【2026年】無料で使えるBOM管理おすすめ4選|無料プラン・OSS・Excel代用の限界も解説
無料で使えるBOM(部品表)管理を4製品で整理。ArasのCommunity Edition、OdooとERPNextのオープンソース、Teamcenter Xの無料トライアルと、Excel代用の限界を、商用利用の可否や無料の上限とあわせて解説します。

BOM(部品表)管理には、無料で試せるフリーソフトやクラウドの無料枠、無償のコミュニティ版があります。ただし、無料の範囲は製品ごとに大きく違い、そのまま業務に使えるとは限りません。例えば、無料で使えるのはBOMを登録する機能だけで、設計変更の承認は有料という場合があります。この記事では、BOM管理の無料の選択肢4製品を、ITトレンド for 製造業編集部が整理しました。
業務で商用利用するなら:Aras InnovatorのCommunity Edition(50ユーザーまで)、オープンソースのOdooとERPNextが候補
有料版を試したいなら:Siemens TeamcenterのTeamcenter Xに、30日間の無料トライアルがあります。Autodesk Fusion Manageは、無料トライアルの案内がない有料製品です
小さく始めるなら:Excelで部品表の項目を整理してから、フリーのERP系ソフトを検討
継続して使うなら:BOM管理システムの比較やPLM/BOM管理システムのカテゴリページで検討
無料のBOM管理は、使える機能の範囲と、運用を担う体制で選びます。設計変更の承認や版管理まで必要になった時点で、有料版との比較も行いましょう。
この記事でわかること
無料のBOM管理の種類
無料のBOM管理は、大きく5つに分けられます。種類によって、商用利用の可否や運用の負担が変わるのが特徴です。BOM管理の基礎はBOM管理システムの比較記事でも解説しています。
種類 | 内容 | 商用利用 | 例 |
|---|---|---|---|
無償のコミュニティ版(PLM) | ライセンス料なしで使える版。ユーザー数などに上限がある | 製品による。Arasは小規模な本番運用を想定 | Aras Innovator Community Edition |
オープンソースのERP(フリーソフト) | 製造モジュールにBOM機能を備える。自社で構築して使う | 可(ライセンス条件に従う) | Odoo Community、ERPNext |
無料プラン | アプリ数などを限って、クラウドで無料で使える | プランの範囲内で可 | Odooの1アプリ無料プラン |
無料トライアル | 有料版の機能を、期間を限って試せる | 評価用が前提 | Teamcenter X |
Excelでの代用 | 部品表を表計算で作って管理する | 自社のライセンスの範囲 | Excel |
コミュニティ版とオープンソースのERPの特長
Aras Innovatorは、ローコードで拡張できるPLM基盤です。Community Editionは、サブスクリプションのライセンス料がかかりません。
OdooとERPNextは、ERPの製造モジュールでBOMを扱うフリーソフトです。部品表だけでなく、在庫や購買まで同じ画面で管理できる点が特徴です。
Excelで部品表を管理する方法と限界
Excelは、親子関係をインデントや階層の列で表せば、部品表を手軽に作れます。品目数が少なく、変更も多くない製品なら、無料で始める方法として現実的です。
一方で、設計変更が増えると、版ごとにファイルが分かれます。誰がいつ変更したかの履歴も残りにくく、属人化しやすい点が限界です。
BOM管理の無料版と有料版の違い
無料版と有料版の違いは、BOMを登録できるかよりも、変更を安全に管理できるかにあります。ユーザー数の上限、基幹システムとの連携、導入支援が主な差です。次の表で全体像を確認してください。
観点 | 無料版(コミュニティ版・OSS・Excel) | 有料版 |
|---|---|---|
商用利用 | 製品による。OSSはライセンス条件に従う | 契約の範囲で利用できる |
ユーザー数・データ量の上限 | Arasは50ユーザーまで。Odooの無料プランはアプリ数に上限 | 契約したユーザー数やモジュールで決まる |
設計変更・承認フロー | Excelでは手作業。ツールでは自社で設定する | 変更管理のワークフローが標準で備わる製品が多い |
基幹システム連携 | 自社で構築する場面が多い | ERPなどとの連携方式を、提供元が支援する |
導入支援・サポート | 公式の窓口は限られ、コミュニティや文書が中心 | 提供元や販売店に問い合わせられる |
