【2026年】無料で使える建築CADおすすめ5選|商用利用の可否・有料版との違いも紹介
無料で使える建築CAD(建築・BIM)を5製品で比較。BonsaiやFreeCAD、Jw_cadなどのフリーソフトと、ArchicadやVectorworksの体験・学生向け無償版の違いを、商用利用の可否、IFC対応、有料版への切り替え目安まで整理します。

建築CAD(建築・BIM)には、無料で使えるフリーソフトやオープンソースがあります。ただし、無料の範囲は製品によって大きく異なり、業務の設計にそのまま使えるとは限りません。例えば、学生向けの無償版は、商用の案件に使えません。この記事では、建築CAD5製品の無料の範囲と制限を、ITトレンド for 製造業編集部が整理しました。
業務で商用利用するなら:Bonsai(オープンソース)、FreeCAD(BIM)、Jw_cad(使用条件を確認)
有料版を試したいなら:Archicadの30日間の無料体験
学習・教育で使うなら:ArchicadのEDUライセンス、Vectorworksの学生・教員向け無償ライセンス
継続して使うなら:有料の建築CADの比較や建築CADのカテゴリページで検討
無料の建築CADは、商用利用の可否と、IFCなどの形式でのデータ交換で、業務に使える範囲が変わります。継続して使うなら、有料版との比較もあわせて行いましょう。
この記事でわかること
無料の建築CADの種類
無料の建築CADは、使える範囲が種類によって大きく異なります。オープンソース、フリーソフト、学生向けの無償版、無料体験版の4つに整理できます。業務で使う場合は、商用利用の可否と、データ交換の形式が判断材料です。建築CADの定義は建築CADとはで解説しています。
種類 | 内容 | 商用利用 | 例 |
|---|---|---|---|
オープンソース | ソースコードが公開され、GPLやLGPLなどのライセンスで配布される | 多くは可。ライセンス条件に従う | Bonsai、FreeCAD |
フリーソフト | 作者が無償で配布する。利用条件は作者が定める | 製品による。使用条件で確認が必要 | Jw_cad |
学生向けの無償版 | 学生・教員を対象に、有料製品の機能を無償で提供する | 不可(教育目的に限る) | Archicad EDU、Vectorworksの学生・教員向け |
無料体験版 | 有料製品の機能を、期間を限って試せる | 期間中の評価用が前提 | Archicad(30日間) |
IFCで扱うオープンソースのBIM
BIMは、建物の形状と情報を一体で扱う仕組みです。BonsaiはIFCをネイティブ形式にして、特定のメーカーの形式に縛られない設計を特長とします。
FreeCADも、バージョン1.0からBIMワークベンチを標準で備える形です。IFCを含む多くの形式を、読み書きできます。
学生向けの無償版は教育用に限られる
Archicad EDUは、学生や教育者に無償で提供されます。卒業後は、教育目的でのみ、有効期限まで使える扱いです。
教育版で作ったファイルには、消せない「Educational」の表示が付く仕様です。商用の案件では、商用ライセンスを購入しなければなりません。
建築CADの無料版と有料版の違い
無料版と有料版の違いは、機能の数よりも、業務で使うための条件にあります。商用利用、データ交換、サポート、法規への対応が主な差です。次の表で全体像を確認してください。
観点 | 無料版(オープンソース・フリーソフト・教育版) | 有料版 |
|---|---|---|
商用利用 | 製品による。教育版は商用不可 | 許諾された範囲で利用できる |
データ交換 | IFCなどの標準形式が中心。DWGの扱いは製品による | DWGやIFCなど、取引先の形式に対応する製品が多い |
サポート | 公式の窓口はなく、コミュニティやドキュメントが中心 | メーカーや販売店の窓口に問い合わせられる |
国内の法規・申請 | 国内の建築基準などへの対応は利用者側で補う | 国産製品は、法規チェックや申請業務の機能を備える場合がある |
教育・導入支援 | 自習やコミュニティが中心 | 研修や導入の支援を受けられる |
価格 | 0円。ただし運用と学習の手間は自社が負担する | Archicad Studioは年額392,700円(税込)。多くは数十万円から |
取引先とのデータ形式が壁になる
建築の現場では、設計事務所や施工会社と、図面やモデルを受け渡す場面があります。取引先がDWGやIFCを求める場合は、対応する形式の確認が欠かせません。
BonsaiのようにIFCを標準にした製品は、受け渡しの形式を揃えやすい利点があります。取引先の形式に合うかは、事前に確かめましょう。
サポートと運用の責任
