【2026年】無料で使える商品情報管理システム(PIM)おすすめ5選|無料プラン・OSS・Excel代用の限界も解説
無料で使える商品情報管理システム(PIM)5製品を整理。HANABI Dataの無料トライアル、Plytixの無料プラン、Akeneo・Pimcore・AtroPIMのオープンソースの違いを、商用利用の条件、無料の上限、Excel代用の限界、有料版への切り替え目安まで解説します。

商品情報管理システム(PIM)には、無料で始められる選択肢がいくつかあります。ただし、無料の中身は、期限のない無料プラン、自社で構築するフリーソフト(オープンソース)、期間限定のトライアルに分かれます。条件を確認せずに選ぶと、業務で使えない場合もあります。この記事では、仕様・カタログ・多言語・EC連携を扱う製造業の視点で、無料のPIM5製品とExcel代用の限界を、ITトレンド for 製造業編集部が整理しました。業務利用では、商用利用の可否の確認が欠かせません。
業務で商用利用するなら:HANABI Dataの30日間無料トライアルで検証し、期限のない無料プランではPlytixのStandardプランが候補
自社で構築・運用できるなら:無償のフリーソフトとして使えるAkeneo PIM Community EditionとAtroPIM、売上が500万ユーロ以下の組織ならPimcore Community Edition
有料版を試したいなら:HANABI Dataの30日間無料トライアル、Akeneo Product Cloud Growth Packageの14日間トライアル
継続して使うなら:商品情報管理システム(PIM)のカテゴリページで、有料のPIMを比較
無料のPIMは、無料プラン、オープンソース、トライアルで、使える範囲と商用利用の条件が異なります。製品情報の件数と連携先を整理してから、条件に合うものを選びましょう。
この記事でわかること
無料の商品情報管理システム(PIM)の種類
無料のPIMは、無料プラン、オープンソース、無料トライアル、Excel代用の4つに整理できます。それぞれ、使える期間や商用利用の条件、必要な体制が異なります。PIMは、製品の仕様や説明文、画像をまとめ、カタログや取引先、ECへ配信する仕組みです。
種類 | 内容 | 商用利用 | 例 |
|---|---|---|---|
無料プラン(フリーミアム) | 期限を設けず、機能や件数に上限を置いて提供される | 公式の利用条件に従う | Plytix(Standardプラン) |
オープンソース・オープンコア(フリーソフト) | ソースコードが公開され、自社のサーバーに構築して使う | ライセンスによる(OSL 3.0、GPLv3、POCL) | Akeneo PIM Community Edition、AtroPIM、Pimcore Community Edition |
無料トライアル | 有料版を期間限定で試せる | 評価用が前提。継続利用は有料版 | HANABI Data(30日間)、Akeneo Product Cloud Growth Package(14日間) |
Excel・スプレッドシートで代用 | 商品マスタを表で管理する | 自社のライセンスの範囲 | Excel、Googleスプレッドシート |
オープンソースとオープンコアの違い
Akeneo PIM Community EditionはOSL 3.0で公開されています。AtroPIMはGPLv3です。利用料はかかりませんが、サーバーの構築と保守は自社が担います。
Pimcoreは、2025.1以降のバージョンで、ライセンスがPOCLに変わりました。公式によると、無償で本番利用できるのは、売上500万ユーロ以下の組織などに限られます。
Excelで商品マスタを管理する方法と限界
Excelでは、型番ごとに行を作り、仕様や寸法、材質を列に並べます。多言語の説明文は言語ごとの列で持ち、ECやカタログの担当者へファイルで渡すのが一般的です。
製品数が増えると、列が増えて項目の管理が難しくなります。ファイルが複数に分かれると、どれが最新かを確認する手間も増えます。承認や更新履歴の管理は、手作業が前提です。
設計データの管理はPDM・PLMの役割
PIMが扱うのは、カタログやECに載せる販売用の製品情報です。設計図面やCADデータ、設計変更の管理は、PDMやPLMの役割になります。
