【2026年】無料で使えるSBOMツールおすすめ4選|商用利用の可否・有料版との違いも紹介
無料で使えるSBOMツールを4製品で比較。Syft、Trivy、OWASP Dependency-Trackなどのオープンソースと、Snykの無料プランの違いを、商用利用の可否、役割の違い、有料版への切り替え目安まで整理します。

SBOM(ソフトウェア部品表)の作成や管理には、無料で使えるフリーソフトやオープンソースがあります。ただし、無料の範囲は製品によって大きく異なり、生成、脆弱性の検知、管理のどこまでをカバーするかが違います。この記事では、SBOMの無料ツール4製品の無料の範囲と制限を、ITトレンド for 製造業編集部が整理しました。
SBOMを生成するなら:Syft、Trivy(どちらもオープンソース)
SBOMを管理するなら:OWASP Dependency-Track(オープンソース)
開発環境で手軽に試すなら:SnykのFreeプラン
継続して使うなら:有料のSBOM・SCAツールの比較や組込みセキュリティのカテゴリページで検討
無料のSBOMツールは、生成、脆弱性の検知、管理で役割が分かれます。製品の出荷や取引先への提出に使う場合は、運用の体制まで含めて比べましょう。
この記事でわかること
無料のSBOMツールの種類
無料のSBOMツールは、役割によって種類が分かれます。SBOMを作るツール、脆弱性を検知するツール、SBOMを管理するプラットフォームの3つです。無料の中身は、オープンソースと、無料プランの2つに整理できます。SBOMの定義はSBOMとはで解説しています。
種類 | 内容 | 商用利用 | 例 |
|---|---|---|---|
オープンソース(生成) | コンテナやディレクトリからSBOMを作る。ソースコードが公開されている | ライセンス条件に従う(Apache-2.0) | Syft |
オープンソース(脆弱性検知・生成) | 脆弱性、設定の不備、ライセンスの検出と、SBOMの生成を行う | ライセンス条件に従う(Apache 2.0) | Trivy |
オープンソース(管理) | SBOMを取り込み、脆弱性とポリシーを継続的に管理する | 公式で確認 | OWASP Dependency-Track |
無料プラン | 機能やプロジェクト数に上限がある。有料プランへ拡張できる | 公式の利用規約で確認 | Snyk Free |
オープンソースのフリーソフトの特長
SyftとTrivyは、どちらもApache 2.0のライセンスで公開されています。ライセンス費用がかからず、コマンドラインから手軽に使える点が特長です。
どちらも、SBOMの標準形式であるCycloneDXとSPDXに対応しています。生成したSBOMは、他のツールへ受け渡して使えます。
役割の違いを分けて考える
SBOMの運用は、生成、検知、管理の3つの作業で成り立っています。Syftは生成、Trivyは検知と生成、Dependency-Trackは管理が中心です。
1つのツールで全てを賄えるとは限りません。無料のツールを組み合わせて、自社の運用に合う形を作ることになります。
SBOMツールの無料版と有料版の違い
無料版と有料版の違いは、機能の数よりも、運用を支える条件にあります。サポート、管理の機能、国内の導入支援が主な差です。次の表で全体像を確認してください。
観点 | 無料版(オープンソース・無料プラン) | 有料版 |
|---|---|---|
商用利用 | オープンソースはライセンス条件に従う。無料プランは規約を確認 | 契約の範囲で利用できる |
機能の範囲 | 生成、検知、管理のどれかに特化する製品が多い | 生成から脆弱性の管理、ポリシーまでを一体で提供する製品が多い |
サポート | 公式の窓口は限られ、コミュニティが中心 | メーカーや販売店の窓口に問い合わせられる |
導入・運用の支援 | 自社で環境の構築と運用を担う | 国内の販売店による導入支援やコンサルが付く製品がある |
規模の拡張 | 無料プランは、プロジェクト数や検査回数に上限がある | 契約に応じてユーザーや資産を拡張できる |
価格 | 0円。ただし運用の人員は自社が負担する | Snyk Teamは月額25ドルから。多くは個別見積もり |
継続的な管理の仕組みが差になる
SBOMは、作って終わりではなく、新しい脆弱性が見つかるたびに照合し続ける必要があります。有料版は、この継続的な管理や通知の仕組みを備える製品が多い傾向です。
無料のツールで運用する場合は、定期的な実行や通知の仕組みを、自社で組むことになります。担当者の工数を見込んでおきましょう。
サポートと国内の導入支援
製造業のSBOMは、取引先への提出や、製品の出荷後の脆弱性対応に関わります。不具合や運用の疑問を相談できる窓口が、有料版の価値のひとつです。
