音響解析ソフトの費用|唯一の公開価格と並列計算で分かれる課金設計
音響解析ソフトの主要8製品について、価格が公式にどこまで公開されているかを整理した記事。金額を掲載しているのはFINEConeだけでした。並列計算に追加ライセンスが要る製品と同一料金の製品という正反対の設計や、提供元が変わった2製品を見ていきます。

音響解析ソフトの費用を調べると、金額が出ている製品が1つしかないことに突き当たります。主要8製品のうち7製品は問い合わせが前提です。
この記事では、公式に確認できる価格と課金の仕組みを整理します。金額が非公開でも、並列計算やモジュール追加で費用がどう動くかは公式に書かれている場合があり、そこに製品ごとの設計思想が出ます。
記載内容は、各社の公式サイトと公式PDF、公式のプレスリリースを、編集部が2026年9月24日に確認したものです。想定される価格ページのURLは同日に実際にアクセスし、HTTPステータスを記録しています。
- 主要8製品のうち金額を公式に公開しているのはFINEConeだけ
- 並列計算の課金は、追加ライセンスが要る製品と同一料金の製品に分かれる
- 提供元が別の会社に変わった製品が2つある
この記事でわかること
音響解析ソフトの価格は8製品中1製品しか公開されていない
まず価格の公開状況を押さえます。この分野は非公開が大半です。
- 金額を公式に掲載しているのはFINEConeのみ
- 残る7製品は問い合わせか見積もりの導線しかない
- 価格ページのURLを試すと大半が404を返す
金額が出ている唯一の製品
FINEConeは、製品ページに直接金額が書かれています。初回が7,200米ドル、追加ライセンス1本あたりが1,800米ドルです。
ただし税込か税別かの明示はありません。製品ページにも注文ページにも、税に関する記載が見当たりませんでした。円建ての価格も公式にはありません。
価格ページが存在しない製品
COMSOLは価格ページのURLにアクセスすると、転送された先で404が返ります。転送自体は機能しているのにリンク先が無いという状態です。
WAONは製品サイトのサイトマップに記載された61本のURLをすべて確認しましたが、価格に関するページは1本もありませんでした。Advance/FrontNoiseも同様で、価格・購入案内のページは存在しません。
問い合わせに誘導している製品
WAONは公式FAQに価格の設問を置いています。他社製品と比べてコストパフォーマンスに優れた価格帯だとしたうえで、詳細は問い合わせるよう案内しています。金額そのものは書かれていません。
Advance/FrontNoiseもFAQで価格を知りたい場合の問い合わせ先を案内しています。Wave6、Simcenter 3D Acoustics、Actran、VA Oneは、いずれも問い合わせボタンだけが置かれています。
音響解析ソフトで唯一公開されているFINEConeの価格
金額が確認できる唯一の製品なので、条件まで見ておきます。
- 初回7,200米ドル、追加1本あたり1,800米ドル
- 税の扱いは公式に記載がない
- 単体購入とスイート購入の両方が案内されている
ライセンス本数で単価が下がる
初回の7,200米ドルに対し、追加ライセンスは1本1,800米ドルです。2本目以降は4分の1の水準になります。
複数人で使う前提なら、この差は総額に効いてきます。ただし課金の単位がユーザー単位なのか座席単位なのかは、公式に書かれていません。
書かれていないこと
ライセンス形態の記載がありません。買い切りなのか期間制なのか、公式からは判断できません。
保守サポートの費用、無償版や体験版、アカデミック版についても記載が見当たりませんでした。金額は分かるものの、それ以外の条件は問い合わせが必要です。
日本での取り扱い
開発元のサイトには、日本の窓口として東陽テクニカが掲載されています。ただしページの見出しは販売エージェントという表記で、米国、カナダ、台湾、韓国、マレーシア、中国と並記された地域別の体制です。
東陽テクニカ側も取扱メーカーという位置づけで掲載しています。両社の公式サイトに「総代理店」という語は見当たりませんでした。なお東陽テクニカのページに価格の記載はありません。
音響解析ソフトのライセンス形態は製品ごとに設計が違う
金額が非公開でも、課金の仕組みは公式に書かれている場合があります。ここが製品選びの実質的な判断材料になります。