同じ製品の情報でも、設計と販売では持つ項目が異なります。PIMを選ぶ前に、どの業務の情報を一元化したいのか、範囲を決めておきましょう。
無料版と有料版の違い
無料版と有料版の違いは、製品情報の件数、連携の範囲、サポートの有無に表れます。次の表は、無料プラン、オープンソース、トライアルを合わせた無料版と、有料版の一般的な違いです。製品ごとの条件は、後の比較表で確認してください。
観点 | 無料版(無料プラン・OSS・トライアル) | 有料版 |
|---|---|---|
商用利用 | 製品による。売上の条件や評価用の制限がある | 契約の範囲で利用できる |
ユーザー数・データ量の上限 | 無料プランやトライアルは、機能や件数に上限がある | プランごとに商品点数やアセット容量が決まる |
基幹システム連携 | OSSは自社でAPI連携を開発する。無料プランは連携の範囲が限られる | API連携や取引先向けの形式変換を備える製品がある |
導入支援・サポート | OSSの窓口はコミュニティが中心 | メールや電話、Web会議などで相談できる |
運用・保守 | OSSはサーバーの構築と更新を自社が担う | クラウド型は提供元が運用する |
価格 | 0円。ただし構築や運用の工数は自社が負担する | HANABI Dataのライトは月額5万円(税抜)から |
基幹システム・EC連携の違い
製造業では、基幹システムの品目マスタやEC、取引先のフォーマットとの連携が欠かせません。OSSはREST APIを備えますが、連携の開発と保守は自社が担います。
有料のクラウド型には、取引先の形式への変換を備える製品があります。例えばHANABI Dataは、値の内容も含めて取引先の形式へ変換できる点が特徴です。
導入支援とサポートの違い
PimcoreのCommunity Editionは、商用サポートを含まないと明記されています。Akeneoの公式ページは、コミュニティと認定パートナーによる支援を案内しています。
有料版は、導入時の設定やデータ移行を相談できる点が違いです。製品情報の項目設計は、初期の手間が大きいため、支援の有無を確認しましょう。
価格差の目安
HANABI Dataは、ライトが月額5万円(税抜)、ビジネスプラスが月額20万円です。Plytixは、Proが月額149ユーロから、Enterpriseが月額699ユーロからです。
Pimcoreは、Professionalが年額9,900ドルと表示されています。Enterpriseは年額29,900ドルです。いずれも2026年時点の公式の情報で、件数や構成で変わるため、見積もりで確認しましょう。
無料の商品情報管理システム(PIM)を選ぶときのポイント
無料のPIMを選ぶときは、機能の数よりも、自社の製品情報を無理なく載せられるかを先に確認します。確認する項目は、商用利用、無料の上限、製品情報の持たせ方、連携、サポートの5つです。
商用利用の条件を確認する
無料のPIMは、条件つきで商用利用を認める製品が多くあります。Pimcoreは、グループ全体の売上が500万ユーロを超えると、本番利用に有料ライセンスが必要です。
オープンソースでも、ライセンスごとに条件が異なります。法人の業務で使う前に、ライセンスの全文を確認し、社内の法務にも相談しましょう。
無料の範囲と上限を確認する
無料プランは、件数や機能に上限を置くのが一般的です。Plytixは料金がSKU数で変わります。Standardプランは変更履歴やユーザー権限を含みません。
トライアルは、期間が限られます。HANABI Dataは30日間、Akeneoは14日間です。自社の製品情報を実際に登録し、期間内に評価を終えられる準備をしておきましょう。
仕様・多言語の情報を持たせられるか
製造業の製品情報は、寸法や材質、規格などの仕様項目が多いのが特徴です。製品の種類ごとに項目を変えられるか、項目を自由に追加できるかを確認します。
海外向けでは、言語ごとの説明文や単位の管理も必要です。カタログ用のPDFやEC用のCSVへ出力できるかも、あわせて確認しましょう。
EC・既存システムとのデータ連携
PIMは、登録した情報をECサイトやカタログ、取引先へ届けるのに役立ちます。ExcelやCSVの入出力、API連携の有無を確認しましょう。
