DCS(分散制御システム)部門で注目
ABB System 800xA
ABB日本ベーレー株式会社
プロセス・電気・安全を統合するDCS
ABBの分散制御システム(DCS)。ABBはプロセス制御に加えて電気制御システムや安全システムの役割も担う製品と位置づけ、プロセス・電気・安全を1つのシステムで扱う。コントローラーはAC 800Mで、SIL3認証の安全用コントローラーAC 800M HI、ホットスワップ対応のS800 I/O、単一チャネルのイーサネットI/OであるSelect I/Oを組み合わせる。最新の長期サポート(LTS)版System 800xA 7.0では制御環境とデジタル環境を切り分ける設計を採り、OPC UA機能の強化、Ethernet-APL機器の統合、IEC 62443に沿ったセキュリティ機能を加えた。7.0の拡張パックxP0では、インストール不要でブラウザから使える運転クライアントが加わった。日本ではABB日本ベーレーが提供する。
製品のポイント
- プロセス・電気・安全の統合
- AC 800MとS800 I/O・Select I/O
- ブラウザで使える運転クライアント
この製品は情報のみ掲載中で、資料請求の対象外です。
ABB System 800xAの評価・機能・価格
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | ||
| 対象売上規模 | 全ての規模に対応 | ||
| 提供形態 | ハードウェア | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| 参考価格補足 | 公式に価格の掲載なし。日本ではABB日本ベーレーへ問い合わせ | ||
製品詳細
製品詳細
ABBの分散制御システム(DCS)。ABBはプロセス制御に加えて電気制御システムや安全システムの役割も担う製品と位置づけ、プロセス・電気・安全を1つのシステムで扱う。コントローラーはAC 800Mで、SIL3認証の安全用コントローラーAC 800M HI、ホットスワップ対応のS800 I/O、単一チャネルのイーサネットI/OであるSelect I/Oを組み合わせる。最新の長期サポート(LTS)版System 800xA 7.0では制御環境とデジタル環境を切り分ける設計を採り、OPC UA機能の強化、Ethernet-APL機器の統合、IEC 62443に沿ったセキュリティ機能を加えた。7.0の拡張パックxP0では、インストール不要でブラウザから使える運転クライアントが加わった。日本ではABB日本ベーレーが提供する。
強み・弱み
強み:プロセス制御・電気制御・安全計装を1つのシステムで扱え、別々のシステムをつなぐ手間を減らせる/SIL3認証の安全用コントローラーとI/Oがあり、安全計装システムと一体で構成できる/7.0は長期サポート版で、OPC UA・Ethernet-APLへの対応が加わり、拡張パックでブラウザから使える運転クライアントも提供される
弱み:日本での提供はABB日本ベーレーの電力・産業プラント(発電所・LNG基地・水処理など)向けの実績が中心で、一般の製造工場向けの案内は少ない/公式に価格やシステム規模ごとの構成例の公開がなく、中小規模の工場向けの案内も見当たらない
合う企業/合わない企業・FAQ
合う企業:プロセス制御と電気設備・安全計装を1つのDCSにまとめたい/発電・LNG・水素などの大規模なプロセス設備を新設・更新したい
合わない企業:小規模な装置をPLCとSCADAで手軽に監視したい/公開された価格で比較したい
Q.日本ではどこが提供していますか?
A.ABB日本ベーレー株式会社(本社 静岡県伊豆の国市)が提供しています。同社は2026年8月、川崎LH2ターミナル向けの分散制御システムとしてSystem 800xAの供給を発表しました。
Q.最新のバージョンは何ですか?
A.ABBは長期サポート版としてSystem 800xA 7.0を発表しています。制御環境とデジタル環境を切り分ける設計を採り、新機能は拡張パックとして基本ソフトの版を変えずに追加できるとしています。
仕様・動作環境
| API連携可否 | - |
|---|---|
| 導入企業カスタム有無 | - |
価格・料金
参考価格:別途お問い合わせ
公式に価格の掲載なし。日本ではABB日本ベーレーへ問い合わせ
価格・料金プランを見る企業情報
- 会社名
- ABB日本ベーレー株式会社(製造業)
- 住所
- 静岡県伊豆の国市原木
評価・掲載基準について
専門家分析
製造業IT導入の専門知識と現場実績に基づき、各製品の機能・実装難度・製造業への適合性を独自の観点で分析しています。
独立評価
掲載ベンダーからの広告費・報酬は評価スコアに影響しません。評価軸(生産管理・品質管理・コスト管理等)は編集部が独自に設定しています。
データ検証
公開仕様書・導入事例など複数のソースを照合し、記載情報の正確性を定期的に検証・更新しています。