国内には、導入支援やコンサルを含めて提供する製品があります。有料版の費用は組込みセキュリティの費用で整理しています。
価格差の目安
SnykのFreeプランは、月額0ドルです。Teamプランは、月額25ドルからです。
JFrog Xrayのように、構成によって月額150ドルから950ドルまで広がる製品もあります。国内の大手は、個別見積もりが中心です。
無料のSBOMツールを選ぶときのポイント
無料のSBOMツールを選ぶときは、機能の多さよりも、自社の開発と出荷の流れに合うかを先に確認します。確認する項目は、商用利用、対応する形式、対象の言語、運用の体制、サポートの5つです。選び方の全体像はSBOMツールの選び方も参考になります。
商用利用できるか
最初に確認するのは、会社の業務で使ってよいかどうかです。SyftとTrivyは、Apache 2.0のライセンスで公開されています。
無料プランは、利用規約で用途が定められている場合があります。商用の開発に使う前に、規約を確認しましょう。
SBOMの標準形式への対応
取引先や発注元が求めるSBOMの形式を、先に確認しましょう。標準の形式には、CycloneDXとSPDXがあります。
Syftは、CycloneDXとSPDXの両方で出力できます。Dependency-Trackが取り込むのは、CycloneDXのSBOMです。
対象の言語とファイルの範囲
組込み製品は、CやC++のソースに加え、OSのパッケージやコンテナも含みます。ツールが対象とする範囲を、確認しておきましょう。
Syftは、数多くのパッケージ形式を認識します。Alpine、Debian、RPMのほか、Go、Python、Javaなどです。自社の構成に合うかは、実際のデータで試しましょう。
運用の体制と自動化
SBOMは、開発のたびに更新する必要があります。ビルドの流れに組み込み、自動で生成する運用が現実的です。
Trivyは、GitHub ActionsやKubernetesなどと連携できます。運用を自動化できる範囲も、選ぶときの目安です。
サポートと更新頻度
無料の製品は、公式の窓口が限られます。ドキュメントやコミュニティの有無は、運用の安定を左右する要素です。
Dependency-Trackは、バージョン5.2まで更新されています。更新が続いているかも、選ぶ目安になります。
【比較表】無料で使えるSBOMツール4選
無料の範囲、商用利用、制限、対応形式、有料版の価格目安を4製品で並べました。最初の1製品は製品ページがあるもので、残りの3製品はオープンソースです。条件は2026年時点の公開情報に基づきます。
製品名 | 無料の種類 | 商用利用 | 主な制限 | 提供形態 | 役割・対応形式 | 有料版の価格目安 |
|---|---|---|---|---|---|---|
Freeプラン(月額0ドル) | 公式の利用規約で確認 | プロジェクト数5件、Snyk Codeは月100回 | SaaS+CLI、IDE連携 | SCA、SAST、IaC、コンテナ検査 | Teamは月額25ドル〜 | |
Syft | オープンソース(Apache-2.0) | 可(ライセンス条件に従う) | SBOMの生成が中心。管理の機能は別のツール | CLI・ライブラリ | SBOM生成(CycloneDX、SPDXなど) | 有料版の案内は公式で確認 |
Trivy | オープンソース(Apache 2.0) | 可(ライセンス条件に従う) | 運用の自動化は自社で組む | CLI(Homebrew、Dockerなど) | 脆弱性・設定不備・ライセンスの検出、SBOM生成 | Aqua Securityが商用版を提供 |
OWASP Dependency-Track | オープンソース | 公式で確認 | 自社でのサーバー運用が前提(Docker Compose、PostgreSQL) | 自社サーバー | CycloneDXのSBOM管理、脆弱性照合、ポリシー | 有料版なし(無償) |
各製品の無料範囲や条件は、導入前に公式サイトで最新の情報を確認してください。無料プランの条件は、提供元の都合で変更されることがあります。
【無料版】SBOMツールおすすめ4選
ここでは、製品ページがあるSnykを先に紹介します。続いて、オープンソースの3製品を紹介します。各製品の冒頭に、無料の種類、商用利用、向いている企業、注意点をまとめました。
Snyk
- 無料の種類:Freeプラン(月額0ドル)
- 商用利用:公式の利用規約で確認
- 向いている企業:開発環境の中で、依存ライブラリの脆弱性を手軽に確認したい小規模な開発チーム
- 注意点:プロジェクト数と検査回数に上限がある
Snykは、ソースコードや依存ライブラリの脆弱性を検出する開発者向けのサービスです。Freeプランでは、SCA、Snyk Code、IaC、コンテナの検査を使えます。
