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比較#品質管理システム(QMS)#無料#フリーソフト

【2026年】無料で試せる品質管理システムおすすめ5選|無料プラン・OSS・Excel代用の限界も解説

無料で試せる品質管理システム(QMS)を5製品で整理。HYPERSOL QMSやJMPのトライアル、Odoo Qualityの無料プラン、ERPNextやqccのオープンソースの違いを、商用利用の可否、無料の上限、Excel代用の限界まで解説します。

製造業のシステム選定担当者ITトレンド編集部
【2026年】無料で試せる品質管理システムおすすめ5選|無料プラン・OSS・Excel代用の限界も解説

品質管理システム(QMS)には、無料で試せるプランやフリーソフトがあります。ただし、検査記録から是正処置まで備えた完成品のフリーソフトは、多くありません。無料の中身は、無料プラン、オープンソース、有料製品のトライアル、Excelでの代用の4つに分かれる点が特徴です。この記事では、無料で試せる5製品を、ITトレンド for 製造業編集部が整理しました。業務で使う場合は、商用利用の可否の確認が必要です。

業務で商用利用しながら始めるなら:Odoo QualityのOne App Free、オープンソースのERPNext

有料製品を試したいなら:HYPERSOL QMSのトライアル版、JMPの30日間トライアル

管理図(SPC)を無料で使うなら:統計言語Rのパッケージのqcc(オープンソース)

継続して使うなら:有料の品質管理システムの比較や品質管理システムのカテゴリページで検討

無料の品質管理は、記録と集計を試す段階には役立ちますが、承認や履歴の管理は自社で補う必要があります。監査に使う記録は、有料版との比較もあわせて行いましょう。


この記事でわかること

01

無料の品質管理システムの種類

無料の品質管理システムは、使える範囲が種類によって大きく異なる点に注意が必要です。不良管理や検査記録のフリーソフトを探す場合は、4つの種類に分けて考えると整理しやすくなります。品質管理システムの定義は品質管理システムとはで解説しています。

種類

内容

商用利用

例

無料プラン(フリーミアム)

アプリ数などに上限をつけて、無料で提供される

プランの規約による

Odoo QualityのOne App Free

オープンソース(ERP系・統計)

ソースコードが公開され、GPLなどのライセンスで配布される

ライセンス条件に従う

ERPNext、Rのqcc

無料トライアル・体験版

有料製品の機能を、期間を限って試せる

評価用が前提

HYPERSOL QMS、JMP

Excel・テンプレートで代用

検査記録や不良集計を、表計算ソフトで管理する

自社のライセンスの範囲

Excel

無料プランとオープンソース(ERP系)の位置づけ

Odoo Qualityは、検査と品質アラートを扱うアプリです。無料プランのOne App Freeでは、1つのアプリをユーザー数無制限で使えます。

ERPNextは、GPL-3.0のオープンソースのERPで、品質管理の機能も備えます。どちらも、生産管理や在庫と一体で品質を記録したい企業に向く選択肢です。

SPCの無料ツールと有料製品のトライアル

統計的工程管理(SPC)は、管理図や工程能力で工程の安定を確認する手法です。Rのqccはフリーで使え、管理図や工程能力の分析を扱える点が特徴です。

JMPは、30日間の無料トライアルを案内しています。HYPERSOL QMSにもトライアル版があります。どちらも評価用で、本番の運用は有料版が前提です。

Excelで代用する方法と限界

Excelでも、検査結果の記録や不良の集計、グラフの作成が可能です。三菱電機技報(2022年)は、中堅・中小製造業の82%が紙かExcelで運用していると述べています。

限界は、入力ミスの防止や、承認後の変更の制限、変更履歴の保存にあります。担当者ごとにファイルが分かれると、集計や検索も手作業になりやすい点が課題です。


02

品質管理システムの無料版と有料版の違い

無料版と有料版の違いは、機能の数よりも、監査や承認を支える運用の条件にあります。ユーザー数やデータ量の上限、基幹システムとの連携、導入支援が主な差です。次の表で全体像を確認してください。