価格 | ライセンス料は0円。構築と運用の手間は自社が負担 | Odooは月額、多くは個別見積もり |
設計変更の管理で差が出る
BOMは、設計変更のたびに内容が変わります。変更の履歴と承認の記録を残せるかが、無料版と有料版の大きな差です。
OdooはPLMアプリでエンジニアリングチェンジオーダー(ECO)を扱えると案内されています。提供範囲は版によって異なるため、公式で確認しましょう。
設計BOMと製造BOMの扱い
設計BOMは設計の視点、製造BOMは製造の視点で、部品を並べた表です。両者の差を管理できるかは、製品ごとに異なります。
無料のERP系ソフトは、製造側のBOMが中心です。設計のBOMとの同期を求める場合は、PLM系の製品を試して確かめましょう。
価格差の目安
Odooは、1アプリのみの無料プランがあります。Standardプランは、1ユーザー月額22.80〜28.80ドルです(2026年時点)。
ERPNextを自社で構築する場合、ソフトの費用はかかりません。マネージド型のFrappe Cloudは、月額5ドルからです。PLM系の有料版の多くは、個別見積もりとなっています。
無料のBOM管理を選ぶときのポイント
無料のBOM管理を選ぶときは、機能の数よりも、自社の部品表の運用に合うかを先に確認します。確認する項目は、商用利用、無料の上限、版管理と変更管理、既存システムとの連携、運用の体制の5つです。選び方の全体像はPLM/BOM管理システムの選び方も参考になります。
商用利用の可否
OdooとERPNextのオープンソース版は、ライセンスの条件に従えば、業務での利用も可能です。Odoo CommunityはLGPLv3、ERPNextはGPL-3.0で公開されています。
Arasは、Community Editionを小規模な本番運用に使える版と案内しています。一方、体験版やトライアルは評価用です。本番の運用は、有料の契約が前提になります。
無料の範囲と上限
Arasは50ユーザーまで、Odooの無料プランは1アプリまでです。登録する品目数や、使う人数を、先に見積もっておきましょう。
上限を超えた時点で、有料プランへの移行が必要になる場合があります。移行の費用も、あらかじめ確認しておくと安心です。
版管理と変更管理ができるか
部品表は、設計変更のたびに版が増えます。過去の版を参照でき、変更の理由を残せるかを確認しましょう。
ERPNextでは、承認済みのBOMは直接編集できません。取り消して複製し、新しいBOMとして承認する運用です。版の考え方は製品で異なります。
CADや基幹システムとのデータ連携
BOMの元データは、CADの構成情報や、基幹システムの品目マスタにあります。取り込みの方法を、事前に確かめましょう。
連携は、CSVの取り込みで済む場合もあれば、開発が要る場合もあります。無料の範囲で試せるかも、確認のポイントです。
運用の体制とデータの保存先
Arasは、SQL ServerとWindows環境が前提です。OSSを自社で構築するなら、サーバーの運用や更新の担当者が要ります。
クラウド型は、設計データを社外に置く形になります。機密の扱いを、社内の規定と照らして確認してください。
【比較表】無料で使えるBOM管理4選
無料の種類、商用利用、無料の上限、提供形態、有料版の価格目安を4製品で並べました。上の2製品は製品ページがあるPLM系で、下の2製品はオープンソースのERPです。Fusion Manageは無料の範囲がないため、表から外しました。条件は2026年時点の公開情報に基づきます。
製品名 | 無料の種類 | 商用利用 | 無料の上限・制限 | 提供形態 | 有料版の価格目安 |
|---|---|---|---|---|---|
コミュニティ版 | 小規模な本番運用を想定 | 50ユーザーまで。高度なコラボレーションと可視化は対象外 | インストール型(Windows、SQL Server) | サブスクリプション(要見積) | |
Teamcenter Xの30日間の無料トライアル | 評価用 | サンプルファイルで試す形 | クラウド(SaaS) | 要見積 | |
Odoo | 1アプリ無料プラン、Community(LGPLv3) | 可(プランとライセンスの条件内) | 無料プランは1アプリ。Communityは機能に差がある | クラウド/自社構築 | Standardは1ユーザー月額22.80ドルから |
ERPNext | オープンソース(GPL-3.0)、14日間のクラウド無料トライアル | 可(ライセンス条件に従う) | 自社構築はソフト費用なし。構築と運用は自社 | 自社構築/Frappe Cloud | Frappe Cloudは月額5ドルから |