IDEやCLI、ソースコード管理との連携に対応します。上限は、5プロジェクトと、Snyk Codeの月100回です。Teamプランは月額25ドルからで、10人の開発者まで使えます。
編集部コメント:開発の現場で、脆弱性の確認を始めたいときに向きます。SBOMの出力や商用の条件は、公式で確認してください。
Syft
- 無料の種類:オープンソース(Apache-2.0)
- 商用利用:可(ライセンス条件に従う)
- 向いている企業:ビルドの流れに組み込んで、SBOMを自動で生成したい開発部門
- 注意点:生成が中心。脆弱性の管理は別のツールと組み合わせる
Syftは、コンテナイメージやファイルシステムから、SBOMを生成するCLIとライブラリです。ディレクトリやアーカイブも対象にできます。
出力形式は、CycloneDX、SPDX、Syft JSONなどです。認識するパッケージ形式は、Alpine、Debian、RPMのほか、Go、Python、Javaなどです。同じAnchoreのGrypeと組み合わせると、脆弱性の検査につなげられます。
編集部コメント:SBOMの生成に特化した、扱いやすい選択肢です。出力したSBOMの保管と管理は、別の仕組みで用意しましょう。
Trivy
- 無料の種類:オープンソース(Apache 2.0)
- 商用利用:可(ライセンス条件に従う)
- 向いている企業:コンテナやリポジトリの脆弱性検査とSBOM生成を、1つのツールで行いたい開発部門
- 注意点:運用の自動化と通知は、自社で組む
Trivyは、コンテナやKubernetes、コードのリポジトリを対象にしたスキャナです。脆弱性、設定の不備、秘密情報、ライセンスを検出し、SBOMの生成も行います。
Go言語で書かれ、Homebrew、Docker、バイナリで入手できる形です。GitHub ActionsやKubernetesとも連携できます。商用の拡張は、Aqua Securityが提供しています。
編集部コメント:検知と生成を1つで行えるため、導入の手間を抑えやすい製品です。管理の仕組みは、別のツールで補いましょう。
OWASP Dependency-Track
- 無料の種類:オープンソース(OWASP)
- 商用利用:公式で確認
- 向いている企業:複数の製品のSBOMを一元的に管理し、脆弱性を継続的に追跡したい企業
- 注意点:自社でサーバーを運用する必要がある
Dependency-Trackは、オープンソースのプラットフォームです。ソフトウェアのサプライチェーンのリスクを管理します。CycloneDXのSBOMを取り込み、複数の脆弱性情報と照合する仕組みです。NVDやGitHub Advisoriesなどが対象です。
ポリシーに基づく判定や、継続的な監視を行えます。管理の対象は、ライブラリ、コンテナ、OS、ファームウェア、サービスまで広がります。Docker Composeで、PostgreSQLを使う構成を短時間で立ち上げられる点も特徴です。
編集部コメント:生成したSBOMの管理を、無料で整えたい場合の有力な選択肢です。サーバーの運用と更新は、自社の担当になります。
有料のSBOM・SCAツールの比較は組込みセキュリティの比較記事もご覧ください。
無料で使えるSBOMツールのメリットとデメリット・注意点
無料のSBOMツールには、ライセンス費用を抑えて始められるというメリットがあります。一方で、運用を継続するには、組み合わせの設計や担当者の工数に注意が必要です。製造業の実務に即して、以下で整理しましょう。
費用を抑えて、SBOMの運用を試せる
オープンソースのツールは、ライセンス費用がかかりません。小規模な開発チームでも、SBOMの生成と脆弱性の検査を、すぐに試せます。
標準形式のSBOMを作れるため、後から有料ツールへ移る場合も、データを活用しやすくなります。
複数のツールを組み合わせる設計が要る
無料のツールは、生成、検知、管理のどれかに特化した製品が多くあります。1つで全てを賄えない場合は、複数のツールをつなぐ設計が必要です。
つなぎ込みの作業や、バージョンの管理は、自社の負担になります。担当者の工数を、費用として見込んでおきましょう。
継続的な運用と脆弱性への対応
SBOMは、脆弱性が新たに公開されるたびに、照合し直す必要があります。定期的な実行や通知の仕組みを、自社で整える場面が増えます。
運用が止まると、出荷済みの製品の脆弱性に気づけません。担当者が替わっても続くよう、手順を文書にしておきましょう。
無料プランの上限と利用規約
Snykの無料プランは、プロジェクト数や検査回数に上限があります。商用の開発では、すぐに上限へ達する場合があります。
商用での利用条件は、利用規約で確認しましょう。上限を超える前に、有料プランへの切り替えを検討します。
サポートと取引先への説明
オープンソースの問い合わせ先は、フォーラムなどに限られる形です。不具合の解決に時間がかかり、提出の期限が近い場面では支障が出ます。
