

リモートI/Oは、入出力を受け持つ機器を、制御装置から離して置く構成です。設備の近くの機器がセンサーの信号を取り込み、バルブなどへ出力します。やり取りは通信ケーブルで行うため、盤までの配線の本数を絞り込める点が特徴です。センサー1台ずつ盤へ配線する方式とは、この点が異なります。

資料では、分散I/Oやリモート入出力とも呼ばれます。例えば、SIMATIC ET 200SPは分散I/Oと位置づけられた製品です。本記事では、これらの呼び名をまとめてリモートI/Oと表記しています。

リモートI/Oがネットワークでつながる仕組み

リモートI/Oは、通信を受け持つ部分と、入出力を受け持つ部分に分かれる構成が一般的です。通信部がPLCなどとやり取りし、入出力部が現場の信号を取り込みます。制御装置からは、離れた入出力を手元のものと同じように扱える点が特徴です。

通信部は、カプラやバスカプラと呼ばれます。オムロン NXカプラは、NXユニットを最大63台まで連結できます。1つのEtherCATスレーブとして扱える点が特徴です。IDEC SX8R形のバスカプラには、FC6A形のI/Oモジュールを最大15台まで接続できます。

盤内型・防水ブロック型・IO-Linkマスタという種類

種類は、取り付け場所と接続する相手で、大きく3つに分かれます。1つ目は、制御盤の中に取り付ける盤内型です。WAGO 750/753などがこれにあたり、モジュールを足して点数を合わせます。

2つ目は、設備に直接取り付ける防水のブロック型です。ベッコフ EtherCAT Boxは、IP65・IP66・IP67に準拠します。3つ目がIO-Linkマスタで、キーエンス NQシリーズはIP67のIO-Linkマスタです。

対応するフィールドネットワークの違い

リモートI/Oは、制御装置が使うネットワークに合わせて選びます。EtherCATは、ETG(EtherCAT Technology Group)が管理しています。EtherNet/IPは、ODVAが規定する規格で、標準のEthernet上で動作する規格です。

PROFINETは、PIという団体が推進しています。CC-Link IEの推進団体は、CC-Link協会です。Modbus TCPの仕様は、無償で公開されています。

編集部メモ:選定では、機器の仕様よりも、PLCのネットワークとの組み合わせが先に問われます。入出力点数が同じでも、対応するネットワークが合わなければ、直接はつなげないためです。


02

リモートI/Oのメリット

リモートI/Oの利点は、配線の負担を軽くし、設備の変更に強い構成を作れる点にあります。得られる利点は製品の種類によって異なるため、現場で感じやすい4つを取り上げます。

  • 配線の本数と手間を減らせる
  • 設備の増設やレイアウト変更に対応しやすい
  • センサーの設定や状態を離れた場所から確認できる
  • 制御盤を小さくまとめやすい

配線の本数と手間を減らせる

入出力の信号を現場で束ね、通信ケーブル1本で制御装置へ送れます。盤までの配線を何十本も引き回す作業が減るため、施工の負担が軽くなります。配線ミスの確認に追われる場面も、少なくなるでしょう。

ベッコフ EtherCAT BoxのEPPシリーズは、通信と電源を4芯ケーブル1本にまとめます。公式ページは、配線工数を50%削減できるとしています。SMC EX600は、電磁弁のマニホールドと入出力を、1つのノードにまとめられる製品です。

設備の増設やレイアウト変更に対応しやすい

ラインを延長するときは、新しい機器の近くにリモートI/Oを足せば済みます。盤まで配線を引き直さず、通信ケーブルをつなげば増設できます。変更のたびに盤を開ける手間が減る点は、現場にとって助かるところです。

PointMax I/Oは、1つのラックに最大32モジュールを収容できます。エムジー R7は、通信・電源・入出力が一体の手のひらサイズです。DINレールに取り付けて、少点数を足せます。

センサーの設定や状態を離れた場所から確認できる

IO-Link対応のマスタを使うと、センサーの設定変更や状態確認を、ネットワーク越しに行えます。現場へ足を運ばなくても、異常の兆しを把握しやすくなります。センサーを交換するときの設定作業も、軽くなるでしょう。

キーエンス NQシリーズは、センサーのパラメータをバックアップでき、交換だけで復旧できます。オプテックス URシリーズは、有機ELで本体の設定を確認できます。センサー交換時の設定は、自動で書き込まれる仕組みです。

制御盤を小さくまとめやすい

入出力の端子を盤内に集約せず、現場側へ分散できるため、制御盤の大きさを抑えやすくなります。盤内の配線ダクトや端子台が減り、保守のための作業スペースも確保しやすくなります。

