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費用・価格#画像処理装置#費用#価格

【2026年】画像処理装置の費用・価格|本体・周辺部材・保守の内訳と構成別の試算例を解説

画像処理装置の費用を、本体・カメラ・レンズ・照明・ソフト・保守に分けて整理します。価格は公式サイトで確認できた範囲に絞り、税の表記は各社のまま、2026年時点の金額と構成別の試算例、見積もりの取り方を示します。

製造業のシステム選定担当者ITトレンド編集部
【2026年】画像処理装置の費用・価格|本体・周辺部材・保守の内訳と構成別の試算例を解説

画像処理装置の費用を調べると、まず本体の価格に目が向きます。しかし実際の導入では、カメラ、レンズ、照明、ケーブルを別に選ぶ構成が多く、本体以外の費用が総額を左右します。

この記事では、公式サイトで価格を確認できた範囲に絞って、費用の内訳を整理します。価格は2026年時点の公開情報で、税の表記は各社のままです。公開されていない製品の金額は書いていません。

本体の価格:公式に価格を確認できたのは、紹介する20製品のうち2製品です。いずれもオプテックス・エフエーで、色判別の一体型は税別116,000円、印字検査用のカメラユニットは税別330,000円です。

周辺機器の費用:レンズ、照明、ケーブルは別売の構成があります。印字検査用のMVS-OCR2では、レンズが税別23,500円から59,000円、バー照明が税別43,000円から89,000円です。

保守の費用:保証期間は公式に記載のある製品で出荷日から2年間です。有償の保守契約の金額は、公式に確認できませんでした。

見積もりの取り方:検査内容、カメラの台数、設置環境を決めたうえで、本体・カメラ・レンズ・照明・ソフト・保守を分けて依頼します。

画像処理装置の総額は、本体価格よりも、カメラ・レンズ・照明の組み合わせで大きく変わります。製品を比べる前に、検査に必要な構成を整理しておくことが大切です。詳しい製品情報は画像処理装置のカテゴリページでご確認ください。


この記事でわかること

01

画像処理装置の費用はどこにかかるか

画像処理装置の費用は、導入時にかかるものと、使い続けるうちにかかるものに分かれます。見積書を読むときは、この2つを分けて確認すると整理しやすくなります。

区分

費用の項目

公式で確認できた例

初期費用

本体(カメラユニット・コントローラ)

オプテックス・エフエーの2製品が標準価格(税別)を公開

初期費用

レンズ・照明・ケーブル

MVS-OCR2のオプション表に型式別の標準価格(税別)あり

初期費用

設定作業・上位機器との連携

公式に金額の記載なし

導入後

設定ソフト・機能追加のライセンス

Banner Vision Managerは無償。Zebra VS40は一部機能がライセンス購入を前提とする

導入後

保証・保守

Zebraの2製品は出荷日から2年間。有償保守の金額は公式に記載なし

導入後

試用

キーエンスの3シリーズは無料テスト機の貸し出しあり

初期費用は本体とカメラ周辺の部材が中心になる

初期費用の中心は、本体と、カメラ・レンズ・照明・ケーブルなどの周辺部材です。コントローラー型は、コントローラにカメラや照明を組み合わせる構成が前提となります。

一体型のビジョンセンサは、カメラ、照明、コントローラが1台にまとまる製品があります。ただし、照明やレンズが別売の機種もあるため、型式ごとの確認が必要です。

導入後の費用は保証とソフトの扱いで変わる

導入後の費用には、保証や保守、設定ソフトのライセンスがあります。公式に保証期間の記載がある製品でも、有償保守の金額までは書かれていません。

設定ソフトが無償の製品もあれば、高度な機能をライセンスで追加する製品もあります。後から機能を足す可能性があるなら、その費用も見積もりに含めてもらいましょう。

見落としやすいのは設定作業と上位機器との連携である

設定や調整の作業費は、公式サイトでは金額を確認できませんでした。PLCやロボットとの通信設定、照明の調整、検査条件の作り込みも、本体価格には含まれません。

このため、本体や周辺部材の合計だけで予算を組むと、不足が生じる場合があります。作業をメーカーや販売店に頼むか、自社で行うかを先に決めておきましょう。

02

画像処理装置本体の価格(公式で確認できた範囲)