観点

無料版(無料プラン・OSS・トライアル・Excel)

有料版

商用利用

無料プランは規約を確認。OSSはライセンス条件に従う。トライアルは評価用

契約の範囲で本番に利用できる

ユーザー数・データ量の上限

Odoo Qualityは1アプリまで(ユーザー数は無制限)。トライアルは期間の上限がある

利用規模に合わせて契約できる

基幹システムとの連携

自社で設定や開発をする

連携の機能や、導入支援を提供する製品がある

承認・変更履歴

OSSは設定が必要。Excelは別途の運用ルールが必要

承認後の変更の制限や履歴管理を備える製品がある

導入支援・サポート

公式の窓口は限られる。OSSはパートナーやコミュニティが中心

メーカーや販売店の導入支援・保守を受けられる

価格

0円。ただし設定や運用の工数は自社が負担する

月額5万円台のクラウド型から、数百万円の構成まである

ユーザー数とデータ量の上限は製品ごとに異なる

Odoo QualityのOne App Freeは、1つのアプリまでが無料です。ユーザー数に上限はありませんが、製造や在庫のアプリも使うと有料になります。

トライアルは、期間に上限があります。JMPは30日間です。上限の範囲で、自社の検査項目と帳票を再現できるかを確かめましょう。

基幹システム連携と導入支援の差

品質データは、生産管理や購買のデータと結びついています。HYPERSOL QMSは、検査指示や検査値のデータをCSVファイルでやり取りできる構成です。

オープンソースでは、連携の設定を自社で行います。ERPNextは、認定パートナーの支援を受けられると案内されています。体制に合う方法を選びましょう。

価格差の目安

クラウド型のQC-Oneは、月額5万円からです。InfinityQS Enactは、1ユーザー月額50ドルからです。オンプレミス型のHYPERSOL QMSは、160万円からです(2026年時点)。

JUSE-StatWorks/V5の単体は、4.5万円からです。mcframe RAKU-PADは、100万〜500万円です。費用の詳細は品質管理システムの費用で整理しています。


03

無料の品質管理システムを選ぶときのポイント

無料の品質管理システムを選ぶときは、機能の多さよりも、自社の記録を運用できるかを先に確認します。確認する項目は、商用利用、無料の範囲、データ連携、運用の体制、データの保存先の5つです。選び方の全体像は品質管理システムの選び方も参考になります。

商用利用できるか

最初に、業務で使ってよいかを確認します。オープンソースはライセンス条件に従い、無料プランは利用規約が基準になります。

トライアルや、アカデミックユーザー向けの版は、評価や学習が目的です。本番の記録に使うと、規約に反するおそれがあります。

無料の範囲と上限

確認したいのは、無料で使えるアプリ数、ユーザー数、期間です。Odoo Qualityのように、1アプリまでの無料プランもあります。

検査項目や登録件数の上限は、製品によって異なります。自社の検査の規模が収まるかを、トライアルで確かめておきましょう。

既存システムとのデータ連携

検査装置の測定値や、生産管理システムの指示を取り込めるかを確認します。CSVファイルの取り込みに対応する製品があります。

手入力が残ると、記録の手間と入力ミスは減りません。連携の方法は、無料の段階で実際のデータを使って試しましょう。

運用の体制とサポート

オープンソースは、設定や保守を担う人員が必要です。担当者が替わっても運用が止まらないよう、手順を文書にしておきましょう。

有料製品は、導入支援を受けられる場合があります。無料の段階でも、導入の相談に応じてもらえるかを確認すると安心です。

データの保存先と日本語対応

検査記録や不具合の情報は、取引先との契約に関わる場合があります。クラウドに保存するなら、保存先の場所と管理の方法を確認しましょう。

画面や帳票が日本語に対応しているかも、現場の運用に影響します。海外製のフリーソフトは、帳票の日本語化を自社で行う場合があります。


04

【比較表】無料で試せる品質管理システム5選

無料の種類、商用利用、無料の上限、提供形態、有料版の価格目安を5製品で並べました。製品ページがあるHYPERSOL QMSを先に置き、続いて製品ページのない4つを並べています。条件は2026年時点の公開情報に基づきます。