有料版は、販売店や開発元の窓口に、操作や設定の疑問を相談できます。導入時の研修を受けられる製品もあります。
無料版は、解決策を自分で探す場面が増える点が違いです。有料版の費用は建築CADの費用で整理しています。
価格差の目安
ArchicadのStudioは、年額392,700円(税込)です。Vectorworksは、年間サブスクリプションが定価198,000円(税込)です。
永続ライセンスの選択肢もあります。無料版との差額は、設計の工数と、取引先への対応力で判断してください。
無料の建築CADを選ぶときのポイント
無料の建築CADを選ぶときは、機能の多さよりも、自社の業務で問題なく使えるかを先に確認します。確認する項目は、商用利用、設計の対象、データ形式、運用の体制、サポートの5つです。選び方の全体像は建築CADの選び方も参考になります。
商用利用できるか
最初に確認するのは、会社の業務で使ってよいかどうかです。BonsaiはGPLのもとで、商用利用の制限がない形で公開されています。
教育版は、教育目的に限られます。学生向けの無償版を、実際の案件に使うのは避けましょう。
設計の対象と用途
工場の建屋や設備のレイアウトなど、2Dの図面が中心なら、2D CADのフリーソフトで足りる場合があります。BIMで3Dの情報を扱うなら、BonsaiやFreeCADが選択肢です。
自社の設計が、図面中心なのか、3Dモデル中心なのかを、先に整理しておきます。必要な機能が決まり、候補を比較しやすくなります。
データ形式とIFC対応
BIMでは、IFCが共通の交換形式です。Bonsaiは、IFCをネイティブ形式とする製品です。FreeCADも、IFCを読み書きできます。
取引先がDWGを使う場合は、DWGの扱いを確認します。変換すると、レイヤーや線種が崩れる場合があるため、実際のデータで試しましょう。
動作環境と運用の体制
Jw_cadはWindows 10と11向けです。FreeCADは、Windows、macOS、Linuxに対応しています。
オープンソースは、更新やデータの管理を自社で行う形です。担当者が替わっても運用が続くよう、手順書を整えましょう。
サポート・日本語対応・更新頻度
無料の製品は、公式の窓口が限られます。日本語の解説書やユーザーコミュニティの有無は、習得の早さを左右する要素です。
Jw_cadは、2026年時点でもVer.10.03.7が案内されています。更新が続いているかも、選ぶ目安になります。
【比較表】無料で使える建築CAD5選
無料の範囲、商用利用、制限、対応形式、有料版の価格目安を5製品で並べました。上の2製品は製品ページがある有料CADで、下の3製品はオープンソースとフリーソフトです。条件は2026年時点の公開情報に基づきます。
製品名 | 無料の種類 | 商用利用 | 主な制限 | 提供形態・OS | 対応形式・特徴 | 有料版の価格目安 |
|---|---|---|---|---|---|---|
30日間の無料体験、EDUライセンス(学生・教育者) | 体験は評価用。EDUは教育目的のみ | EDUは「Educational」の表示が消せない | インストール型 | BIM(公式で確認) | Studio 年額392,700円(税込) | |
学生・教員向けの無償ライセンス(Design Suite) | 教育向け。業務は対象外 | 対象は学生・教員 | インストール型 | BIM、2D、3D(公式で確認) | 年額198,000円(税込)、永続523,600円(税込) | |
Jw_cad | フリーソフト | 公式の使用条件で、使用は自由・対価不要と記載 | 3D非対応 | インストール型・Windows 10/11 | 2D図面 | 有料版なし |
FreeCAD(BIMワークベンチ) | オープンソース | 公式で確認 | BIM機能の範囲は公式で確認 | インストール型・Windows/macOS/Linux | IFCを含む多数の形式 | 有料版なし |
Bonsai | オープンソース(GPL) | 可(GPLの条件に従う) | Blender上で動作。操作の習得が必要 | インストール型(Blender) | IFCをネイティブ形式 | 有料版なし |
各製品の無料範囲や条件は、導入前に公式サイトで最新の情報を確認してください。体験版や無償版の条件は、提供元の都合で変更されることがあります。
【無料版】建築CADおすすめ5選
ここでは、製品ページがあるArchicadとVectorworksを先に紹介します。続いて、フリーソフトとオープンソースを紹介します。各製品の冒頭に、無料の種類、商用利用、向いている企業、注意点をまとめました。
Archicad
- 無料の種類:30日間の無料体験、EDUライセンス(学生・教育者)
