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比較#モデリングソフト#無料#フリーソフト

【2026年】無料で使えるモデリングソフトおすすめ4選|商用利用の可否・有料版との違いも紹介

無料で使えるモデリングソフト(CAEプリプロセッサ)を4製品で比較。SALOME、Gmsh、FreeCADのオープンソースと、Ansys Studentの学生向け無償版の違いを、商用利用の可否、ソルバー連携、有料版への切り替え目安まで整理します。

製造業のシステム選定担当者ITトレンド編集部
【2026年】無料で使えるモデリングソフトおすすめ4選|商用利用の可否・有料版との違いも紹介

モデリングソフト(CAEプリプロセッサ)には、無料で使えるフリーソフトやオープンソースがあります。ただし、無料の範囲は製品によって大きく異なり、業務の解析モデル作成にそのまま使えるとは限りません。例えば、学生向けの無償版は、会社の業務に使えません。この記事では、モデリングソフト4製品の無料の範囲と制限を、ITトレンド for 製造業編集部が整理しました。

業務で商用利用するなら:SALOME(オープンソース)、FreeCAD

メッシュ生成だけ使うなら:Gmsh(クローズドソースへの組み込みは商用ライセンス)

学習・教育で使うなら:Ansys Discoveryを含むAnsys Student(学生向け)

継続して使うなら:有料のモデリングソフトの比較やモデリングソフトのカテゴリページで検討

無料のモデリングソフトは、商用利用の条件と、対応するソルバーとの連携で、業務に使える範囲が変わります。大規模なモデルを扱うなら、有料版との比較もあわせて行いましょう。


この記事でわかること

01

無料のモデリングソフトの種類

無料のモデリングソフトは、使える範囲が種類によって大きく異なります。オープンソースのフリーソフトと、学生向けの無償版の2つに整理できます。業務で使う場合は、商用利用の条件と、解析ソルバーとの連携が判断材料です。

種類

内容

商用利用

例

オープンソース(フリーソフト)

ソースコードが公開され、GPLやLGPLなどのライセンスで配布される

製品による。ライセンス条件に従う

SALOME、Gmsh、FreeCAD

学生向けの無償版

学生を対象に、有料製品の機能を無償で提供する

対象は学生。業務用途は想定されない

Ansys Student(Ansys Discoveryを含む)

モデリングソフトの定義はモデリングソフトとはをご覧ください。

オープンソースのモデリングソフトとは

オープンソースのモデリングソフトは、ソースコードが公開されたソフトウェアです。SALOMEはLGPL、GmshはGPL 2以降で公開されています。

SALOMEは、形状の作成、メッシュの生成、結果の可視化を1つの基盤で扱います。Gmshは、CADの機能とメッシュ生成を備えた、軽量なツールです。

ライセンスの条件を分けて読む

Gmshは、非商用の無償の利用と再配布が案内されています。クローズドソースへの組み込み用には、別に商用ライセンスがある形です。

SALOMEはLGPLで、学術と商用の両方で自由に使えると案内されています。ライセンスごとに条件が異なる点に注意が必要です。


02

モデリングソフトの無料版と有料版の違い

無料版と有料版の違いは、機能の数よりも、業務の解析モデルを安定して作る条件にあります。CADデータの取り込み、自動化、ソルバー連携、サポートが主な差です。次の表で全体像を確認してください。

観点

無料版(オープンソース・学生版)