この章の価格は、2026年時点の公式サイトの表記です。税の表記は各社のままで、構成やオプションによって総額は変わります。

製品・型式

種類

価格(2026年時点)

別売・備考

MVS-OCR2

カメラユニット(文字認識)

330,000円(税別)

Cマウント。レンズは別に選ぶ

MVS-DN-E

コントローラ(NPN出力)

128,000円(税別)

カメラユニットを3台まで接続。PNP版の価格は記載なし

CVSE1-N20-RA

標準タイプ

116,000円(税別)

カメラ・照明・コントローラが一体

CVSE1-N40-RA

近距離広角タイプ

116,000円(税別)

4タイプとも同一の標準価格

CVSE1-N10-RA

長距離タイプ

116,000円(税別)

同上

CVSE1-N21-RA

狭視界タイプ

116,000円(税別)

同上

価格を確認できたのは20製品中2製品だった

公式サイトやマスタの記録で金額を確認できたのは、オプテックス・エフエーの2製品だけです。残る18製品は、公式ページに価格の表示がないか、問い合わせを前提としています。

このため、本記事の金額は2製品の範囲に限られます。金額がない製品については、価格が高い、低いといった評価はしていません。

印字検査用のMVS-OCR2はカメラとコントローラを分けて買う

オプテックス・エフエー MVS-OCR2シリーズでは、カメラユニットが税別330,000円です。コントローラのMVS-DN-Eは税別128,000円で、2つの合計は税別458,000円となります。

コントローラには、カメラユニットを3台まで接続できます。公式の種類・標準価格のページには、レンズの別売記載がありません。レンズは次の章のオプション表で別に選びます。

色判別のCVSE1-RAは4タイプとも同じ標準価格である

オプテックス・エフエー CVSE1-RAシリーズの標準価格は、税別116,000円です。4タイプ(標準・近距離広角・長距離・狭視界)とも同額です。公式の型式表では、価格欄が4行をまとめた1つのセルになっています。

この価格はNPN出力のタイプの表記となります。PNP出力のタイプは、型式末尾の記号が変わるとだけ書かれ、価格の記載がありません。

価格が公開されていない製品は見積もりで確認する

キーエンス、SICK、Zebraなどの製品は、公式ページに金額が出ていません。パナソニックのSVシリーズは、「種類・価格」の欄に型式一覧があるものの、数値の価格表示はありません。

オムロンのFHV7シリーズは、標準価格を公式の在庫・価格照会で確認する形です。オプテックス・エフエー GVS-OCRシリーズも、型式一覧に標準価格の表示がありません。

03

カメラ・レンズ・照明・ケーブルの費用

周辺部材の価格は、公式に型式別の表があるMVS-OCR2とCVSE1-RAの範囲で確認できます。ほかの製品では、周辺部材が別売かどうかの事実のみを書きます。

部材

型式

価格(2026年時点)

CCTVレンズ(3.5mm〜50mm)

FASV-03514V ほか

23,500円〜26,000円(税別)

マクロレンズ(4mm〜50mm)

FASV-LDA4 ほか

35,500円〜59,000円(税別)

カメラケーブル 2m / 5m

MVS-C2S-OCR2 / MVS-C5S-OCR2

19,000円 / 24,000円(税別)

バー照明 50 / 100 / 150mm

OPB-5015W3-B ほか

43,000円 / 65,000円 / 89,000円(税別)

照明接続ケーブル 500mm

MVS-LC05

5,900円(税別)

リモートコントロールユニット(CVSE1-RA用)

CVS-M1-R

50,000円(税別)

レンズとケーブルはMVS-OCR2で型式ごとに価格が異なる

MVS-OCR2のCCTVレンズ(Cマウント)は、税別23,500円から26,000円です。メガピクセル対応のマクロレンズは、税別35,500円から59,000円です。

カメラケーブルは、2mが税別19,000円、5mが税別24,000円となります。10mと5mライトアングルは受注生産品で、税別40,500円と37,500円です。