取引先へSBOMを提出する場合は、作成の方法と管理の体制を、説明できる必要があります。ツールの選定の理由を、記録しておきましょう。
編集部コメント:無料のSBOMツールは、小規模な試行や、生成の自動化に向いています。製品の出荷や取引先への提出で継続して使うなら、管理とサポートを備えた有料版を比較してください。
無料のSBOMツールから有料版に切り替える目安
無料のSBOMツールで始めても、製品の数や取引先の要求が増えると、有料版が必要になる時期が来ます。切り替えのサインを見逃さないことが、手戻りの防止につながります。以下に目安をまとめました。
無料版で足りるケース | 有料版を検討すべきケース |
|---|---|
1つか2つの製品で、SBOMの生成を試す | 多くの製品のSBOMを、一元的に管理したい |
社内に、ツールの構築と運用ができる人員がいる | 運用を任せたい、または国内の導入支援が必要 |
社内の確認が目的で、提出の義務がない | 取引先や規制への対応で、SBOMの提出が必要 |
切り替えを考えるサイン
切り替えを検討する主なサインは、次の4つです。
- 管理する製品が増え、SBOMの更新と照合が手作業では追いつかなくなった
- 取引先から、SBOMの提出や管理体制の説明を求められた
- 運用を担う担当者の負荷が大きくなった
- 障害時に、すぐ相談できる窓口が必要になった
有料版の価格帯
SnykのTeamプランは、月額25ドルからです。JFrog Xrayは、構成によって月額150ドルから950ドルまで広がります。
国内の大手は、個別見積もりが中心です。詳しい試算は組込みセキュリティの費用で解説しています。
次に読む記事
有料の製品を比べるなら、組込みセキュリティの比較記事が役立ちます。選び方は組込みセキュリティの選び方、メーカーの特徴は組込みセキュリティのメーカーが参考になります。
製品の一覧から探したい場合は、組込みセキュリティのカテゴリページをご覧ください。
無料のSBOMツールに関してよくある質問
無料のSBOMツールについて、よくある疑問に答えます。無料ツールの有無、商用利用の可否、有料版との違いなどです。
SBOMを無料で作成できるツールはありますか?
あります。SyftとTrivyは、オープンソースで、SBOMを生成できるツールです。CycloneDXやSPDXの形式に対応しています。
生成したSBOMの管理には、オープンソースのDependency-Trackが使われます。開発者向けには、SnykのFreeプランも選択肢です。
無料のSBOMツールは商用利用できますか?
SyftとTrivyは、Apache 2.0などのライセンスのもとで公開されています。ライセンス条件を守れば、商用の開発に使えます。
SnykのFreeプランやDependency-Trackは、導入前に、公式の利用条件を確認してください。
無料ツールだけで、取引先へのSBOM提出に対応できますか?
標準形式のSBOMを生成し、管理する仕組みを組み合わせれば、対応できる場合があります。ただし、運用の体制や、脆弱性への継続的な対応は、自社で整える必要があります。
提出の頻度や対象の製品が多い場合は、有料版の導入支援も選択肢です。取引先の要求する形式を、先に確認しましょう。
無料で始めたSBOMの運用を、後から有料版へ移せますか?
CycloneDXやSPDXなどの標準形式で保存していれば、移しやすい傾向です。有料ツールは、多くが標準形式の取り込みに対応しています。
管理のルールや通知の設定は、移行先で作り直す場合があります。移行前に、取り込みを試しておくと安心です。
まとめ
無料のSBOMツールは、生成、検知、管理の役割ごとに、選び分けることが重要です。SBOMの生成なら、SyftやTrivy、管理ならOWASP Dependency-Trackが候補です。開発環境で手軽に試すなら、SnykのFreeプランがあります。
製品の出荷や取引先への提出で継続して使うなら、有料のSBOM・SCAツールの比較やカテゴリページも参考になります。判断の要点は、商用利用の可否、運用の体制、サポートの有無です。価格や条件は2026年時点の情報のため、導入前に公式サイトで最新の内容を確認してください。
組込みセキュリティ(SBOM/SCA)のおすすめ製品
Cybellum 製品セキュリティプラットフォーム
Cybellum(サイベラム)
バイナリ/ファームウェア解析で車載・医療機器の製品セキュリティを統合
Snyk
Snyk Limited
開発者ファーストで脆弱性を検出・修正するアプリセキュリティ
テクマトリックス SBOMソリューション
テクマトリックス株式会社
組込み開発の知見を生かしたSBOM作成・管理と体制づくり支援
Black Duck SCA
Black Duck Software, Inc.