各製品の無料の範囲は、導入前に公式サイトで最新の情報を確認してください。条件は、提供元の都合で変更されることがあります。
【無料版】BOM管理おすすめ4選
ここでは、製品ページがある2製品を先に紹介します。続いて、オープンソースのOdooとERPNextです。最後に、有料製品の参考としてFusion Manageに触れます。
Aras Innovator
- 無料の種類:Community Edition(ライセンス料なし)
- 商用利用:小規模な本番運用を想定した版
- 向いている企業:PLMの仕組みを自社で作り込める体制があり、小さく始めたい企業
- 注意点:50ユーザーまで。ライセンスキーの申請が必要
Aras Innovatorは、アラス・コーポレーションが提供するPLM基盤です。Community Editionは、評価や開発環境、小規模な本番運用に使える版です。
対象は50ユーザーまでで、高度なコラボレーションと可視化は含まれません。動作にはWindows、SQL Server、.NETが必要で、ライセンスキーは別途申請が必要です。
編集部コメント:無料で本格的なPLM基盤に触れられる点が特徴です。構築と運用は自社の担当になるため、IT部門の協力を得て進めましょう。
Siemens Teamcenter
- 無料の種類:Teamcenter Xの30日間の無料トライアル
- 商用利用:評価用
- 向いている企業:CADデータとBOMを組み合わせた管理を、クラウドで評価したい企業
- 注意点:サンプルファイルでの評価が中心
Siemens Teamcenterは、シーメンスのPLM製品です。クラウド型のTeamcenter Xでは、30日間の無料トライアルが案内されています。
トライアルでは、製品情報の再利用、BOMの参照と作成、変更プロセスの開始などを試せる内容です。サンプルファイルも用意されています。
編集部コメント:BOMと変更プロセスを一通り体験できる点が利点です。自社データでの検証は、有料版の相談の中で行いましょう。
Odoo
- 無料の種類:1アプリ無料プラン、Community(LGPLv3)
- 商用利用:可(プランとライセンスの条件内)
- 向いている企業:部品表と在庫、購買を、同じERPで管理したい企業
- 注意点:Enterpriseのみの機能がある
Odooは、オープンソースの業務アプリ群です。製造アプリでは、構成部品と数量、工程、バリアントごとのBOMを管理できます。
無料プランは、アプリが1つで、ユーザー数は無制限です。Enterpriseのみの機能もあるため、範囲の確認が欠かせません。PLMアプリでのECO管理も、提供範囲を公式で調べましょう。
編集部コメント:BOMを起点に、在庫や購買まで広げたい場合に向きます。設計変更の管理が中心なら、PLM系との比較も行いましょう。
ERPNext
- 無料の種類:オープンソース(GPL-3.0)、14日間のクラウド無料トライアル
- 商用利用:可(ライセンス条件に従う)
- 向いている企業:自社でサーバーを運用でき、BOMを含む製造管理をフリーソフトで始めたい企業
- 注意点:構築と運用は自社の担当
ERPNextは、Frappeが開発するオープンソースのERPです。製造モジュールで、多段階のBOMや代替品目、原価の概算を扱えます。
承認済みのBOMは直接編集できず、取り消して複製し、新しいBOMとして承認します。自社のサーバーに構築するなら、ソフトは無料です。
編集部コメント:BOMの原価を、品目や工程と合わせて管理したい企業に向きます。日本語の情報や導入支援は、事前に確認しておきましょう。
有料製品の参考:Autodesk Fusion Manage
- 無料の種類:トライアルの案内なし(Fusionの無料トライアルには含まれない)
- 商用利用:有料契約が前提
- 向いている企業:クラウドで、変更管理やBOM管理を始めたい企業
- 注意点:無料で試せないため、評価は問い合わせが前提
Autodesk Fusion Manageは、クラウド型のPLM/BOM管理です。購入ページでは、1ユーザー年額1,115ドル(年払い)です(2026年時点)。
Fusionの30日間の無料トライアルは、Fusion Manageを含みません。使い勝手を確かめたい場合は、提供元や販売店への問い合わせが現実的な手段です。
編集部コメント:無料の選択肢ではありませんが、クラウドで始める有料製品の比較対象になります。
有料のBOM管理システムの比較はBOM管理システムの比較記事もご覧ください。
無料で使えるBOM管理のメリットとデメリット・注意点