- COMSOLは期間制と永久の選択制で、種別も4つに分かれる
- Simcenter 3Dはトークン方式を公式に明記している
- Advance/FrontNoiseは年間ライセンスと公式PDFに記載がある
COMSOLの選択肢
公式のライセンスページには、すべてのライセンスタイプが期間制または永久として利用できると書かれています。期間制は最低12カ月で、期間中は製品アップデートと技術サポートが含まれます。
種別は4つです。CPU固定、ユーザー指定、ネットワーク、そしてサーバー用のライセンスに分かれています。永久ライセンスには有効期限がないことも明記されています。
トークン方式と年間ライセンス
Simcenter 3Dは、価値ベースのトークンライセンスによって、個別ライセンスを購入せずに多くのモジュールへ柔軟にアクセスできると記載しています。
Advance/FrontNoiseは公式パンフレットPDFの比較表に、年間ライセンスと明記されています。姉妹製品のAdvance/FrontNoise/Rayは月間と年間の両方です。製品ページ本文ではなくPDFに書かれている点に注意が要ります。
保守費用が料率で示されている例
COMSOLは保守の料率を公開しています。購入後最初の12カ月はアップデートと技術サポートが含まれ、翌12カ月はその時点の価格の20%で更新できると書かれています。
ただし基準となる価格が非公開なので、保守費の絶対額は算出できません。料率が分かっても金額にはならない構造です。
音響解析ソフトは並列計算の課金で正反対の設計がある
大規模な解析では並列計算が前提になります。ここで2つの製品がまったく逆の方針を公式に示しています。
- WAONは3CPU以上に別途ライセンスが必要と明記している
- Advance/FrontNoiseは並列計算機での稼働も同一料金と明記している
- COMSOLはマルチGPUにネットワークライセンスが必要としている
CPU数で追加ライセンスが要る製品
WAONは製品ページに、標準で2CPUまでの並列計算が可能で、3CPU以上は別途ライセンスが必要と注記しています。
計算規模を上げるほどライセンス費用が増える設計です。解析対象が大きい場合、本体価格だけでは総額が読めません。
同一料金の製品
Advance/FrontNoiseは正反対です。並列計算機での稼働も同一料金で、PCクラスタによる高速化と大規模計算が可能と書かれています。8000万節点の計算実績があるとも記載されています。
この違いは、金額が非公開でも比較できる数少ない差分です。大規模解析を回す前提なら、課金の設計そのものが総額を左右します。
GPUを使う場合の条件
COMSOLには、単一GPUならすべてのライセンスタイプで対応するが、複数GPUを使う場合はフローティングネットワークライセンスが必要という記載があります。
計算資源の使い方によって、選べるライセンス種別が変わります。ハードウェアの構成を決めてからライセンスを選ぶ必要があります。
音響解析ソフトのモジュール追加で費用が変わる
本体だけで完結するか、モジュールを足すかで費用構造が変わります。公式に確認できる範囲を整理します。
- COMSOLの音響解析は本体とアドオンの2階建て
- WAONは機能によって追加ライセンスの要否が分かれる
- Wave6は全機能が単一ライセンスで使えると記載している
本体とアドオンに分かれる製品
COMSOLの音響モジュールは、Multiphysics本体のアドオンという位置づけです。スピーカー、モバイル機器、マイク、マフラーなどのアプリケーションを対象とすると記載されています。
さらに、音響モジュールの一部のマルチフィジックスインターフェースは、他のアドオンモジュールと組み合わせて初めて使えるとも書かれています。必要な機能に応じて構成が積み上がります。
機能ごとに条件が違う製品
WAONは、機能によって扱いが分かれます。流体解析の結果を使う二重極音源や四重極音源、流体と音響の連成解析には別途ライセンスが必要と注記されています。
一方で音響と構造の連成解析は、通常のWAONライセンスで使えると明記されています。オプション扱いのWAON Aeroもあります。どの解析をするかで費用が変わる設計です。
単一ライセンスで全機能を使える製品
Wave6は、すべての解析手法が単一のアプリケーションに統合され、1つのライセンスで制御されると記載しています。全機能がすべてのユーザーに提供されるとも書かれています。