OSS脆弱性・ライセンス管理とSBOM生成の定番SCA(旧シノプシス)
日立ソリューションズ SBOM管理ソリューション
株式会社日立ソリューションズ
SBOM管理ツール提供とコンサルを一体化した国内SIerの支援
JFrog Xray(JFrog Platform)
JFrog Ltd.
アーティファクト管理と一体のSCA・脆弱性解析でSBOMを生成
組込みセキュリティ(SBOM/SCA)比較表
| ロゴ | 製品名 | ベンダー | 価格モデル | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|---|
| Cybellum 製品セキュリティプラットフォーム | Cybellum(サイベラム) | 要見積もり | バイナリ/ファームウェア解析で車載・医療機器の製品セキュリティを統合 | 詳細を見る | |
| Snyk | Snyk Limited | サブスクリプション | 開発者ファーストで脆弱性を検出・修正するアプリセキュリティ | 詳細を見る | |
| テクマトリックス SBOMソリューション | テクマトリックス株式会社 | 要見積もり | 組込み開発の知見を生かしたSBOM作成・管理と体制づくり支援 | 詳細を見る | |
| Black Duck SCA | Black Duck Software, Inc. | 要見積もり | OSS脆弱性・ライセンス管理とSBOM生成の定番SCA(旧シノプシス) | 詳細を見る | |
| 日立ソリューションズ SBOM管理ソリューション | 株式会社日立ソリューションズ | 要見積もり | SBOM管理ツール提供とコンサルを一体化した国内SIerの支援 | 詳細を見る | |
| JFrog Xray(JFrog Platform) | JFrog Ltd. | サブスクリプション | アーティファクト管理と一体のSCA・脆弱性解析でSBOMを生成 | 詳細を見る | |
| Sonatype Lifecycle | Sonatype, Inc. | サブスクリプション | OSSコンポーネントのポリシー管理に強いSCA/供給網セキュリティ | 詳細を見る | |
| yamory(ヤモリー) | 株式会社アシュアード | サブスクリプション | 国産・日本語対応のクラウド型脆弱性管理とSBOM対応 | 詳細を見る | |
| Mend.io SCA(旧WhiteSource) | Mend.io | サブスクリプション | OSS脆弱性の自動修復提案に強いSCA/SBOM | 詳細を見る | |
| Revenera FlexNet Code Insight | Revenera | 要見積もり | 製品出荷時のOSSライセンス開示・コンプライアンスに強いSCA | 詳細を見る |
よくある質問
QSBOMを無料で作成できるツールはありますか?
あります。SyftとTrivyは、オープンソースで、SBOMを生成できるツールです。CycloneDXやSPDXの形式に対応しています。生成したSBOMの管理には、オープンソースのDependency-Trackが使われます。開発者向けには、SnykのFreeプランも選択肢です。
Q無料のSBOMツールは商用利用できますか?
SyftとTrivyは、Apache 2.0などのライセンスのもとで公開されています。ライセンス条件を守れば、商用の開発に使えます。SnykのFreeプランやDependency-Trackは、導入前に、公式の利用条件を確認してください。
Q無料ツールだけで、取引先へのSBOM提出に対応できますか?
標準形式のSBOMを生成し、管理する仕組みを組み合わせれば、対応できる場合があります。ただし、運用の体制や、脆弱性への継続的な対応は、自社で整える必要があります。提出の頻度や対象の製品が多い場合は、有料版の導入支援も選択肢です。取引先の要求する形式を、先に確認しましょう。
Q無料で始めたSBOMの運用を、後から有料版へ移せますか?
CycloneDXやSPDXなどの標準形式で保存していれば、移しやすい傾向です。有料ツールは、多くが標準形式の取り込みに対応しています。管理のルールや通知の設定は、移行先で作り直す場合があります。移行前に、取り込みを試しておくと安心です。