基幹システムの品目マスタとの役割分担も重要です。どちらを正とするかを決めないと、二重入力が発生して、情報の食い違いにつながります。
サポート・日本語・更新頻度
フリーソフトのOSSは、更新の頻度とセキュリティ対応を確認します。Akeneoは、2026年8月にv2026.4を公開しました。MySQL 8.4 LTSへの対応を含む更新です。
管理画面の日本語対応や、国内の問い合わせ窓口の有無は、製品ごとに確認が必要です。現場の担当者が使い続けられるかを、トライアルの段階で確かめましょう。
【比較表】無料で使える商品情報管理システム(PIM)5選
無料で使えるPIM5製品を、無料の種類、商用利用、無料の上限で比較しました。製品ページがある製品を先に並べています。価格や条件は2026年時点の公式の情報です。
製品名 | 無料の種類 | 商用利用 | 無料の上限・主な制限 | 提供形態 | 有料版の価格目安 |
|---|---|---|---|---|---|
30日間の無料トライアル | 評価用。継続利用はプランの契約 | トライアルの期間は30日間 | クラウド(Webブラウザ) | ライト月額5万円(税抜)から | |
Akeneo PIM Community Edition | オープンソース(OSL 3.0)。Growth Packageは14日間のトライアル | 利用料はかからない。ライセンスに従う | サポートの条件は導入前に要確認 | 自社サーバーに構築 | — |
Pimcore Community Edition | オープンコア(POCL) | 売上500万ユーロ以下などの組織は無償で本番利用できる | Enterprise Editionの機能と商用サポートを含まない | 自社サーバーまたはクラウドに構築 | Professionalは年額9,900ドル、Enterpriseは年額29,900ドル |
AtroPIM | オープンソース(GPLv3) | 利用料はかからない。ライセンスに従う | サポートの条件は導入前に要確認 | 自社サーバーに構築 | — |
Plytix | 無料プラン(Standard) | 公式の利用条件に従う | 変更履歴やユーザー権限は含まない | クラウド | Proは月額149ユーロから、Enterpriseは月額699ユーロから |
製品ページのあるmonolystは、無料プランとトライアルを公式で確認できず、表に含めていません。公式では、30分の無料相談を案内しています。
【無料版】商品情報管理システム(PIM)おすすめ5選
無料のPIM5製品を、製品ページのある製品から順に紹介します。各製品について、無料の種類、商用利用、向いている企業、注意点を整理しました。
HANABI Data
- 無料の種類:30日間の無料トライアル(全プラン共通)
- 商用利用:トライアルは評価用。継続して使う場合は料金プランを選ぶ
- 向いている企業:Excelの商品マスタを、取引先やECの形式で出力したい製造業・商社
- 注意点:無料プランはない。ライトは月額5万円(税抜)から、1万点まで
HANABI Dataは、株式会社エルテックスが提供する国産のPIMです。商品情報の管理に、画像や動画を扱うDAMと、データ変換のETLを加えた構成です。Excel、CSV、TSVで入出力でき、承認ワークフローや履歴管理も備えます。
メーカーが自社の商品マスタ形式で登録すると、取引先の形式へ変換できます。取引先がHANABI Dataを使っていなくても、変換は可能です。ライトは1万点、10GB、取引先10社までで、上位のプランで上限が広がります。
編集部コメント:30日間の無料トライアルは、全プランに設けられています。自社の商品マスタを実際に登録し、取引先の形式への変換を試してから、プランを選びましょう。カタログ出力とドキュメントAI変換は、オプションの扱いです。
Akeneo PIM Community Edition
- 無料の種類:オープンソース(OSL 3.0)。有料のGrowth Packageは14日間のトライアル
- 商用利用:ダウンロードして無償で使える。ライセンス条件に従う
- 向いている企業:PHPなどのサーバー運用ができる体制を持つ、中小規模の製造業
- 注意点:構築と保守は自社が担う。サポートの条件は導入前に要確認