照明はバー照明の長さで価格が変わる

LEDバー照明は、50×15mmが税別43,000円、100×15mmが税別65,000円です。150×15mmは税別89,000円となります。

拡散板は税別1,100円から1,600円で、別売です。照明接続ケーブルのMVS-LC05は税別5,900円で、取付金具にも別の型式があります。部材の数を数えておきましょう。

CVSE1-RAは一体型でも、モニタや外部照明は別売になる

CVSE1-RAは照明を内蔵します。リモートコントロールユニットのCVS-M1-Rは別売で、税別50,000円です。外部照明を使う場合は、バー照明が税別43,000円からとなります。

外部照明用のコントローラOPPD-15は税別23,000円です。パナソニックのSVシリーズは、照明を別に選ぶ構成で、レンズやケーブルも別の型式になります。

04

ソフト・ライセンスと保証・保守の費用

画像処理装置では、設定ソフトの扱いが製品によって異なります。保証期間も公式に書かれている範囲は限られるため、確認できた事実のみを整理します。

設定ソフトは無償の製品とライセンスで機能を足す製品がある

Bannerのスマートカメラは、設定ソフトのVision Managerが無償です。PCにソフトを入れて検査と読み取りの設定を行う形で、ソフト代を別に見込む必要がありません。

一方、Zebra VS40では、高度なビジョンツールの利用にソフトウェアライセンスの購入が前提です。金額は公式に記載がなく、販売店の見積もりで確認します。

保証期間は公式に記載のある製品で出荷日から2年間である

Zebra VS40とZebra 4Sightは、保証が出荷日から2年間と記録されています。購入はZebraの正規リセラー経由で、日本向けの価格は公式に掲載がありません。

ほかの製品は、保証期間を公式で確認できていません。保証期間と対象範囲は、見積もりの段階で書面にしてもらいましょう。

有償保守や消耗品の金額は公式に確認できなかった

画像処理装置の有償保守契約の料金は、確認した公式ページに金額がありませんでした。照明の交換費用も同様で、金額を示せる製品はありません。

生産終了の影響は費用に関わります。キーエンスのCV-Xでは、CV-X300Aが生産終了となりました。既設機の置き換えには、推奨代替機のCV-X300Fへの切り替えが要ります。

05

タイプ別の価格帯と費用の考え方

画像処理装置は、形態によって費用が増える場所が異なります。価格を公開している製品が少ないため、金額は公式で確認できたものに限ります。

タイプ

公式で確認できた金額(2026年時点)

費用が増えやすい点

一体型のビジョンセンサ・スマートカメラ

色判別の一体型は116,000円(税別)

レンズや照明が別売の機種、モニタ、ライセンス

コントローラー型

コントローラは128,000円(税別)の例あり

カメラの台数、レンズ、照明、ケーブル、モニタ

印字検査・色判別などの専用機

カメラユニットは330,000円(税別)の例あり

別の検査を追加するときの追加装置

AI判定機能を持つ製品

公式に金額の記載なし

AI用のオプションやライセンス(SICK InspectorP61xはオプションのツールセットが必要)

一体型は本体に含まれる範囲を確認する

一体型は、カメラと処理部に加え、機種によっては照明やレンズも1台にまとめます。本体価格に何が含まれるかで、総額が変わります。

公式に金額を確認できた一体型は、色判別のCVSE1-RAです。モニタは別売のため、税別116,000円に加えて操作手段の費用を見込みます。

コントローラー型はカメラ・照明・モニタを足していく

コントローラー型は、カメラや照明、モニタを型式ごとに選び、コントローラに組み合わせる構成です。台数が増えるほど、周辺部材の比重が高まる点が特徴です。

MVS-OCR2は、コントローラ1台に3台までカメラをつなげられます。このため、カメラの台数が総額を左右する構成です。構成品の選定に手間がかかる製品もあり、見積もりの前提をそろえる作業が必要です。

専用機は用途が合うかどうかで費用の意味が変わる

印字検査や色判別に特化した製品は、用途が合えば設定が簡単です。ただし、キズや寸法など印字以外の検査には使えないため、検査の範囲が広がると別の装置が必要になります。