SIMATIC ET 200SPは、高さ約115mm、奥行き約75mmの小型設計です。エムジー R30も高さ110mmの小型設計で、多点の入出力を盤内にまとめられます。


03

リモートI/Oのデメリット

リモートI/Oには、導入前に確認したい制約があります。ただし、いずれも選定の順序や構成の工夫で対処できます。

  • 対応するネットワークが製品ごとに決まっている
  • 取り付け場所によって選べる製品が限られる
  • 価格が非公開で、構成によって総額が変わる

対応するネットワークが製品ごとに決まっている

リモートI/Oは、対応するネットワークを前提に作られています。三菱電機のCC-Link IE TSNブロックタイプは、CC-Link IE専用の製品です。EtherCATやPROFINETのPLCには、直接つながりません。

対処は、PLCのネットワークを先に確認することです。メーカーが混在する設備では、複数のネットワークに対応する製品が候補になります。TBEN-Sは、PROFINET、EtherNet/IP、Modbus TCPを自動で判別します。

取り付け場所によって選べる製品が限られる

盤内型は、制御盤の中での使用が前提です。オムロン NXカプラは盤内取り付け(IP20)の製品です。防水の必要な設備には、直接取り付けられません。反対に、防水ブロック型は、盤内に集約する構成には向かない場合があります。

対処は、盤内と盤外で製品を使い分けることです。SIMATIC ET 200ALは、IP65/67の防水型です。盤内型のSIMATIC ET 200SPと組み合わせて、1つのシステムとして扱えます。洗浄のある環境なら、IP69K対応のArmorBlock 5000も候補です。

価格が非公開で、構成によって総額が変わる

リモートI/Oは、カプラとI/Oモジュール、コネクタを組み合わせて使います。そのため、構成によって総額が変わります。2026年時点では、公式サイトに価格を載せない製品が多く、見積もりが欠かせません。

モジュールやコネクタが別売の製品もあります。必要な点数と信号の種類を決めて、型式をそろえたうえで見積もりを依頼しましょう。総額を把握しやすくなります。費用の見方は、リモートI/Oの費用の記事で整理しています。


04

リモートI/Oの主な機能

リモートI/Oの機能は、大きく5つに分かれます。どの機能を標準で備えるかは、製品によって異なります。

  • 入出力信号の取り込みと出力:デジタル信号やアナログ信号、IO-Link機器とやり取りする
  • フィールドネットワークでの通信:制御装置と、対応するネットワークでデータを交換する
  • 設定・診断:IPアドレスなどの設定と、機器やセンサーの状態の確認を行う
  • 取り付けと接続の方式:DINレールや設備への取り付け、端子台やコネクタでの接続を選べる
  • 拡張と上位連携:モジュールの追加や安全機能、IT系プロトコルでのデータ提供に対応する

入出力信号の取り込みと出力

リモートI/Oは、センサーやスイッチの信号を取り込み、バルブや表示灯へ出力します。信号には、オン・オフのデジタル信号と、温度や圧力などのアナログ信号があります。IO-Linkの機器とは、デジタル通信でやり取りする形です。

ベッコフ EtherCAT端子には、エンコーダ評価やエネルギー計測、ドライブ制御の端子もあります。Moxa ioLogik E1200には、測温抵抗体や熱電対の機種もあります。

フィールドネットワークでの通信

通信部が、対応するネットワークでPLCなどとデータを交換します。EtherCATは、1つのフレームが各ノードを通過し、通過しながらデータを読み書きする方式です。ETGの公式ページには、周期が最短100μsとの記載があります。

対応するネットワークの数は、製品で差があります。エムジー R30は、対応するネットワークが豊富な製品です。EtherCATやEtherNet/IP、CC-Link IE FieldとTSNに対応します。Modbus/TCPとOPC UAも使えます。

設定・診断

機器の設定や診断は、本体のスイッチや専用ソフト、ブラウザなどで行う仕組みです。三菱電機のCC-Link IE TSNブロックタイプは、正面のスイッチでIPアドレスを設定できます。エンジニアリングソフトなしで使えます。

PointMax I/Oは、アプリとNFCで、IP設定や立ち上げを行える点が特徴です。TBEN-Sは、スマートフォンでも見られるWebサーバを備えています。

取り付けと接続の方式

盤内型は、DINレールに取り付け、端子台で配線します。WAGO 750/753は、スプリング式のCAGE CLAMP接続です。コネクタ式の753シリーズなら、配線を残したままモジュールを交換できます。

設備に直接取り付けるタイプは、コネクタでの接続が基本です。パナソニック SC-LGは、e-CON仕様準拠のコネクタを8ポート備えています。IO-Linkのケーブルは、最大20mです。