製品名

無料の種類

商用利用

無料の上限

提供形態

特徴

有料版の価格目安

HYPERSOL QMS

トライアル版

評価用

期間と条件は提供元に確認

オンプレミス

JIS Z 9041準拠の管理図やパレート図、承認後の変更の制限

160万円〜

JMP

無料トライアル

評価用

30日間。WindowsとmacOSのPCのみ

インストール型の統計ソフト

管理図ビルダーや工程能力などを備える

公式サイトで確認

Odoo Quality

無料プラン(One App Free)

プランの規約を確認

1アプリまで。ユーザー数は無制限

クラウド(Odoo Online)

検査、品質アラート、是正・予防処置

Standardは年払いで1ユーザー月額22.80ドル

ERPNext

オープンソース(GPL-3.0)

可(ライセンス条件に従う)

Frappe Cloudは14日間のトライアル

自社サーバーまたはFrappe Cloud

品質検査、不適合管理、サプライヤの品質管理

Frappe CloudのSitesプランは月額5ドルから

qcc(R)

オープンソース(GPL-2またはGPL-3)

可(ライセンス条件に従う)

完成品ではなくRのパッケージ

R上で動作(CRAN)

シューハート管理図、Cusum、EWMA、工程能力

有料版なし

各製品の無料の範囲や条件は、導入前に公式サイトで最新の情報を確認してください。トライアルの条件は、提供元の都合で変更されることがあります。


05

【無料版】品質管理システムおすすめ5選

ここでは、製品ページがあるHYPERSOL QMSを先に紹介します。続いて、トライアル、無料プラン、オープンソースの順に4製品を紹介します。各製品の冒頭に、無料の種類、商用利用、向いている企業、注意点をまとめました。

HYPERSOL QMS

  • 無料の種類:トライアル版
  • 商用利用:評価用(本番の運用は有料版)
  • 向いている企業:検査記録を紙やExcelから、システムに移したい中堅・中小製造業
  • 注意点:トライアルの期間と条件は、提供元への確認が必要

HYPERSOL QMSは、中堅・中小製造業向けの品質管理システムです。三菱電機技報(2022年)によると、2020年11月に提供が始まりました。検査結果は、画面から入力するか、検査装置のCSVファイルで取り込む方式です。

品質データは、データベースに蓄積されます。JIS Z 9041に準拠し、管理図、ヒストグラム、パレート図、散布図を出力できる点が特徴です。検査結果の承認後は変更を抑制し、変更履歴も残します。価格は160万円からで、トライアル版があります(2026年時点)。

編集部コメント:承認後の変更の制限や履歴の保存を、トライアルで確かめる使い方に向きます。自社の検査項目と帳票が再現できるかを見ましょう。

JMP

  • 無料の種類:無料トライアル(30日間)
  • 商用利用:評価用
  • 向いている企業:管理図や工程能力の分析を、統計ソフトで始めたい品質管理部門
  • 注意点:WindowsとmacOSのPCのみ。記録の管理システムではない

JMPは、データ分析のための統計解析ソフトです。公式のヘルプでは、「分析」の「品質と工程」に、管理図ビルダーや工程能力などの機能が案内されています。

無料トライアルは、JMPの全機能を30日間試せる内容です。アカデミックユーザー向けには、JMP Student Editionが1年間無料で提供されています。学習用の版のため、業務の分析には使わないでください。

編集部コメント:分析の手順を確かめる用途に向きます。検査記録の保管や承認の管理は、別の仕組みで補う必要があります。

Odoo Quality

  • 無料の種類:無料プラン(One App Free)
  • 商用利用:無料プランとして公式が案内。利用規約は要確認
  • 向いている企業:検査と不適合の記録を、小さく始めたい企業
  • 注意点:無料は1アプリまで。他のアプリを追加すると有料