有料版

商用利用

製品による。学生版は業務用途の対象外

許諾された範囲で利用できる

CADデータの取り込み

形式や形状の修復の機能は、製品によって差がある

主要なCAD形式の取り込みと、形状の修復機能を備える製品が多い

ソルバー連携

対応するソルバーの出力形式を、事前に確認する

主要ソルバー向けの出力を備える製品がある

自動化

スクリプトで、自社で組む場面が多い

大規模モデル向けの自動化機能を備える製品が多い

サポート

公式の窓口は限られ、フォーラムが中心

メーカーや販売店の窓口に問い合わせられる

価格

0円。ただし習得と運用の手間は自社が負担する

多くは個別見積もり。Ansys Discoveryは年額サブスクリプション

形状の修復とCAD連携が作業時間を左右する

CADの形状は、そのままではメッシュを切れない場合があります。隙間や重なりを修復し、解析向けに簡略化する作業が必要です。

有料のモデリングソフトは、この修復を効率化する機能を備える製品が多くあります。無料版では、手作業や別のツールで補う場面が増えます。

ソルバーとの連携

モデリングソフトは、解析を行うソルバーと組み合わせて使います。作ったメッシュを、ソルバーが読める形式で出力できるかが重要です。

無料のソフトは、出力形式の対応が限られる場合があります。使う予定のソルバーとの相性を、実際のモデルで試しましょう。有料版の費用はモデリングソフトの費用で整理しています。

価格差の目安

Ansys Discoveryは、年額のサブスクリプションです。Simcenter HyperMeshやANSAなどは、トークン契約や個別見積もりが中心です。

公開価格がない製品が多く、規模とオプションで費用が変わります。無料版との差額は、モデル作成の工数と手戻りの削減で判断してください。


03

無料のモデリングソフトを選ぶときのポイント

無料のモデリングソフトを選ぶときは、機能の多さよりも、自社の解析の流れに合うかを先に確認します。確認する項目は、商用利用、CADデータの取り込み、ソルバーとの連携、運用の体制、サポートの5つです。選び方の全体像はモデリングソフトの選び方も参考になります。

商用利用できるか

最初に確認するのは、会社の業務で使ってよいかどうかです。SALOMEは、LGPLのもとで商用の利用も認められています。

Gmshは、クローズドソースへの組み込みに商用ライセンスが必要です。自社の使い方がどちらに当たるか、公式の条件で確かめましょう。

CADデータの取り込みと形状の作成

設計側から受け取るCADの形式を、先に整理しておきましょう。SALOMEには、パラメトリックな形状を作るSHAPERモジュールがあります。

Gmshは、OpenCASCADEを使ったCADエンジンを内蔵しています。取り込める形式と、形状の修復の範囲は、実際のデータで試すのが確実です。

ソルバーとの連携

使うソルバーが読める形式で、メッシュを出力できるかを確認します。SALOMEは、メッシュ生成にSMESHを使い、結果の可視化も行えます。

構造解析のCalculiXやCode_Asterなど、オープンソースのソルバーと組み合わせる使い方が一般的です。ソルバーとの組み合わせは、事前の検証が欠かせません。

動作環境と自動化

Gmshの対応OSは、Windows 10以降、Linux、macOSです。C++、C、Python、Julia、Fortranから、機能を呼び出せます。

モデル作成を繰り返す場合は、スクリプトによる自動化が役立ちます。担当者が替わっても運用できるよう、手順は文書にしておくのが安心です。

サポート・日本語対応・更新頻度

無料の製品は、公式の窓口が限られます。日本語の解説書やユーザーコミュニティの有無は、習得の早さを左右する要素です。

SALOMEは、4から6か月ごとに更新され、最新はバージョン9.16です。Gmshは、1997年から開発が続いています。更新の状況も、選ぶ目安になります。


04

【比較表】無料で使えるモデリングソフト4選

無料の範囲、商用利用、制限、対応の特徴、有料版の価格目安を4製品で並べました。最初の1製品は製品ページがあるもので、残りの3製品はオープンソースです。条件は2026年時点の公開情報に基づきます。

製品名

無料の種類

商用利用

主な制限

提供形態・OS

特徴

有料版の価格目安

Ansys Discovery(Ansys Student)

学生向けの無償版

対象は学生(業務は対象外)

利用条件の詳細は公式で確認

インストール型・Windows 64bit

Workbenchベースの構成にDiscoveryを含む

年額サブスクリプション(価格は公式で確認)

SALOME

オープンソース(LGPL)

可(学術・商用)

OSの詳細は公式で確認

インストール型

形状の作成(SHAPER)、メッシュ生成(SMESH)、可視化

有料版なし

Gmsh

オープンソース(GPL 2以降)