拡張と上位連携

モジュールを足して、点数や信号の種類を増やせる製品が主流です。SIMATIC ET 200SPは、EN 61508準拠の安全モジュールを同じシステムで使えます。IO-Linkマスタも、同じシステムに組み込める点が特徴です。

制御用とは別に、IT系のデータ経路を持つ製品もあります。ifm DataLineマスタは、MQTT JSONのインターフェースを備えた製品です。Moxa ioLogik E1200は、RESTful APIやSNMPでもデータを提供できます。


05

リモートI/Oの主な活用場面

リモートI/Oの使い方は、利用者の立場によって異なります。ここでは、4つの立場の担当者を想定して、活用場面を整理します。

案件ごとに入出力が変わる装置メーカーの設計者

顧客ごとに仕様が変わる装置では、入出力の点数が案件で変わります。リモートI/Oなら、必要な分のモジュールを足すだけで点数を調整できます。設計の流用もしやすくなり、図面の作り直しが減る点も利点です。

WAGO 750/753は、500種類以上のI/Oモジュールを1〜16チャネル単位でそろえています。IDEC SX8R形は、FC6A形のI/Oを分散して使いたい場合の選択肢です。

センサーやバルブが多いラインを管理する生産技術者

ラインにセンサーとバルブが増えると、配線の量が負担になります。生産技術者は、IO-Linkマスタや、電磁弁と入出力を一体にしたノードで、配線をまとめられます。空気圧機器を多く使うラインに向いた使い方です。

SMC EX600は、電磁弁のマニホールドにIO-Linkユニットを連結できます。EtherNet/IPでは、連結できるのは4台(16ポート)までとされている点に注意が必要です。

洗浄のある現場でI/Oを設備に取り付ける保全担当者

食品や飲料の設備など、水や洗浄液がかかる場所では、制御盤までの配線が長くなりがちです。保全担当者は、防水のブロック型を設備に直接取り付け、盤外の配線を短くできます。

ベッコフ EtherCAT BoxのEQシリーズは、IP69Kのステンレス製です。ArmorBlock 5000もIP69Kの定格を持ち、高圧洗浄のある環境へ直接取り付けられます。

制御盤を小さくしたい盤設計者

盤の小型化を求められる設計者は、盤内の端子と配線を減らすために、リモートI/Oを選びます。省スペースな盤内型を、設備の近くの小さな盤に置く使い方もあるでしょう。

SIMATIC ET 200SPは、工具なしで配線できるプッシュイン端子を採用しています。CONPROSYS nanoは、3種類のカプラを用意しています。対応は、EtherCAT、EtherNet/IP、Modbusです。I/Oはスロット式で、必要な分を組み合わせる形です。


06

リモートI/Oの費用相場

リモートI/Oの費用は、カプラとI/Oモジュール、コネクタ類の組み合わせによって変わります。2026年時点では、公式サイトに価格を載せる製品は少なく、多くは見積もりが前提です。価格を公開する製品でも、I/Oモジュールやコネクタが別売の場合があります。本体の価格だけでは、総額が分かりません。

製品ごとの価格や費用の内訳は、リモートI/Oの費用の記事で整理しています。製品の一覧は、リモートI/Oのカテゴリページで確認できます。


07

リモートI/OとPLCの違い

どちらも入出力に関わる機器ですが、担う役割は異なります。PLCは入力に応じて設備を動かす制御、リモートI/Oは入出力を離れた場所で受け持つ役割です。次の表で相違点を整理しました。

観点

リモートI/O

PLC(シーケンサー)

主な役割

現場の入出力信号を取り込み、ネットワークで制御装置へ受け渡す

入力に応じて、設備を決められた順序で動かす

接続の関係

PLCなどの制御装置とネットワークで通信し、離れた場所の入出力を担う

リモートI/Oや各種機器とつながり、制御の演算を行う

プログラム

制御のプログラムは原則として持たず、設定で動かす

ラダー図をはじめ、IEC 61131-3の言語でプログラムを作成する

主な検討軸

対応するフィールドネットワーク、入出力の種類と点数、取り付け方法と防水、診断機能

処理速度とプログラム容量、入出力点数と拡張性、対応する産業用ネットワーク

両者の境目が曖昧な製品もある点には、注意が必要です。三菱電機のCC-Link IE TSNブロックタイプは、安全機能付きの機種も選べる製品です。この機種は、ユニット内でファストロジック制御を行えます。ただし、制御の中心はPLCに置き、リモートI/Oは入出力の受け渡しに専念させる構成が一般的です。