- 商用利用:体験は評価用。EDUは教育目的のみ
- 向いている企業:BIMの導入前に、操作性と運用を確かめたい設計部門
- 注意点:EDUで作ったファイルは、商用では使えない
Archicadは、グラフィソフトが提供するBIMソフトです。公式サイトでは、30日間の無料体験と、学生・教育者向けの無償のEDUライセンスを案内しています。
EDUのライセンスは1年間有効で、在学中は無償で延長できます。卒業後は、教育目的に限って期限まで使える扱いです。ファイルには、消せない「Educational」の表示が付く仕様です。有料版のStudioは、年額392,700円(税込)となっています。
編集部コメント:導入前の評価には、30日間の体験が向いています。実案件の設計に使う場合は、商用ライセンスが必要です。
Vectorworks
- 無料の種類:学生・教員向けの無償ライセンス(Design Suite)
- 商用利用:教育向け。業務は対象外
- 向いている企業:企業向けではない。学生や教員、社員教育の事前学習
- 注意点:対象は学生・教員に限られる
Vectorworksは、学生と教員が、Design Suiteを無償でダウンロードできると案内しています。プロフェッショナルライセンスの全機能と、Vectorworks Cloud Servicesが使える内容です。
卒業後の次の段階として、約40%割引で購入できるstudent2PROも用意されています。有料版は、年間サブスクリプションが198,000円、永続ライセンスが523,600円です(税込)。
編集部コメント:業務の設計には使えませんが、操作を事前に学ぶ用途に向きます。無料体験の条件は、公式で確認してください。
Jw_cad
- 無料の種類:フリーソフト
- 商用利用:公式の使用条件で、使用は自由・対価不要と記載
- 向いている企業:2D図面が中心の、小規模な設計や改修の現場
- 注意点:3D非対応。取引先の図面形式に合うかは事前に確認
Jw_cadは、Jiro ShimizuとYoshifumi Tanakaが開発する2次元のフリーソフトです。公式サイトでは、Windows 10と11向けに提供され、2026年時点でもVer.10.03.7が案内されています。
公式の著作権及び使用条件には、フリーソフトウェアとして誰でも自由に使え、対価の支払いは不要と書かれています。営利目的の利用を禁じる記載は見当たりませんが、業務で使う前に全文を確認しましょう。
編集部コメント:2Dの図面を無料で描く用途の、最初の候補です。BIMや3Dが必要な場合は、別のソフトを選びます。
FreeCAD(BIMワークベンチ)
- 無料の種類:オープンソース
- 商用利用:公式で確認
- 向いている企業:3Dのモデリングから、BIMの検討まで試したい小規模な設計部門
- 注意点:BIM機能の範囲は公式で確認が必要
FreeCADは、オープンソースの3Dパラメトリックモデラーです。バージョン1.0からは、ArchワークベンチとBIMワークベンチが統合され、標準でBIMの機能を備えます。
Windows、macOS、Linuxに対応し、登録や課金の制限はありません。IFCを含む、多くの形式を読み書きできます。
編集部コメント:無料でBIMの考え方を試せる、手軽な選択肢です。業務の設計に使う場合は、機能の範囲と検証の手順を確認してください。
Bonsai
- 無料の種類:オープンソース(GPL)
- 商用利用:可(GPLの条件に従う)
- 向いている企業:IFCを軸に、特定のメーカーに縛られないBIMの運用を目指す企業
- 注意点:Blender上で動作し、操作の習得が必要
Bonsaiは、IFCをネイティブ形式とする、オープンソースのBIMソフトです。公式サイトでは、BlenderとIfcOpenShellを土台にして、特定のメーカーに縛られないと案内されています。
Studio(作図)、Viewer(軽量な表示)、Web(ブラウザでの共有)の3つのアプリが用意されています。GPLのもとで公開され、商用の利用も可能です。
編集部コメント:IFCでのデータ管理を重視する企業に向きます。建築の設計に使うには、Blenderの操作の習得が前提です。
有料の建築CADの比較は建築CADの比較記事もご覧ください。
無料で使える建築CADのメリットとデメリット・注意点
無料の建築CADには、ライセンス費用を抑えられるというメリットがあります。一方で、業務に使うには、データ形式やライセンスの条件に注意が必要です。製造業の実務に即して、以下で整理しましょう。
ライセンス費用を抑えて、設計を始められる
オープンソースやフリーソフトは、利用者の数が増えても、ライセンス費用がかかりません。工場の改修や設備のレイアウトなど、小さな案件で試しやすい選択肢です。