無料のBOM管理には、費用をかけずに部品表の運用を試せるメリットがあります。一方で、変更管理や連携まで無料で整うわけではありません。製造業の実務に即して、以下で整理しましょう。
費用をかけずに、部品表の運用を試せる
コミュニティ版やトライアルを使えば、自社の部品表が管理できるかを、購入前に確かめられます。導入の判断を誤りにくくなります。
フリーのオープンソースは、ライセンス料がかかりません。自社の運用に合わせて、画面や項目を調整できる自由度もあります。
評価用のトライアルを業務で使うリスク
トライアルや体験版は、評価用の位置づけです。本番の部品表を載せて業務に使うと、利用条件に反するおそれがあります。
非商用や個人向けの無償版も、業務では使えません。期間が終わると、データを参照できなくなる場合もあります。利用条件は、公式で確認してください。
上限を超えたときの課金
無料の範囲には、ユーザー数やアプリ数の上限があります。上限を超えると、有料プランへの移行が必要になります。
Odooの有料プランは、ユーザー数に応じた月額です。人数が増えるほど費用が増えるため、将来の規模で試算しておきましょう。
データ移行の難しさ
無料の製品から有料版へ移るとき、部品表のデータをそのまま移せるとは限りません。品番の体系や、親子関係の持ち方が、製品ごとに違うためです。
移行を見据えて、品番や版数の付け方を、製品に依存しない形で整理しておきましょう。CSVで書き出せるかも確認のポイントです。
Excelの属人化と版の混在
Excelの部品表は、作った担当者に知識が集中しがちです。コピーを重ねるうちに、最新版が分からなくなるおそれもあります。
設計と製造で別々のファイルを持つと、変更の伝達漏れも起きやすくなります。品目が増えたら、切り替えを早めに検討しましょう。
編集部コメント:無料のBOM管理は、小さく始めて運用の形を固める用途に向きます。設計変更の承認や、複数拠点での共有が必要になった時点で、有料版の検討に移りましょう。
無料のBOM管理から有料版に切り替える目安
無料の範囲で運用の形が固まったら、有料版の検討に移ります。切り替えのサインを見逃さないことが、手戻りの防止につながります。以下に目安をまとめました。
無料の範囲で足りるケース | 有料版を検討すべきケース |
|---|---|
品目が少なく、設計変更もまれである | 品目と設計変更が増え、版の管理が追いつかない |
使う人が数名で、拠点も1つである | ユーザーや拠点が増え、権限の管理が必要になった |
自社に、構築と運用を担う人員がいる | 監査や承認のフローを、仕組みとして残す必要がある |
切り替えを考えるサイン
切り替えを検討する主なサインは、次の4つです。
- ユーザー数が増え、無料の上限に近づいた
- 拠点が増え、部品表を複数の場所で共有したくなった
- 設計変更の承認や、監査に備えた記録が必要になった
- ERPなどの基幹システムと、自動で連携させたくなった
有料版の価格帯
Odooは、Standardプランが1ユーザー月額22.80〜28.80ドルです。Customプランは40.90〜51.90ドルです(2026年時点)。
PLM系の有料版は、見積もりが前提です。ユーザー数と拠点数、連携するシステムをそろえて依頼すると、比較しやすくなります。
次に読む記事
有料の製品を比べるなら、BOM管理システムの比較記事が役立ちます。選び方はPLM/BOM管理システムの選び方が参考になります。
製品の一覧から探したい場合は、PLM/BOM管理システムのカテゴリページをご覧ください。
無料のBOM管理に関してよくある質問
無料のBOM管理について、よくある疑問に答えます。無料ソフトの有無、Excelとの違い、上限、データの移行などです。
無料で使えるBOM管理はありますか?
あります。ArasのCommunity Editionは、ライセンス料なしで50ユーザーまで使えます。OdooやERPNextのフリーのERPも、BOMを管理できる仕様です。有料のPLMでは、Teamcenter Xに30日間の無料トライアルがあります。
Excelで管理するのと、何が違いますか?
Excelは手軽ですが、版の管理や変更の履歴、承認の記録は手作業です。BOM管理のツールは、親子関係の整合を保ち、変更の履歴も残せます。品目が少なく、変更もまれなら、Excelで足りる場合もあります。
無料プランの上限はどのくらいですか?
製品によって異なります。Arasは50ユーザーまで、Odooの無料プランは1アプリまでです。ERPNextは自社構築ならソフトの費用はかかりません。条件は変わることがあるため、公式で確認してください。
無料で始めて、あとでデータを移せますか?