非商用の無償利用が案内。組込みは商用ライセンス

クローズドソースへの組み込みは別ライセンス

インストール型・Windows/Linux/macOS

CADエンジン内蔵、メッシュ生成、後処理

組込み用の商用ライセンスあり(価格は公式で確認)

FreeCAD

オープンソース

公式で確認

FEA機能の範囲は公式で確認

インストール型・Windows/macOS/Linux

3Dモデリング、FEAツール

有料版なし

各製品の無料範囲や条件は、導入前に公式サイトで最新の情報を確認してください。無償版の条件は、提供元の都合で変更されることがあります。


05

【無料版】モデリングソフトおすすめ4選

ここでは、製品ページがあるAnsys Discoveryを先に紹介します。続いて、オープンソースの3製品を紹介します。各製品の冒頭に、無料の種類、商用利用、向いている企業、注意点をまとめました。

Ansys Discovery(Ansys Student)

  • 無料の種類:学生向けの無償版
  • 商用利用:対象は学生(業務は対象外)
  • 向いている企業:企業向けではない。学生や、社員教育の事前学習
  • 注意点:利用条件の詳細は公式で確認

Ansys Studentは、学生向けの無償版です。構成はWorkbenchベースです。Ansys MechanicalやAnsys CFD、Ansys Discoveryなどが含まれます。

世界中の学生が無償でダウンロードでき、Windowsの64bit環境にインストールします。有料のAnsys Discoveryは、年額のサブスクリプションです。

編集部コメント:業務には使えませんが、Ansysの操作を事前に学ぶ用途に向きます。利用条件は、公式サイトで確認してください。

SALOME

  • 無料の種類:オープンソース(LGPL)
  • 商用利用:可(学術・商用)
  • 向いている企業:形状の作成からメッシュ生成、可視化まで、1つの基盤で扱いたい企業
  • 注意点:習得と運用は自社で担う

SALOMEは、数値シミュレーションのためのオープンソースの基盤として公開されています。開発は、CEA、EDF、OPEN CASCADEの共同です。

扱う機能は、パラメトリックな形状の作成(SHAPER)、メッシュ生成(SMESH)、結果の可視化です。LGPLで公開され、学術と商用のどちらでも使える点が特徴となっています。最新版は9.16です。

編集部コメント:前処理から後処理までを無料でそろえたい場合の、中心的な選択肢です。操作の習得には、時間を見込みましょう。

Gmsh

  • 無料の種類:オープンソース(GPL 2以降)
  • 商用利用:非商用の無償利用が案内。組込みは商用ライセンス
  • 向いている企業:メッシュ生成を、スクリプトで自動化して使いたい解析担当者
  • 注意点:クローズドソースへの組み込みは別ライセンス

Gmshは、3D有限要素のメッシュ生成ツールです。CADエンジンと後処理機能も内蔵した構成で、GUI、コマンド、スクリプトのいずれかで操作します。

対応OSは、Windows 10以降、Linux、macOSです。インターフェースには、C++、C、Python、Julia、Fortranが使えます。開発の開始は、1997年です。

編集部コメント:メッシュ生成を自動化したい解析担当者に向きます。商用の使い方がライセンスの条件に合うかは、公式で確認してください。

FreeCAD

  • 無料の種類:オープンソース
  • 商用利用:公式で確認
  • 向いている企業:3Dモデリングと簡易なFEAを、1つのソフトで試したい小規模な現場
  • 注意点:FEA機能の範囲は公式で確認

FreeCADは、オープンソースの3Dパラメトリックモデラーです。公式サイトでは、FEAのツールを備えると案内されています。

Windows、macOS、Linuxに対応し、登録や課金の制限はありません。STEP、IGES、STL、DXFなど多くの形式を読み書きできます。

編集部コメント:形状の作成から簡易な解析まで、1つのソフトで試せます。業務の解析に使う場合は、結果の検証が欠かせません。

有料のモデリングソフトの比較はモデリングソフトの比較記事もご覧ください。


06

無料で使えるモデリングソフトのメリットとデメリット・注意点

無料のモデリングソフトには、ライセンス費用を抑えられるというメリットがあります。一方で、業務に使うには、習得の負担や、ソルバーとの連携の検証が必要です。製造業の実務に即して、以下で整理しましょう。