体験版を使えば、有料版の購入前に、自社の案件で操作性を確かめられます。導入の判断を誤りにくくなる点も利点です。
取引先とのデータ形式が合わない
取引先がDWGやRevitなどの形式を求める場合、無料のソフトでは受け渡しが難しくなります。変換すると、レイヤーや寸法の位置が崩れる場合もあります。
導入前に、取引先との受け渡しを試しておきましょう。受け取りと返送の両方で、線や文字が保たれるかを確認します。
オープンソースのBIMは習得の負担がある
BonsaiはBlender上で動作するため、Blenderの操作から学ぶ必要があります。FreeCADも、独自の考え方を持つソフトです。
担当者の教育にかかる工数は、費用として見込んでおきましょう。習熟した担当者がいない場合、設計の立ち上げに時間を要します。
教育版を業務で使うライセンス違反のリスク
Archicad EDUのファイルには、消せない「Educational」の表示が付きます。商用の案件には、商用ライセンスの購入が必要です。
Vectorworksの学生・教員向けライセンスも、教育目的が前提です。業務で使うと、利用規約に反するおそれがあります。
サポートと国内の法規対応
オープンソースの問い合わせ先は、フォーラムなどに限られる形です。不具合の解決に時間がかかり、納期の近い案件では支障が出ることがあります。
国内の建築基準や申請業務への対応は、利用者側で補う場面が増えます。国内向けの業務が中心なら、国産製品の機能も比較しましょう。
編集部コメント:無料の建築CADは、小規模な2D図面や、BIMの検討に向いています。取引先とデータを受け渡す業務や、国内の申請を伴う設計では、サポートと互換性を備えた有料版を比較してください。
無料の建築CADから有料版に切り替える目安
無料の建築CADで始めても、設計の規模や取引先の要求が変わると、有料版が必要になる時期が来ます。切り替えのサインを見逃さないことが、手戻りの防止につながります。以下に目安をまとめました。
無料版で足りるケース | 有料版を検討すべきケース |
|---|---|
小規模な改修や、設備レイアウトの2D図面 | 複数人で、BIMのデータを管理しながら設計する |
社内で完結し、受け渡しの形式を問われない | 取引先とDWGやIFCなどで、日常的にやり取りする |
担当者が、自力で習得と運用ができる | 研修やサポートの窓口が必要になった |
切り替えを考えるサイン
切り替えを検討する主なサインは、次の4つです。
- 設計する人が増え、BIMのデータを統一して管理したくなった
- 取引先から、特定の形式での提出を求められた
- 国内の法規チェックや申請業務への対応が必要になった
- 障害時に、すぐ相談できる窓口が必要になった
有料版の価格帯
ArchicadのStudioは年額392,700円、Collaborateは年額462,000円です(税込)。Vectorworksは、年額198,000円から選べます。
詳しい試算は建築CADの費用で解説しています。見積もりは、同時に使う人数と、必要な機能をそろえて依頼すると、比較しやすくなる傾向です。
次に読む記事
有料の製品を比べるなら、建築CADの比較記事が役立ちます。選び方は建築CADの選び方、メーカーの特徴は建築CADのメーカーが参考になります。
製品の一覧から探したい場合は、建築CADのカテゴリページをご覧ください。
無料の建築CADに関してよくある質問
無料の建築CADについて、検索でよく見られる疑問に答えます。無料ソフトの有無、商用利用の可否、学生版の扱いなどです。
無料で使える建築CADはありますか?
あります。2Dなら、フリーソフトのJw_cadがあります。BIMなら、オープンソースのBonsaiやFreeCADが選択肢です。
有料製品では、Archicadが30日間の無料体験を案内しています。学生や教員向けには、無償のライセンスも用意されています。
無料の建築CADは商用利用できますか?
製品によって異なります。BonsaiはGPLのもとで、商用の利用も可能です。Jw_cadは、公式の使用条件で、使用は自由・対価不要と記載されています。
一方、Archicad EDUやVectorworksの学生・教員向けは、教育目的です。導入前に、公式の利用条件を確認してください。
学生向けの無償版を、仕事で使ってもよいですか?
使えません。Archicad EDUで作ったファイルには、消せない「Educational」の表示が付き、商用では使えません。
卒業後に商用で使うには、商用ライセンスの購入が必要です。Vectorworksには、卒業生向けの割引制度があります。
無料版で作ったデータは有料版に引き継げますか?