Akeneoは、Community Editionを永続的に無料のPIMとして案内しています。ダウンロードして自社で構築、改修でき、100以上のコネクタと拡張がマーケットプレイスにあります。独自の連携は、REST APIとEvents APIで開発できる点が前提です。
GitHubでは、2026年8月にv2026.4が公開されました。SaaS型のGrowth Packageは、14日間のトライアルで試せます。サンプルカタログが用意されており、運用を任せたい場合の選択肢になります。
編集部コメント:Community Editionは、無償の代わりに、構築と更新が自社の担当です。運用の担当者を決めてから、導入を検討しましょう。運用を任せたい場合は、Growth Packageのトライアルも選べます。
Pimcore Community Edition
- 無料の種類:オープンコア(POCL)
- 商用利用:売上500万ユーロ以下の組織、非営利・教育機関、非本番の用途は無償
- 向いている企業:開発チームを持ち、PIMとDAMを自社で構築したい企業
- 注意点:Enterprise Editionの機能と商用サポートは含まれない
PimcoreはPIM、MDM、DAM、DXPを扱う、オープンコアの基盤として提供されています。公式の案内では、対象は非本番の用途、学術・非営利、売上500万ユーロ以下の企業です。
ライセンスのPOCLでは、グループ全体の売上が基準を超えると、有料ライセンスが必要です。基準の判定は自己申告で、監査の対象にもなります。公式の価格は、Professionalが年額9,900ドルです。
編集部コメント:以前はGPLv3で配布されていたため、古い情報を見て業務で使う例が考えられます。2025.1以降は、売上の条件があります。大手メーカーの本番利用は、有料版が前提と考えましょう。
AtroPIM
- 無料の種類:オープンソース(GPLv3)
- 商用利用:利用料はかからない。GPLv3の条件に従う
- 向いている企業:独自の項目や関係を、画面上で設定したい製造業
- 注意点:自社サーバーで運用する。サポートと日本語の画面は導入前に要確認
AtroPIMは、AtroCoreというオープンソースの基盤に、PIMのモジュールを載せた製品です。公式のREADMEは、製造業や卸売業による、ショップやERPへの配信を想定しています。
データの項目や関係は、画面の設定で追加できる仕組みです。READMEには、ユーザー数の上限や、基本機能の有料化はないと書かれています。デモ環境が公開されているため、導入前に操作を確認できます。
編集部コメント:仕様項目が多い部品や設備の情報を、自社の構造で管理したい場合は、検討の対象です。日本語の管理画面や国内の支援の有無は、導入前に提供元へ確認しましょう。デモ環境で、項目の設計が合うかを確かめましょう。
Plytix
- 無料の種類:無料プラン(Standard)。期限なし
- 商用利用:公式の利用条件に従う
- 向いている企業:少ない製品数で、ECやカタログ向けの情報を整理したいメーカー
- 注意点:変更履歴、ユーザー権限、Webhookは含まれない
Plytixは、PIMとDAMを中心にしたクラウドサービスです。公式のFAQは、Standardプランを期限なしの無料と案内しています。トライアルの期間はありません。
料金はSKU数に応じて変わり、全プランでユーザー数は無制限です。Standardは、CSVとXLSXの出力や、月500のAIクレジットを含みます。ProとEnterpriseの価格は、公式の料金ページで確認できます。
編集部コメント:期限のない無料プランを持つ点が、他の製品との違いです。製造業では、承認や履歴の管理が必要になる場面が多くあります。Standardに含まれない機能を、先に確認しましょう。
無料で使えるPIMのメリットとデメリット・注意点
無料のPIMは、費用をかけずに製品情報の管理を試せる点が利点です。一方で、上限や運用の負担、ライセンスの条件に注意が必要です。製造業の実務に即して、以下で整理します。
導入前に自社の製品情報で検証できる
無料プランやトライアルを使えば、費用をかけずに自社の製品情報を載せて試せます。項目の設計や、取引先の形式への出力が成り立つかを確認できます。
オープンソースのフリーソフトは、ライセンス費用がかかりません。自社の製品構造に合わせて、項目や連携を作り込める自由度もあります。