このため、専用機の価格だけを見て選ぶと、後から追加の費用が生じる場合があります。将来の検査項目の増加を、あらかじめ見込んでおきましょう。

06

導入費用の試算例

試算は、公式に価格のあるオプテックス・エフエーの2製品だけで作ります。金額はすべて税別で、公式の価格を単純に合計したものです。値引きや工事費、設定費は入れていません。

構成

内訳(単価×数量)

合計(税別)

CVSE1-N20-RA 1台

116,000円×1

116,000円

CVSE1-N20-RA 1台+モニタ

116,000円+CVS-M1-R 50,000円

166,000円

CVSE1-RA 3台

116,000円×3

348,000円

MVS-OCR2 1台

330,000円+128,000円+19,000円+23,500円

500,500円

MVS-OCR2 1台+バー照明

500,500円+43,000円+5,900円

549,400円

MVS-OCR2 2台

330,000円×2+128,000円+19,000円×2+23,500円×2

873,000円

色判別を1台から始める構成は116,000円である

CVSE1-N20-RAを1台だけ使う構成は、税別116,000円です。リモートコントロールユニットのCVS-M1-Rを足すと、税別166,000円となります。

同じ機種をライン上の3か所に置く場合は、116,000円の3台分で税別348,000円です。モニタを共用するかどうかで、総額が変わります。

印字検査を1台で組むと50万円台になる

カメラユニットとコントローラに、2mのケーブルを足します。レンズFASV-1614Vも加えると、税別500,500円です。

バー照明と照明ケーブルを足すと、税別549,400円となります。レンズや照明の仕様は、ワークの大きさと設置距離に合わせて決めます。

印字検査を2台で組むとコントローラは共用できる

カメラユニット2台、ケーブル2本、レンズ2本、コントローラ1台の構成は、税別873,000円です。コントローラは3台までのカメラに対応するため、2台目でコントローラの費用は増えません。

照明は含めていません。照明を各カメラに付ける場合は、前の構成と同じ考え方で足していきます。

計算に入っていないものを書き出す

試算に入っていないのは、設置工事、設定と調整の作業、上位機器との接続、保守、予備機、取付金具です。教育の費用や、レンズの交換も含みません。

また、価格を公開していない18製品の構成は、この試算に載せていません。比較する場合は、同じ条件で見積もりを取り直す必要があります。

07

画像処理装置の見積もりの取り方

画像処理装置は、検査の内容や設置環境によって必要な構成が変わります。見積もりを依頼する前に条件を整理すると、各社の見積もりを比べやすくなります。

依頼前に検査内容・カメラ台数・設置環境を決める

まず、確認したい内容を決めましょう。有無、位置、寸法、キズ、印字によって、必要な画素数やレンズ、照明が変わります。

次に、カメラの台数と設置環境を整理してください。距離、周囲温度、水や油の有無は、使える製品と周辺部材に影響します。この3点が決まらないと、各社の前提がずれてしまいます。

本体・周辺部材・ソフト・保守を分けて出してもらう

見積もりは、本体、カメラ、レンズ、照明、ケーブル、ソフト、設定作業、保守に分けて出してもらいます。一式でまとめられると、総額が増えた理由が分かりません。

ライセンスが必要な機能は、その金額を別の行で確認します。保証の期間と対象も、あわせて書面で受け取りましょう。

試用の可否と型式の継続性を確認する

キーエンスのCV-X、XG-X、VS-Gの3シリーズは、公式に無料テスト機の貸し出しがあります。自社のワークで撮影と判定を試せば、構成を確かめてから見積もりを取れる点が利点です。

生産終了の型式は、既設機の更新で問題になります。型式の継続性や、推奨代替機の有無も、依頼時に聞いておくと安心です。

08

画像処理装置の主要製品と費用面での位置づけ

価格は構成で変わるため、金額だけで製品を比べることはできません。編集部では、4つの軸で各製品を5段階で評価しています。費用の観点では、中堅/中小との相性が手がかりです。

製品

中堅/中小との相性

価格の公開状況

オプテックス・エフエー CVSE1-RA

5

公開(税別116,000円)