製品によって異なります。IFCやDWGなどの共通形式で保存すれば、多くの建築CADで開けるのが一般的です。
Archicad EDUのファイルは、商用版への変換が必要なデータです。移行前に、データの変換を試しておくのがよいでしょう。
まとめ
無料の建築CADは、商用利用の可否と、データ交換の形式が選定の中心になります。業務で使える候補は、オープンソースのBonsaiとFreeCAD、フリーソフトのJw_cadです。ArchicadのEDUや、Vectorworksの学生・教員向けは、教育目的に限られる扱いです。
有料版を試すなら、Archicadの30日間の無料体験があります。継続して使うなら、有料の建築CADの比較やカテゴリページも参考になります。判断の要点は、商用利用の可否、データ互換、サポートの有無です。価格や条件は2026年時点の情報のため、導入前に公式サイトで最新の内容を確認してください。
建築CAD(建築・BIM)のおすすめ製品
Archicad
グラフィソフトジャパン株式会社
意匠BIMのパイオニア的建築CAD
GLOOBE Architect
福井コンピュータアーキテクト株式会社
申請面積の自動計算まで備えた建築基準法対応の国産BIM
Vectorworks Architect
ベクターワークスジャパン株式会社(旧エーアンドエー)
2D・3D・BIMを柔軟に扱える汎用建築CAD
ARCHITREND ZERO
福井コンピュータアーキテクト株式会社
木造住宅設計に強い国産建築CAD
DRA-CAD
株式会社構造システム
日影・天空率まで標準搭載した買い切り型の国産建築CAD
Rebro(レブロ)
株式会社NYKシステムズ
空調・衛生・電気を1モデルで扱う設備専用の3次元CAD/BIM
建築CAD(建築・BIM)比較表
| ロゴ | 製品名 | ベンダー | 価格モデル | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|---|
| Archicad | グラフィソフトジャパン株式会社 | サブスクリプション | 意匠BIMのパイオニア的建築CAD | 詳細を見る | |
| GLOOBE Architect | 福井コンピュータアーキテクト株式会社 | ハイブリッド | 申請面積の自動計算まで備えた建築基準法対応の国産BIM | 詳細を見る | |
| Vectorworks Architect | ベクターワークスジャパン株式会社(旧エーアンドエー) | ハイブリッド | 2D・3D・BIMを柔軟に扱える汎用建築CAD | 詳細を見る | |
| ARCHITREND ZERO | 福井コンピュータアーキテクト株式会社 | 要見積もり | 木造住宅設計に強い国産建築CAD | 詳細を見る | |
| DRA-CAD | 株式会社構造システム | オンプレミス | 日影・天空率まで標準搭載した買い切り型の国産建築CAD | 詳細を見る | |
| Rebro(レブロ) | 株式会社NYKシステムズ | 要見積もり | 空調・衛生・電気を1モデルで扱う設備専用の3次元CAD/BIM | 詳細を見る | |
| Autodesk Revit | オートデスク株式会社(Autodesk) | サブスクリプション | 意匠・構造・設備を統合するBIM標準 | 詳細を見る | |
| A's(エース) | 株式会社シーピーユー | オンプレミス | プラン入力から積算まで1データで連動する総合型建築CAD | 詳細を見る |
よくある質問
Q無料で使える建築CADはありますか?
あります。2Dなら、フリーソフトのJw_cadがあります。BIMなら、オープンソースのBonsaiやFreeCADが選択肢です。有料製品では、Archicadが30日間の無料体験を案内しています。学生や教員向けには、無償のライセンスも用意されています。
Q無料の建築CADは商用利用できますか?
製品によって異なります。BonsaiはGPLのもとで、商用の利用も可能です。Jw_cadは、公式の使用条件で、使用は自由・対価不要と記載されています。一方、Archicad EDUやVectorworksの学生・教員向けは、教育目的です。導入前に、公式の利用条件を確認してください。
Q学生向けの無償版を、仕事で使ってもよいですか?
使えません。Archicad EDUで作ったファイルには、消せない「Educational」の表示が付き、商用では使えません。卒業後に商用で使うには、商用ライセンスの購入が必要です。Vectorworksには、卒業生向けの割引制度があります。
Q無料版で作ったデータは有料版に引き継げますか?
製品によって異なります。IFCやDWGなどの共通形式で保存すれば、多くの建築CADで開けるのが一般的です。Archicad EDUのファイルは、商用版への変換が必要なデータです。移行前に、データの変換を試しておくのがよいでしょう。