上限を超えたときの課金とデータ移行の難しさ
無料プランは、SKU数が増えると有料プランへの切り替えが必要になります。Plytixは、SKU数で料金が変わる仕組みです。
無料版から有料版へ移すときは、項目の対応づけが必要です。製品数が多いほど、移行の作業量が増えます。最初から、移行しやすい形式で保管しておきましょう。
オープンソースのフリーソフトは構築と保守を自社で担う
Akeneo、Pimcore、AtroPIMは、サーバーに構築して使います。PHPやデータベース、検索基盤の更新も、自社の担当です。
セキュリティの修正や基盤の更新に追いつけないと、運用が止まるおそれがあります。担当者が替わっても続けられるよう、手順を文書に残しましょう。
Excelの属人化と更新の負担
Excelの商品マスタは、手軽に始められる反面、作った担当者に知識が集中しがちです。ファイルのコピーが増え、最新版の判断も難しくなります。
仕様の変更が多い製品では、更新の漏れがカタログやECの誤記につながります。承認や履歴をシステムで管理する時期を、早めに検討しましょう。
非商用・評価版を業務で使うリスク
トライアルは評価用の位置づけです。期間が終わった後も本番の運用に使うと、利用条件に反するおそれがあります。
Pimcoreのように、売上の条件を超えると有料になるライセンスもあります。業務で使う前に、条件を確認し、ライセンス違反を避けましょう。
編集部コメント:無料のPIMは、費用を抑えるより、製品情報の整理を試す場として使うのが現実的です。上限とライセンスの条件を確認し、本番の運用では有料版との比較も行いましょう。
無料のPIMから有料版に切り替える目安
無料の範囲で運用を始めたら、事業の拡大に合わせて、有料版への切り替えを検討します。切り替えの目安を、次の表にまとめました。
観点 | 無料版で足りるケース | 有料版を検討すべきケース |
|---|---|---|
製品数 | 数百〜数千件で、更新の頻度が低い | 製品数が増え、項目の追加や更新が頻繁に起きる |
利用者 | 製品情報を扱う担当者が少人数 | 複数の部署や拠点で、権限を分けて編集する |
承認・履歴 | 担当者の確認だけで公開できる | 承認の流れと、更新履歴の記録が必要 |
連携先 | ECやカタログが1〜2か所 | 基幹システムや取引先へ、形式を変えて自動配信する |
運用体制 | OSSを運用できる技術者がいる | 提供元に運用やサポートを任せたい |
切り替えを考えるサイン
切り替えを検討する主なサインは、次の4つです。
- 無料プランの上限や、トライアルの期間に近づいた
- 承認の流れや、更新履歴の記録が必要になった
- 取引先ごとの形式で、商品マスタを渡す手間が増えた
- OSSの更新や障害対応が、担当者の負担になった
有料版の価格帯
HANABI Dataの月額は、ライトが5万円、ビジネスが10万円です。ビジネスプラスは20万円です(税抜、2026年時点)。商品点数は、ライトで1万点、ビジネスで10万点、ビジネスプラスで30万点までとなります。
Pimcoreは年額9,900ドルから、Plytixは月額149ユーロからです。製品ページのあるmonolystは、無料相談で内容を確認できます。
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有料のPIMを探すなら、商品情報管理システム(PIM)のカテゴリページをご覧ください。各製品の特徴や、向いている企業を比較できます。
設計データの管理まで含めて検討するなら、PDMやPLMの役割も確認しましょう。PIMとの分担を整理してから、導入の範囲を決めると進めやすくなります。
無料のPIMに関してよくある質問
無料のPIMについて、よくある疑問に答えます。Excelとの違い、無料の上限、データの移行、オープンソースの業務利用などです。
Excelで管理するのと、何が違いますか?
Excelは手軽に始められます。ただし、承認や更新履歴、取引先ごとの形式への出力は、手作業が前提です。PIMは、これらを仕組みとして備えています。
製品数が少なく、更新も少ないうちは、Excelで足りる場合もあります。製品数と配信先が増えたら、PIMの導入を検討しましょう。
無料プランの上限はどのくらいですか?