ライセンス費用を抑えて、解析の前処理を始められる

オープンソースは、利用者の数が増えても、ライセンス費用が増えません。小規模な検討や、手法の学習には、十分な場面があります。

メッシュ生成をスクリプトで自動化できる製品もあり、繰り返しの作業を効率化できます。

習得と運用のハードル

オープンソースのモデリングソフトは、操作や設定の習得に時間を要します。形状の修復やメッシュの品質の確認を、利用者が判断する場面も多くなります。

担当者の教育にかかる工数は、費用として見込んでおきましょう。習熟した担当者が少ないと、立ち上げに時間がかかります。

CADデータの取り込みと修復に手間がかかる

設計のCADデータには、隙間や重なりが含まれることがあります。解析向けに修復しないと、メッシュが作れない場合もあります。

無料のソフトは、この修復の機能が限られる傾向です。実際のCADデータで、取り込みから確認しておきましょう。

学生版やライセンス条件の確認

Ansys Studentは学生向けです。会社の業務で使うと、利用規約に反するおそれがあります。

Gmshのように、利用の仕方でライセンスの条件が変わる製品もあります。商用で使う前に、公式の条件を確認しておきましょう。

サポートとデータの互換

オープンソースの問い合わせ先は、フォーラムなどに限られる形です。不具合の解決に時間がかかり、納期の近い解析では支障が出ることがあります。

メッシュの形式は、ソルバーごとに違いがあります。有料版へ移るときの、データ変換の手間も見込んでおきましょう。

編集部コメント:無料のモデリングソフトは、学習や小規模な前処理に向いています。大規模なモデルや、継続した業務の解析に使うなら、自動化とサポートを備えた有料版を比較してください。


07

無料のモデリングソフトから有料版に切り替える目安

無料のモデリングソフトで始めても、モデルの規模や解析の件数が増えると、有料版が必要になる時期が来ます。切り替えのサインを見逃さないことが、手戻りの防止につながります。以下に目安をまとめました。

無料版で足りるケース

有料版を検討すべきケース

小規模なモデルの前処理や、手法の学習

大規模なアセンブリのモデルを、継続して作成する

専門人材が、スクリプトで自動化できる

設計者が自分で使え、サポートと教育の支援が必要

限られたソルバーとの組み合わせ

複数のソルバー向けに、出力を使い分けたい

切り替えを考えるサイン

切り替えを検討する主なサインは、次の4つです。

  • モデル作成の件数が増え、形状の修復や手作業の負担が大きくなった
  • 複数のソルバーや、大規模なアセンブリに対応したくなった
  • 運用を担う担当者の負荷が大きくなった
  • 障害時に、すぐ相談できる窓口が必要になった

有料版の価格帯

Ansys Discoveryは、年額のサブスクリプションです。Simcenter HyperMeshやANSAなどは、国内代理店経由の個別見積もりです。

詳しい試算はモデリングソフトの費用で解説しています。見積もりは、同時に使う人数と、対応するソルバーをそろえて依頼すると、比較しやすくなる傾向です。

次に読む記事

有料の製品を比べるなら、モデリングソフトの比較記事が役立ちます。選び方はモデリングソフトの選び方、メーカーの特徴はモデリングソフトのメーカーが参考になります。

製品の一覧から探したい場合は、モデリングソフトのカテゴリページをご覧ください。


08

無料のモデリングソフトに関してよくある質問

無料のモデリングソフトについて、よくある疑問に答えます。無料ソフトの有無、商用利用の可否、有料版との違いなどです。

無料で使えるモデリングソフトはありますか?

あります。オープンソースのSALOMEやGmsh、FreeCADが代表的です。学生向けには、Ansys Studentがあります。

いずれも、商用利用の可否や制限を、導入前に確認してください。

無料のモデリングソフトは商用利用できますか?