オプテックス・エフエー MVS-OCR2

4

公開(カメラユニット税別330,000円)

オプテックス・エフエー GVS-OCR

4

公式の型式一覧に標準価格の表示なし

Banner iVu

4

公式に価格表示なし(設定ソフトは無償)

SICK Inspector83x

3

公式に価格表示なし

SICK InspectorP61x

3

公式に価格表示なし

SICK InspectorP64x/P65x

3

公式に価格表示なし

キーエンス CV-X

3

公式に価格表示なし(無料テスト機あり)

Zebra VS40

3

日本向けの価格の掲載なし

パナソニック SV

3

型式一覧のみ。数値の価格表示なし

ifm O2U

3

公式に価格表示なし

Banner VE

3

公式に価格表示なし(設定ソフトは無償)

Pepperl+Fuchs VOS

3

公式に価格表示なし

オムロン FHV7

3

製品ページに価格の掲載なし。公式の在庫・価格照会で確認

キーエンス XG-X

2

公式に価格表示なし(無料テスト機あり)

キーエンス VS-G

2

公式に価格表示なし(無料テスト機あり)

Zebra Iris GTX

2

日本向けの価格の掲載なし

Zebra 4Sight

2

日本向けの価格の掲載なし

Teledyne DALSA GEVA

2

公式に価格表示なし

B&R スマートカメラ

2

公式に価格の掲載なし

小さく始めるなら価格を公開している製品から探す

価格を公開しているオプテックス・エフエーの2製品は、中堅/中小との相性が4から5と高めです。金額が見えるため、予算の枠を先に決めやすくなります。

ただし、どちらも用途が限られます。色判別、印字検査という目的が自社の検査に合うかを、先に確かめてください。

見積もりを前提にする製品は構成を固めてから依頼する

キーエンスやSICK、Zebraなどの製品は、公式に価格がなく、構成を見積もりで固めます。相性の点数が低めなのは、製品が劣るからではなく、公式に価格がなく総額の見通しを立てにくいためです。

幅広い検査やAI判定、複数カメラに対応する製品も多くあります。検査内容に応じて、必要な構成を絞ってから依頼しましょう。

評価と総額の関係は一致するとは限らない

評価が高い製品が、総額も安いとは限りません。評価は機能や使いやすさを含むもので、周辺部材や保守を含む総額とは別の指標です。

製品ごとの評価は、画像処理装置のカテゴリページに掲載しています。候補を絞ってから、見積もりを依頼しましょう。

09

まとめ|画像処理装置の費用の見極め方

公式に価格を確認できたのは20製品中2製品です。色判別の一体型は税別116,000円、印字検査用のカメラユニットは税別330,000円でした。総額は、レンズ、照明、ケーブル、カメラの台数で変わります。

判断の手順は、まず検査内容と設置環境を決めてください。次に、本体と周辺部材、ソフト、保守を分けて見積もりを取る手順が基本です。製品の違いは比較記事、選び方は選び方の記事で整理しています。全体は画像処理装置のカテゴリページからご確認ください。