Odoo Qualityは、検査と不適合を扱うアプリです。製造や在庫の作業に、定期的な品質チェックを設定できます。品質アラートでは、不具合の原因と、是正・予防処置を記録します。

検査の種類は、指示の確認、合否、測定値、写真の4つです。One App Freeは、1アプリをユーザー数無制限で使えます。有料のStandardは、年払いで1ユーザー月額22.80ドルです(2026年時点、米ドル表示)。

編集部コメント:品質アラートで、不良の記録から処置までを試せます。製造や在庫とあわせて使う場合は、有料の費用も見込みましょう。

ERPNext

  • 無料の種類:オープンソース(GPL-3.0)
  • 商用利用:可(GPL-3.0の条件に従う)
  • 向いている企業:IT担当者がいて、生産管理や在庫と一体で品質を管理したい企業
  • 注意点:導入と運用は、自社かパートナーが担う

ERPNextは、オープンソースのERPです。公式のドキュメントは、品質検査のテンプレートや不適合の管理を案内しています。サプライヤの品質管理も、機能に含まれる点が特徴です。

ソフトウェア自体は無料で、自社のサーバーに導入できます。Frappe Cloudでは14日間のトライアルがあり、Sitesプランは月額5ドルからです。設定の支援は、認定パートナーに依頼できます。

編集部コメント:生産管理とあわせて、フリーのERPで品質を記録したい場合の選択肢です。承認や権限の設計は、自社で作り込む前提になります。

qcc(Rのパッケージ)

  • 無料の種類:オープンソース(GPL-2またはGPL-3)
  • 商用利用:可(ライセンス条件に従う)
  • 向いている企業:Rを使える担当者がいて、管理図や工程能力を無料で分析したい企業
  • 注意点:入力画面や記録の保管機能はない

qccは、統計言語Rのパッケージです。CRANで公開されています。シューハート管理図、CusumとEWMAの管理図、工程能力の分析を扱えます。パレート図も使える点が特徴です。

Rの環境は、別に用意します。検査データの入力画面や、記録の保管機能はありません。CRANの公開版(2.7)は2017年の公開で、更新状況は開発元のGitHubで確認しましょう。

編集部コメント:SPCの考え方を、無料で試すのに向きます。現場の入力や記録の管理は、別の仕組みと組み合わせて使う前提です。

有料の品質管理システムの比較は品質管理システムの比較記事もご覧ください。


06

無料で試せる品質管理システムのメリットとデメリット・注意点

無料の品質管理システムには、初期費用をかけずに記録の流れを試せるメリットがあります。一方で、上限や運用の負担を見落とすと、後から手戻りが生じます。製造業の実務に即して、以下で整理しましょう。

上限を超えたときの課金

無料プランは、アプリ数やユーザー数に上限があります。Odoo Qualityは1アプリまでで、製造や在庫のアプリを加えると、有料のプランが必要です。

クラウドのトライアルは、期間が終わると利用が止まる場合があります。上限を超えた後の費用を、事前に試算しておきましょう。

無料から有料へのデータ移行の難しさ

検査項目や不具合の記録は、製品ごとにデータの形式が異なります。無料で貯めた記録を、有料版へそのまま移せるとは限りません。

移行の前に、データをCSVなどで書き出せるかを確認します。項目名の対応表を作っておくと、乗り換えの手間を抑えやすくなります。

Excelの属人化

Excelの記録は、作った担当者だけが仕組みを理解している状態になりがちです。担当者が替わると、集計の式や管理図の更新が分からなくなります。

ファイルを複数の人が編集すると、版の違いも生じます。不良管理の履歴を追えない状態が続く場合は、システム化を検討しましょう。

非商用・学生向けの版を業務で使うライセンス違反のリスク

アカデミックユーザー向けの版や、トライアルは、学習や評価のための提供です。これらを業務の分析に使うと、ライセンス違反になるおそれがあります。例えば、JMP Student Editionはアカデミックユーザー向けです。