製品によって異なります。SALOMEは、LGPLのもとで、学術と商用の両方で使えると案内されています。

Gmshは、クローズドソースへの組み込みに商用ライセンスが必要です。Ansys Studentは学生向けで、業務には使えません。

CADデータから、無料のソフトで解析用のメッシュを作れますか?

作れます。SALOMEやGmshは、メッシュ生成の機能を備えています。ただし、CADデータの形状に問題があると、修復が必要になる場合があります。

実際のCADデータで、取り込みからメッシュ生成までを試してから、業務に使うか判断しましょう。

無料版で作ったメッシュは、有料のソルバーでも使えますか?

メッシュの出力形式が、ソルバーの読める形式と合えば使えます。形式の対応は、製品ごとに異なります。

使う予定のソルバーが読める形式を、先に確認しましょう。有料のソルバーでは、メッシュを再作成する場合もあります。


09

まとめ

無料のモデリングソフトは、商用利用の条件と、ソルバーとの連携が選定の中心になります。業務で使える候補は、オープンソースのSALOMEとFreeCADです。Gmshは、組み込みの使い方によって、商用ライセンスが必要になります。Ansys Discoveryを含むAnsys Studentは、学生向けです。

大規模なモデルや、継続した業務の解析なら、有料のモデリングソフトの比較やカテゴリページも参考になります。判断の要点は、商用利用の可否、ソルバーとの連携、サポートの有無です。価格や条件は2026年時点の情報のため、導入前に公式サイトで最新の内容を確認してください。

モデラー/モデリングソフト(CAEプリプロセッサ)比較表

ロゴ製品名ベンダー価格モデル特徴
Ansys Discovery ロゴ
Ansys DiscoveryAnsys, Inc.(Synopsys傘下)サブスクリプション設計初期の即時シミュレーション詳細を見る
Simcenter Femap ロゴ
Simcenter Femapシーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア要見積もりParasolidカーネルで設計起点のモデル化に強い詳細を見る
Jupiter-Pre ロゴ
Jupiter-Pre株式会社テクノスター要見積もり1億節点超の大規模モデルに対応する国産CAEプリプロセッサ詳細を見る
Simcenter HyperMesh(旧 Altair HyperMesh) ロゴ
Simcenter HyperMesh(旧 Altair HyperMesh)シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア要見積もり多分野向けの汎用CAEプリプロセッサ詳細を見る
Ansys SpaceClaim ロゴ
Ansys SpaceClaimAnsys, Inc.(Synopsys傘下)要見積もりダイレクトモデリングでCAEモデルを整形詳細を見る
Simcenter 3D ロゴ
Simcenter 3Dシーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア要見積もりCAD-CAE統合の次世代マルチフィジクスプラットフォーム詳細を見る
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MSC Patran ロゴ
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よくある質問

Q無料で使えるモデリングソフトはありますか?
A

あります。オープンソースのSALOMEやGmsh、FreeCADが代表的です。学生向けには、Ansys Studentがあります。いずれも、商用利用の可否や制限を、導入前に確認してください。

Q無料のモデリングソフトは商用利用できますか?
A

製品によって異なります。SALOMEは、LGPLのもとで、学術と商用の両方で使えると案内されています。Gmshは、クローズドソースへの組み込みに商用ライセンスが必要です。Ansys Studentは学生向けで、業務には使えません。

QCADデータから、無料のソフトで解析用のメッシュを作れますか?
A

作れます。SALOMEやGmshは、メッシュ生成の機能を備えています。ただし、CADデータの形状に問題があると、修復が必要になる場合があります。実際のCADデータで、取り込みからメッシュ生成までを試してから、業務に使うか判断しましょう。

Q無料版で作ったメッシュは、有料のソルバーでも使えますか?
A

メッシュの出力形式が、ソルバーの読める形式と合えば使えます。形式の対応は、製品ごとに異なります。使う予定のソルバーが読める形式を、先に確認しましょう。有料のソルバーでは、メッシュを再作成する場合もあります。

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