荷をラックに自動で格納し、必要なときに自動で取り出す保管システム。JIS B 8941では「スタッカクレーン・入出庫ステーション・ラック」で構成される立体自動倉庫システムとして定義され、2025年制定のJIS B 8945ではシャトル台車式が「シャトル台車・垂直搬送装置・バッファコンベヤ・ラック」の4要素として別に規定された。扱う単位でパレット式とケース(バケット)式に大別され、搬送方式ではスタッカークレーン式・シャトル台車式・キューブ型に分かれる。荷を運ぶだけのAGV/AMRや垂直搬送機と違い、在庫の置き場そのものを持つ点が本質。荷姿と重量、必要な保管量、設置できる天井高、冷凍・防爆などの環境条件、上位のWMSや生産管理システムとの連携が主な検討軸となる。

冷凍冷蔵に対応し、多品種少量工場の物流DX事例を持つシャトル式
設置2〜3m四方、高さの違う金型を25mmピッチで詰める
自動車部品・電子部品の多品種少量を名指しするケース自動倉庫
機高2,250mmから、天井の低い既存工場に置ける垂直回転式
※ ランキングは直近30日間のアクセス数(オーガニックセッション)をもとに、毎週月曜に更新しています。