加えて、無制限のハードウェアでモデルを解けるとしています。コア数による課金ではないことが読み取れます。ただし金額が非公開なので、追加費用が発生しないと断定することはできません。
音響解析ソフトの体験版とアカデミック版で確認できる範囲
金額が非公開の製品でも、試す手段があれば適合性は確かめられます。この分野は条件がまちまちです。
- WAONは1カ月の評価版を用意している
- COMSOLの体験版は営業担当者経由でのみ提供される
- Wave6はアカデミック・学生向けプログラムの対象外
期間が明示されている評価版
WAONは公式FAQで、1カ月間の評価版を用意していると案内しています。希望する場合は音響ソリューショングループへ問い合わせる形です。
WAONにはもう1つ、短期間のレンタルについても相談できるという記載があります。料金体系や期間は書かれていませんが、購入以外の選択肢が公式に示されている点は他製品にない特徴です。
自由にダウンロードできない体験版
COMSOLの製品ダウンロードページには、アカウントに登録されたライセンスか、営業担当者から提供されたトライアルライセンスが必要と明記されています。
つまりセルフサービスの体験版ではありません。試す場合も営業を経由することになります。Advance/FrontNoiseも、試用の可否を明言せず問い合わせに誘導しています。
アカデミック版の有無
COMSOLはアカデミック向けに5種類のライセンスを用意しています。クラスキットライセンスは1クラスで最大30人、アカデミックサーバーライセンスは最大300人が同時にアプリを実行できると記載されています。金額はいずれも非公開です。
Wave6については、提供元のアカデミックプログラムにも学生向けプログラムにも掲載がありませんでした。対象製品として挙がっているのは別のソフトウェアです。Wave6に学割があるとは書けません。
音響解析ソフトは提供元が変わった製品がある
この分野は資本関係の動きが大きく、古い社名で書くと事実と食い違います。
- ActranはCadenceへ移った
- VA OneはKeysightへ移った
- 旧ドメインが消えているものもある
Actranの提供元
Cadenceによる買収が完了し、現行の公式製品ページはcadence.com配下にあります。ページ内にはMSC SOFTWARE ACTRANという表記が残っています。
旧ドメインのmscsoftware.comは、Actranのページにアクセスするとhexagon.comへ転送されます。移管後も転送先が旧提供元のままという状態です。なお日本語ドメインのmscsoftware.co.jpは名前解決ができなくなっています。
VA Oneの提供元
Keysightによる買収で、現行の製品ページはkeysight.com配下です。2023年11月3日に議決権の過半にあたる株式取得が完了したと公式に発表されています。
旧提供元のesi-group.comは、keysight.comへ転送されて単独サイトが実質的に無くなっています。ただしKeysightのVA Oneページには、旧提供元由来である旨の記載がありません。旧称から追いかけにくい状態です。
自社開発の製品
WAONは、サイバネットシステムが開発と販売の両方を行う自社製品です。公式にもそう明記されています。メニューやマニュアルが日本語である理由として説明されています。
この製品を代理店経由と書くと事実と違います。Advance/FrontNoiseも国内の開発元が直接提供しています。
問い合わせ先が公式に示されている製品
COMSOLは、日本語サイトの問い合わせページに日本総代理店として計測エンジニアリングシステム株式会社を明記しています。詳細情報や価格についてはこの会社へ連絡するよう案内されています。
この分野で「総代理店」という語を公式に使っているのはCOMSOLだけです。FINEConeの東陽テクニカは販売エージェント、WAONとAdvance/FrontNoiseは自社開発なので、いずれも総代理店とは書けません。見積もりの依頼先は製品ごとに構造が違います。
音響解析ソフト主要製品と費用面での位置づけ
ここまでの内容を製品単位で整理します。金額が出ていない以上、課金設計の分かりやすさで分かれます。
- 金額が読めるのはFINEConeだけ