オープンソースの商用利用も、ライセンス条件に従う前提です。GPLでは、配布の条件などがあるため、社内の担当者と確認しましょう。

ISO 9001の文書・記録管理に無料ツールを使えるか

ISOは規格を発行する組織で、認証は独立した認証機関が行うと、ISOの公式解説で案内されています。ISO 9001は、文書化した情報の管理も求める規格です。

無料ツールを使えるかは、審査を行う認証機関に確認するのが確実です。承認の記録、変更履歴、アクセスの制限は、自社の運用ルールで補いましょう。

編集部コメント:無料の品質管理システムは、記録と集計の流れを試す段階には役立ちます。監査で提出する記録の管理には、承認や履歴の仕組みが要ります。無料の範囲でどこまで補えるかを、事前に確かめてください。


07

無料の品質管理システムから有料版に切り替える目安

無料の範囲で運用の流れを確かめたら、本番の規模を見据えた準備が必要です。切り替えのサインを見逃さないことが、手戻りの防止につながります。以下に目安をまとめました。

無料の範囲で足りるケース

有料版を検討すべきケース

検査項目や不良の記録の流れを試す

監査で提出する記録を、承認の履歴つきで保管する

ユーザーが少人数で、1拠点で運用する

ユーザーや拠点が増え、権限の管理が必要になる

IT担当者がいて、設定や保守を自社で担える

導入支援や、障害時の窓口を使いたい

切り替えを考えるサイン

切り替えを検討する主なサインは、次の4つです。

  • ユーザー数が増え、無料の上限や権限の管理が足りなくなった
  • 拠点が増え、記録の形式をそろえる必要が出てきた
  • 監査や取引先から、承認フローや変更履歴の提示を求められた
  • 基幹システムや検査装置とのデータ連携を、自動化したくなった

有料版の価格帯

クラウド型のQC-Oneは、月額5万円からです。InfinityQS Enactは、1ユーザー月額50ドルからとなっています。オンプレミス型のHYPERSOL QMSは、160万円からです。mcframe RAKU-PADは、100万〜500万円が目安です(2026年時点)。

詳しい試算は品質管理システムの費用で解説しています。見積もりは、ユーザー数と検査項目の数をそろえて依頼すると、比較しやすくなります。

次に読む記事

有料の製品を比べるなら、品質管理システムの比較記事が役立ちます。選び方は品質管理システムの選び方を、メーカーの特徴は品質管理システムのメーカーをご覧ください。

導入後のイメージは品質管理システムの導入事例で確認できます。製品の一覧から探したい場合は、品質管理システムのカテゴリページをご覧ください。


08

無料の品質管理システムに関してよくある質問

無料の品質管理システムについて、よくある疑問に答えます。Excelとの違い、無料の上限、データの移行、ISO 9001との関係などです。

Excelで品質を管理するのと、何が違いますか?

Excelは手軽に始められる点が強みです。ただし、承認後の変更の制限や変更履歴の保存は、標準の運用では整えにくい点が課題です。

品質管理システムは、検査結果の記録、集計、帳票の出力を一つの仕組みで扱います。検査項目が少なく担当者も限られる間は、Excelで足りる場合もあります。

無料プランの上限は、どのくらいですか?

製品によって異なります。Odoo QualityのOne App Freeは、1アプリまでがユーザー数無制限で無料です。

JMPの無料トライアルは30日間です。HYPERSOL QMSのトライアル版は、条件を提供元に確認しましょう。いずれも2026年時点の情報のため、最新の条件は公式サイトで確認してください。

無料で始めたデータを、有料版へ移せますか?

移せるかどうかは、製品の仕様によります。無料で貯めた検査記録や不良の情報を、CSVなどで書き出せるかを確認しましょう。

製品ごとに項目名やデータの形式が異なるため、対応表を用意しておくと移行の手間を抑えやすくなります。移行の可否は、導入前に販売元へ確認してください。

ISO 9001の文書・記録管理に、無料ツールは使えますか?