製品によって異なります。PlytixのStandardプランは、料金がSKU数で変わり、変更履歴やユーザー権限を含みません。HANABI Dataには無料プランがなく、30日間のトライアルです。
上限の詳細は、公式の料金ページで確認できる範囲に限られます。自社の製品数を数えてから、条件に合うかを確かめましょう。
無料で始めて、データを有料版に移せますか?
多くのPIMは、ExcelやCSVで入出力できるため、データを書き出して移す形になります。ただし、項目の対応づけや、画像の紐づけは作業が必要です。
移行を想定して、項目の名前と単位を最初から整えておくと、作業量を抑えられます。移行の可否は、導入前に提供元へ確認しましょう。
オープンソースのPIMを、業務で使ってよいですか?
ライセンスの条件に従えば、業務で使える製品があります。Akeneo Community EditionはOSL 3.0、AtroPIMはGPLv3です。
Pimcoreは、売上500万ユーロ以下などの条件つきです。構築と保守の体制も必要なため、導入前に法務と情報システムの担当者へ相談しましょう。
まとめ
無料のPIMは、無料プラン、オープンソース、トライアルに分かれ、商用利用の条件が異なります。業務で試すなら、HANABI Dataの30日間トライアルや、Plytixの無料プランが候補です。自社で構築できる体制があれば、Akeneo、AtroPIM、Pimcoreも選べます。
継続して使うなら、商品情報管理システム(PIM)のカテゴリページで有料のPIMも比較しましょう。判断の要点は、商用利用の条件、製品数の上限、連携の方法です。価格や条件は2026年時点の情報のため、導入前に公式サイトで最新の内容を確認してください。
商品情報管理システム(PIM)のおすすめ製品
HANABI Data
株式会社エルテックス
商品情報のすべてをクラウドで一元管理
monolyst
monolyst株式会社
AIによるデータ化で、商品情報管理を転記レスで進化 新時代PIM
※ 有料掲載の製品を先頭に表示しています。それ以外の製品は直近30日間のアクセス数(オーガニックセッション)順で、毎週月曜に更新しています。
商品情報管理システム(PIM)比較表
| ロゴ | 製品名 | ベンダー | 価格モデル | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|---|
| HANABI Data | 株式会社エルテックス | 要見積もり | 商品情報のすべてをクラウドで一元管理 | 詳細を見る | |
| monolyst | monolyst株式会社 | 要見積もり | AIによるデータ化で、商品情報管理を転記レスで進化 新時代PIM | 詳細を見る |
よくある質問
QExcelで管理するのと、何が違いますか?
Excelは手軽に始められます。ただし、承認や更新履歴、取引先ごとの形式への出力は、手作業が前提です。PIMは、これらを仕組みとして備えています。製品数が少なく更新も少ないうちはExcelで足りる場合もあります。製品数と配信先が増えたら、PIMの導入を検討しましょう。
Q無料プランの上限はどのくらいですか?
製品によって異なります。PlytixのStandardプランは、料金がSKU数で変わり、変更履歴やユーザー権限を含みません。HANABI Dataには無料プランがなく、30日間のトライアルです。上限の詳細は公式の料金ページで確認できる範囲に限られるため、自社の製品数を数えてから条件を確かめましょう。
Q無料で始めて、データを有料版に移せますか?
多くのPIMは、ExcelやCSVで入出力できるため、データを書き出して移す形になります。ただし、項目の対応づけや、画像の紐づけには作業が必要です。移行を想定して、項目の名前と単位を最初から整えておくと、作業量を抑えられます。移行の可否は、導入前に提供元へ確認しましょう。
QオープンソースのPIMを、業務で使ってよいですか?
ライセンスの条件に従えば、業務で使える製品があります。Akeneo Community EditionはOSL 3.0、AtroPIMはGPLv3です。Pimcoreは、売上500万ユーロ以下などの条件つきです。構築と保守の体制も必要なため、導入前に法務と情報システムの担当者へ相談しましょう。