- 課金の仕組みまで公開しているのはCOMSOL、WAON、Advance/FrontNoise
- 公式情報が最も少ないのはActranとVA One
金額から検討できる製品
FINEConeは初回7,200米ドル、追加1本1,800米ドルという水準が分かります。スピーカー設計という用途が明確なので、対象が合えば予算を組める製品です。
ただしライセンス形態も保守費用も公開されていません。金額だけが分かっている状態と理解しておく必要があります。
課金の構造から検討できる製品
COMSOLは期間制と永久の選択、4種類のライセンス種別、保守20%という料率まで公開しています。金額は分かりませんが、費用がどう積み上がるかの骨格は読めます。
WAONはCPU数と機能による追加ライセンスの条件、1カ月の評価版、短期レンタルの相談可否が公開されています。Advance/FrontNoiseは年間ライセンスであること、並列計算が同一料金であること、プリポストが別料金であることを明記しています。
公式情報が限られる製品
ActranとVA Oneは、ライセンス形態も保守費用も体験版の有無も公式に記載がありません。問い合わせなしに分かることがほとんどない状態です。
Simcenter 3D Acousticsはトークン方式であることは分かりますが、トークンの単価も必要数も非公開です。Wave6は単一ライセンスで全機能という設計は分かるものの、金額に関する情報はありません。
まとめ|音響解析ソフトの費用の調べ方
音響解析ソフトは、8製品のうち金額が出ているのがFINEConeだけという分野です。残る7製品は問い合わせが前提で、価格ページのURLを試しても大半が404を返します。
ただし金額が分からないことと、比較できないことは別です。この分野で最も差が出るのは並列計算の課金設計になります。WAONは3CPU以上に追加ライセンスが必要、Advance/FrontNoiseは並列計算機でも同一料金と、正反対の方針を公式に示しています。大規模な解析を回す前提なら、ここが総額を左右します。
モジュールの扱いも分かれます。COMSOLは本体とアドオンの2階建て、WAONは機能ごとに追加ライセンスの要否が分かれ、Wave6は単一ライセンスで全機能という設計です。必要な解析手法を先に決めておけば、どの製品で費用が膨らむかの見当が付きます。
提供元の変化にも注意が要ります。ActranはCadence、VA OneはKeysightへ移っており、古い社名で問い合わせ先を探すと行き止まりになります。製品ごとの違いを機能面から整理したい場合は音響解析ソフトの比較記事を、提供元の会社から見たい場合は音響解析ソフトのメーカー記事をご覧ください。製品の一覧は音響解析ソフトのカテゴリページにまとめています。
音響解析ソフトのおすすめ製品
COMSOL Multiphysics
COMSOL
電磁・音響・熱・構造を強連成できる汎用マルチフィジクス
FINECone
LOUDSOFT Ltd.(日本取扱い: 株式会社東陽テクニカ)
振動板の分割振動を音響FEMで解くスピーカ設計専用ソフト
WAON
サイバネットシステム株式会社
FMBEMで20万自由度超を解く国産の大規模音響解析ソフト
Actran
Cadence Design Systems(日本: エムエスシーソフトウェア株式会社/株式会社ソフトウェアクレイドル)
音響専用ソルバーの定番。空力音響にも対応
Wave6(SIMULIA)
ダッソー・システムズ(Dassault Systèmes)
可聴域全体を単一エンジンで解く振動音響シミュレーション
ESI VA One
Keysight Technologies(旧ESI Group)
低周波〜高周波をFE-SEAハイブリッドで統合
音響解析ソフト比較表
| ロゴ | 製品名 | ベンダー | 価格モデル | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|---|
| COMSOL Multiphysics | COMSOL | 要見積もり | 電磁・音響・熱・構造を強連成できる汎用マルチフィジクス | 詳細を見る | |
| FINECone | LOUDSOFT Ltd.(日本取扱い: 株式会社東陽テクニカ) | オンプレミス | 振動板の分割振動を音響FEMで解くスピーカ設計専用ソフト | 詳細を見る | |