画像処理装置(ビジョンセンサ・マシンビジョン)比較表

ロゴ製品名ベンダー価格モデル特徴
キーエンス CV-Xシリーズ ロゴ
キーエンス CV-Xシリーズ株式会社キーエンス要見積もりツールカタログで設定できる画像処理システム詳細を見る
オプテックス・エフエー GVS-OCRシリーズ ロゴ
オプテックス・エフエー GVS-OCRシリーズオプテックス・エフエー株式会社要見積もり印字検査専用の画像センサ詳細を見る
オプテックス・エフエー CVSE1-RAシリーズ ロゴ
オプテックス・エフエー CVSE1-RAシリーズオプテックス・エフエー株式会社オンプレミス色判別画像センサ詳細を見る
Banner iVuシリーズ ロゴ
Banner iVuシリーズBanner Engineering Corp.(バナーエンジニアリング)要見積もりタッチ画面で設定できるビジョンセンサ詳細を見る
オプテックス・エフエー MVS-OCR2シリーズ ロゴ
オプテックス・エフエー MVS-OCR2シリーズオプテックス・エフエー株式会社オンプレミス印字検査カメラ詳細を見る
パナソニック SVシリーズ ロゴ
パナソニック SVシリーズパナソニック インダストリー株式会社要見積もり全数画像保存向けの一体型画像センサ詳細を見る
キーエンス VS-Gシリーズ ロゴ
キーエンス VS-Gシリーズ株式会社キーエンス要見積もりAIエンジン搭載の画像処理システム詳細を見る
SICK Inspector83xシリーズ ロゴ
SICK Inspector83xシリーズジック株式会社要見積もりサンプル学習でAI検査を始められるセンサ詳細を見る
Banner VEシリーズ ロゴ
Banner VEシリーズBanner Engineering Corp.(バナーエンジニアリング)要見積もり無償ソフトで設定できる堅牢なスマートカメラ詳細を見る
オムロン FHV7シリーズ ロゴ
オムロン FHV7シリーズオムロン株式会社(ビジョンシステム)要見積もり照明・レンズ一体のスマートカメラ詳細を見る
Zebra VS40シリーズ ロゴ
Zebra VS40シリーズゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社要見積もりライセンスで機能を足せるスマートカメラ詳細を見る
ifm O2Uシリーズ ロゴ
ifm O2Uシリーズifm efector株式会社要見積もりIO-Link対応のビジョンセンサ詳細を見る
SICK InspectorP61xシリーズ ロゴ
SICK InspectorP61xシリーズジック株式会社要見積もり超小型の2Dビジョンセンサ詳細を見る
キーエンス XG-Xシリーズ ロゴ
キーエンス XG-Xシリーズ株式会社キーエンス要見積もり複数台のカメラをまとめて処理する画像処理詳細を見る
SICK InspectorP64x/P65xシリーズ ロゴ
SICK InspectorP64x/P65xシリーズジック株式会社要見積もり高速の2Dビジョンセンサ詳細を見る
B&R スマートカメラ ロゴ
B&R スマートカメラB&R Industrial Automation GmbH要見積もり制御システムと同期するスマートカメラ詳細を見る
Pepperl+Fuchs VOSシリーズ ロゴ
Pepperl+Fuchs VOSシリーズPepperl+Fuchs K.K.要見積もり2Dユニバーサルビジョンセンサ詳細を見る
Teledyne DALSA GEVAシリーズ ロゴ
Teledyne DALSA GEVAシリーズテレダイン・ジャパン株式会社要見積もり複数カメラで検査するビジョンシステム詳細を見る
Zebra Iris GTXシリーズ ロゴ
Zebra Iris GTXシリーズゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社要見積もり深層学習推論に対応するスマートカメラ詳細を見る
Zebra 4Sightシリーズ ロゴ
Zebra 4Sightシリーズゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社要見積もりマルチカメラ向けビジョンコントローラー詳細を見る

よくある質問

Q画像処理装置の本体価格はいくらですか。
A

公式に価格を確認できたのは20製品中2製品です。2026年時点で、オプテックス・エフエーの色判別CVSE1-RAが税別116,000円、印字検査用のMVS-OCR2カメラユニットが税別330,000円です。ほかの製品は公式に価格の記載がなく、見積もりで確認します。

Q本体以外にどのような費用がかかりますか。
A

カメラ、レンズ、照明、ケーブル、モニタなどの周辺部材が別売の構成があります。MVS-OCR2ではレンズが税別23,500円から59,000円、バー照明が税別43,000円から89,000円です。設定作業や上位機器との連携費は、公式に金額の記載がありません。

Qソフトのライセンスや保証の費用はどうなりますか。
A

Bannerのスマートカメラは設定ソフトのVision Managerが無償です。Zebra VS40は、高度なビジョンツールの利用にライセンス購入が前提です。保証はZebraの2製品で出荷日から2年間と記録されており、有償保守の金額は公式に確認できませんでした。

Q価格が公開されていない製品は、どう比べればよいですか。
A

検査内容、カメラの台数、設置環境をそろえたうえで、本体・周辺部材・ソフト・保守を分けた見積もりを依頼します。キーエンスの3シリーズは無料テスト機の貸し出しがあるため、自社のワークで試してから構成を確定できます。

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