ISOは規格を発行する組織で、認証は独立した認証機関が行います。ISO 9001は、文書化した情報の管理も求める規格です。

無料ツールを使えるかは、審査を行う認証機関への確認が確実です。使う場合は、承認の記録、変更履歴、アクセスの制限を、自社の運用ルールで補う必要があります。


09

まとめ

無料の品質管理システムは、完成品のフリーソフトが少なく、記録と集計の流れを試す段階が中心になります。有料製品を試すなら、HYPERSOL QMSのトライアル版やJMPの30日間トライアルが候補です。Odoo Qualityの無料プランや、ERPNextとqccも、小さく始める選択肢です。

継続して使うなら、有料の品質管理システムの比較やカテゴリページも参考になります。判断の要点は、無料の上限、承認と履歴の管理、データ連携の3つです。価格や条件は2026年時点の情報のため、導入前に公式サイトで確認してください。

品質管理システム(QMS)比較表

ロゴ製品名ベンダー価格モデル特徴
InfinityQS ProFicient / Enact ロゴ
InfinityQS ProFicient / EnactAdvantive(旧InfinityQS)サブスクリプションSPC世界トップクラス。リアルタイム工程監視詳細を見る
mcframe RAKU-PAD(品質管理) ロゴ
mcframe RAKU-PAD(品質管理)ビジネスエンジニアリング株式会社ハイブリッドIATF16949対応SPC。Excel帳票→タブレット入力詳細を見る
SAP Quality Management ロゴ
SAP Quality ManagementSAPジャパン株式会社要見積もりSAP ERP一体のQMSモジュール詳細を見る
ETQ Reliance QMS ロゴ
ETQ Reliance QMSETQ(Hexagon傘下)サブスクリプション40以上のQMSアプリとAI。世界600社以上の実績詳細を見る
QC-One ロゴ
QC-One株式会社宇部情報システムハイブリッド検査データ一元管理・自動取込み・改ざん防止詳細を見る
MasterControl QMS ロゴ
MasterControl QMSマスターコントロール株式会社要見積もりFDA規制対応に強い。世界1,000社以上の医薬品QMS詳細を見る
HYPERSOL QMS ロゴ
HYPERSOL QMS三菱電機ITソリューションズ株式会社オンプレミスQC7つ道具テンプレート搭載。160万円〜の中堅向けQMS詳細を見る
Mr.Manmos Sora ロゴ
Mr.Manmos Sora株式会社アサカ理研オンプレミス測定器データ直接取込み30年。全国200拠点以上詳細を見る
JUSE-StatWorks/V5 ロゴ
JUSE-StatWorks/V5株式会社日本科学技術研修所オンプレミス10万セット以上販売。日本の品質管理統計解析デファクト詳細を見る

よくある質問

QExcelで品質を管理するのと、何が違いますか?
A

Excelは手軽に始められる点が強みです。ただし、承認後の変更の制限や変更履歴の保存は、標準の運用では整えにくい点が課題です。品質管理システムは、検査結果の記録、集計、帳票の出力を一つの仕組みで扱います。検査項目が少なく担当者も限られる間は、Excelで足りる場合もあります。

Q無料プランの上限は、どのくらいですか?
A

製品によって異なります。Odoo QualityのOne App Freeは、1アプリまでがユーザー数無制限で無料です。JMPの無料トライアルは30日間です。HYPERSOL QMSのトライアル版は、条件を提供元に確認しましょう。いずれも2026年時点の情報のため、最新の条件は公式サイトで確認してください。

Q無料で始めたデータを、有料版へ移せますか?
A

移せるかどうかは、製品の仕様によります。無料で貯めた検査記録や不良の情報を、CSVなどで書き出せるかを確認しましょう。製品ごとに項目名やデータの形式が異なるため、対応表を用意しておくと移行の手間を抑えやすくなります。移行の可否は、導入前に販売元へ確認してください。

QISO 9001の文書・記録管理に、無料ツールは使えますか?
A

ISOは規格を発行する組織で、認証は独立した認証機関が行います。ISO 9001は、文書化した情報の管理も求める規格です。無料ツールを使えるかは、審査を行う認証機関への確認が確実です。使う場合は、承認の記録、変更履歴、アクセスの制限を、自社の運用ルールで補う必要があります。

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