| WAON | サイバネットシステム株式会社 | 要見積もり | FMBEMで20万自由度超を解く国産の大規模音響解析ソフト | 詳細を見る | |
| Actran | Cadence Design Systems(日本: エムエスシーソフトウェア株式会社/株式会社ソフトウェアクレイドル) | 要見積もり | 音響専用ソルバーの定番。空力音響にも対応 | 詳細を見る | |
| Wave6(SIMULIA) | ダッソー・システムズ(Dassault Systèmes) | 要見積もり | 可聴域全体を単一エンジンで解く振動音響シミュレーション | 詳細を見る | |
| ESI VA One | Keysight Technologies(旧ESI Group) | 要見積もり | 低周波〜高周波をFE-SEAハイブリッドで統合 | 詳細を見る | |
| Simcenter 3D Acoustics | シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア | 要見積もり | NX統合の音響解析。FEM/BEM/レイ音響を切替 | 詳細を見る | |
| Advance/FrontNoise | アドバンスソフト株式会社 | 要見積もり | 無限要素で放射問題まで解く国産のFEM音響解析ソフト | 詳細を見る |
よくある質問
Q音響解析ソフトの価格は公式に分かりますか?
主要8製品のうち金額を公開しているのはFINEConeだけです。製品ページに初回7,200米ドル、追加ライセンス1本あたり1,800米ドルと記載されています。ただし税込か税別かの明示はなく、円建ての価格もありません。残る7製品は問い合わせか見積もりの導線しかなく、価格ページのURLを試すと大半が404を返します。COMSOLは価格ページへの転送自体は機能しているのに、転送先が404という状態でした。
Q並列計算で費用は変わりますか?
製品によって正反対の設計になっています。WAONは製品ページに、標準で2CPUまでの並列計算が可能で3CPU以上は別途ライセンスが必要と注記しています。計算規模を上げるほどライセンス費用が増える形です。一方Advance/FrontNoiseは、並列計算機での稼働も同一料金でPCクラスタによる大規模計算が可能と明記しています。8000万節点の計算実績があるとも記載されています。COMSOLについては、複数GPUを使う場合にフローティングネットワークライセンスが必要という記載があります。
QCOMSOLの保守費用はどう決まりますか?
公式のライセンスページに料率が書かれています。購入後最初の12カ月はアップデートと技術サポートが含まれ、保守は翌12カ月をその時点の価格の20%で更新できると記載されています。ただし基準となる価格が非公開なので、保守費の絶対額は算出できません。なおCOMSOLはライセンス種別も公開しており、CPU固定、ユーザー指定、ネットワーク、サーバー用の4つに分かれ、すべて期間制または永久として利用できるとされています。
Q提供元が変わった製品はありますか?
2製品あります。ActranはCadenceによる買収が完了し、現行の公式製品ページはcadence.com配下にあります。旧ドメインのmscsoftware.comからは旧提供元のサイトへ転送されるため、現行ページには到達できません。日本語ドメインのmscsoftware.co.jpは名前解決ができなくなっています。ESI VA OneはKeysightによる買収で、2023年11月3日に議決権の過半にあたる株式取得が完了したと公式に発表されています。旧提供元のesi-group.comはkeysight.comへ転送されます。
Q体験版はありますか?
WAONは公式FAQで1カ月間の評価版を用意していると案内しており、期間が明示されている数少ない例です。短期間のレンタルについても相談できるという記載もあります。COMSOLは自由にダウンロードできる体験版がなく、アカウントに登録されたライセンスか営業担当者から提供されたトライアルライセンスが必要と明記されています。Advance/FrontNoiseは試用の可否を明言せず問い合わせに誘導しています。なお日本での問い合わせ先については、COMSOLが公式に日本総代理店として計測エンジニアリングシステム株式会社を明記しています。