移せる場合もありますが、製品ごとに品番や親子関係の持ち方が異なります。CSVで書き出せるかを、先に確認しておきましょう。品番や版数の付け方を製品に依存しない形で整理しておくと、移行の手戻りを減らせます。
まとめ
無料のBOM管理は、小さく始めて運用の形を固める用途に向きます。業務で使うなら、Aras InnovatorのCommunity Editionが候補です。OdooやERPNextのOSSも選べます。有料版の試用は、Siemens TeamcenterのTeamcenter Xで可能です。Autodesk Fusion Manageは、トライアルの案内がありません。
継続して使うなら、BOM管理システムの比較やカテゴリページも参考になります。判断の要点は、無料の上限、変更管理の範囲、データ移行です。条件は2026年時点のため、導入前に公式で最新情報を確認してください。
PLM/BOM管理システムのおすすめ製品
3DEXPERIENCE Platform
ダッソー・システムズ株式会社
設計・製造・販売を一つのデータモデルで繋ぐDassault製PLMプラットフォーム
Siemens Teamcenter
シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア
世界最大規模の導入実績を持つ統合PLMスイート
Autodesk Fusion Manage
オートデスク株式会社(Autodesk)
クラウドネイティブPLM/BOM
Oracle Fusion Cloud PLM
日本オラクル株式会社
Oracle ERPとシームレス統合する次世代クラウドPLM
PTC Windchill
PTC Japan株式会社
グローバル製造業が選ぶ、エンタープライズ級PLM/BOMプラットフォーム
Aras Innovator
アラス・コーポレーション
オープンソースベースで低TCO、柔軟カスタマイズが可能なエンタープライズPLM
PLM/BOM管理システム比較表
| ロゴ | 製品名 | ベンダー | 価格モデル | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 3DEXPERIENCE Platform | ダッソー・システムズ株式会社 | 要見積もり | 設計・製造・販売を一つのデータモデルで繋ぐDassault製PLMプラットフォーム | 詳細を見る | |
| Siemens Teamcenter | シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア | 要見積もり | 世界最大規模の導入実績を持つ統合PLMスイート | 詳細を見る | |
| Autodesk Fusion Manage | オートデスク株式会社(Autodesk) | サブスクリプション | クラウドネイティブPLM/BOM | 詳細を見る | |
| Oracle Fusion Cloud PLM | 日本オラクル株式会社 | サブスクリプション | Oracle ERPとシームレス統合する次世代クラウドPLM | 詳細を見る | |
| PTC Windchill | PTC Japan株式会社 | 要見積もり | グローバル製造業が選ぶ、エンタープライズ級PLM/BOMプラットフォーム | 詳細を見る | |
| Aras Innovator | アラス・コーポレーション | サブスクリプション | オープンソースベースで低TCO、柔軟カスタマイズが可能なエンタープライズPLM | 詳細を見る | |
| CR-8000 | 株式会社図研 | 要見積もり | 電子機器設計特化型PLM。MCAD/ECAD協調と部品管理を日本製で実現 | 詳細を見る | |
| Obbligato | 日本電気株式会社 | 要見積もり | 国内製造業で広く使われる純国産PLM | 詳細を見る | |
| iQUAVIS | 富士通株式会社 | 要見積もり | 富士通の純国産PLM/設計プロセス管理 | 詳細を見る |
よくある質問
Q無料で使えるBOM管理はありますか?
あります。ArasのCommunity Editionは、ライセンス料なしで50ユーザーまで使えます。OdooやERPNextのフリーのERPも、BOMを管理できる仕様です。有料のPLMでは、Teamcenter Xに30日間の無料トライアルがあります。
QExcelで管理するのと、何が違いますか?
Excelは手軽ですが、版の管理や変更の履歴、承認の記録は手作業です。BOM管理のツールは、親子関係の整合を保ち、変更の履歴も残せます。品目が少なく、変更もまれなら、Excelで足りる場合もあります。
Q無料プランの上限はどのくらいですか?
製品によって異なります。Arasは50ユーザーまで、Odooの無料プランは1アプリまでです。ERPNextは自社構築ならソフトの費用はかかりません。条件は変わることがあるため、公式で確認してください。
Q無料で始めて、あとでデータを移せますか?
移せる場合もありますが、製品ごとに品番や親子関係の持ち方が異なります。CSVで書き出せるかを、先に確認しておきましょう。品番や版数の付け方を製品に依存しない形で整理しておくと、移行の手戻りを減らせます。