08

リモートI/Oの導入が向いている企業・向いていない企業

リモートI/Oの導入効果は、設備の構成と、使っている制御装置で変わります。ここでは、向いている企業と向いていない企業を、理由とあわせて整理します。

リモートI/Oの導入が向いている企業

センサーやバルブが離れた場所に多く、配線の手間が課題になっている企業です。入出力を現場で束ねると、配線の本数と施工の負担を減らせるからです。設備の増設やレイアウト変更が多い企業にも適しているでしょう。

PLCのネットワークが決まっている企業は、対応製品を絞り込みやすい利点があります。IO-Linkのセンサーを使い始めた企業では、マスタに設定や診断を集約すると保守が楽になります。

リモートI/Oの導入が向いていない企業

入出力が少なく、制御盤の近くに機器が集まっている設備では、効果が小さくなります。配線が短ければ、ネットワーク化の利点が薄いためです。まず、現在の配線量と変更の頻度を整理しましょう。

制御装置のネットワークが定まっていない企業は、先にPLCの選定を進める必要があります。価格を見てから決めたい企業は、公開価格のある製品から比べるとよいでしょう。見積もりの取得を前提に、早めに動くことも大切です。


09

まとめ

リモートI/Oは、離れた場所の入出力をネットワーク経由で制御装置につなぐ機器です。盤内型、防水のブロック型、IO-Linkマスタに分かれ、配線の削減や増設のしやすさが利点です。主な機能は、次の5つに整理できます。

  • 入出力信号の取り込みと出力
  • フィールドネットワークでの通信
  • 設定・診断
  • 取り付けと接続の方式
  • 拡張と上位連携

選定では、PLCのネットワークと、取り付け場所の防水条件を先に確認します。価格を公開する製品は限られるため、早い段階で見積もりを依頼しましょう。入出力の種類と点数、診断機能もあわせて比べると、構成を整理しやすくなります。

リモートI/O比較表

ロゴ製品名ベンダー価格モデル特徴
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三菱電機 CC-Link IE TSN ブロックタイプリモートI/O三菱電機株式会社要見積もりブロック型詳細を見る
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Allen-Bradley PointMax I/Oロックウェル オートメーション ジャパン株式会社要見積もりEtherNet/IP用の新世代I/O詳細を見る
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Moxa ioLogik E1200シリーズMoxa Japan合同会社要見積もりイーサネットリモートI/O詳細を見る
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Siemens SIMATIC ET 200ALシーメンス株式会社要見積もりIP65/67の分散I/O詳細を見る
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エムジー R7シリーズ株式会社エムジー要見積もり手のひらサイズの一体型リモートI/O詳細を見る
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Allen-Bradley ArmorBlock 5000 I/Oブロックロックウェル オートメーション ジャパン株式会社要見積もりIP69KのI/O詳細を見る
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ベッコフ EtherCAT Boxベッコフオートメーション株式会社要見積もり設備に直付けするIP67のI/O詳細を見る
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ベッコフ EtherCAT端子ベッコフオートメーション株式会社要見積もりEtherCATを組み込んだ盤内型I/O詳細を見る
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エムジー R30シリーズ株式会社エムジー要見積もり小形多点数リモートI/O詳細を見る

よくある質問

QリモートI/Oとは何ですか?
A

制御盤から離れた場所にあるセンサー・スイッチ・バルブなどの入出力を、ネットワーク経由でPLCなどの制御装置につなぐ機器です。分散I/Oとも呼ばれます。現場で信号をまとめ、通信ケーブルで送るため、配線を減らせます。

QリモートI/Oにはどんな種類がありますか?
A

制御盤の中に取り付ける盤内型、防水で設備に直接取り付けるブロック型、IO-Linkでセンサーとつなぐマスタの3つに大きく分かれます。いずれも、EtherCAT、PROFINET、EtherNet/IP、CC-Link IE、Modbus TCPなど、対応するネットワークが製品ごとに決まっています。

QリモートI/OとPLCは何が違いますか?
A

PLCは入力に応じて設備を決められた順序で動かす制御装置で、リモートI/Oは離れた場所の入出力を受け持ち、ネットワークで制御装置へ受け渡す機器です。製品によっては安全機能などの制御を備える機種もあるため、仕様の確認が必要です。

QリモートI/Oの費用はどのくらいですか?
A

カプラとI/Oモジュール、コネクタ類の組み合わせで変わります。2026年時点では、公式サイトに価格を載せる製品は少なく、多くは見積もりが前提です。モジュールやコネクタが別売の製品もあるため、必要な点数と信号の種類を決めてから見積もりを依頼してください。

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