OTセキュリティ(工場・制御システム向け)部門で注目
MHIパワーエンジニアリング OWCD
MHIパワーエンジニアリング株式会社
通信を物理的に片方向に限る
MHIパワーエンジニアリングが提供するイーサネット片方向通信制限装置(データダイオード)。イーサネット通信の方向を物理的に片方向に制限し、片方向制限時は通信制御信号も含めて出力側から入力側へ信号を一切通さない。ファイルを各コンピュータから定期的に集めて配信する「ファイルセキュアリンク」と、TCP・FTP・SMTPなどの汎用プロトコルやOPC UAなどの産業用プロトコルをOTからIT側へ流す「データセキュアリンク」の用法がある。100Mbpsの標準型OWCD-II、1GbpsのOWCD-G、10GbpsのOWCD-XGと、通信処理用のコンピュータを一体化したOWCD-III“i”・OWCD-G“i”をそろえる。技術は三菱重工業株式会社の特許。
製品のポイント
- 物理的な片方向通信
- ファイル・データの片方向転送
- 100Mbps〜10Gbpsのラインアップ
この製品は情報のみ掲載中で、資料請求の対象外です。
MHIパワーエンジニアリング OWCDの評価・機能・価格
製品概要
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
|---|---|---|---|
| 対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | ||
| 対象売上規模 | 全ての規模に対応 | ||
| 提供形態 | ハードウェア | ||
| 参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
| 参考価格補足 | 公式サイト・カタログに価格表示なし。問い合わせは高砂事業部 プラント監視装置技術グループ | ||
製品詳細
製品詳細
MHIパワーエンジニアリングが提供するイーサネット片方向通信制限装置(データダイオード)。イーサネット通信の方向を物理的に片方向に制限し、片方向制限時は通信制御信号も含めて出力側から入力側へ信号を一切通さない。ファイルを各コンピュータから定期的に集めて配信する「ファイルセキュアリンク」と、TCP・FTP・SMTPなどの汎用プロトコルやOPC UAなどの産業用プロトコルをOTからIT側へ流す「データセキュアリンク」の用法がある。100Mbpsの標準型OWCD-II、1GbpsのOWCD-G、10GbpsのOWCD-XGと、通信処理用のコンピュータを一体化したOWCD-III“i”・OWCD-G“i”をそろえる。技術は三菱重工業株式会社の特許。
強み・弱み
強み:イーサネット通信の方向を物理的に片方向へ制限し、片方向制限時は通信制御信号も含めて出力側から入力側へ信号を通さない/100Mbpsから10Gbpsまでの3機種と、通信処理用のコンピュータを一体化した“i”モデル2機種から、通信量と構成に合わせて選べる/三菱重工グループの国内企業の製品で、2026年4月時点で官公庁・交通・電力など計150台の販売実績を公表している
弱み:片方向制限時はIT側からOT側へ通信できない。OWCD-IIはフロントパネルのスイッチで双方向通信に切り替えられるが、その間は片方向の制限がかからない/使用温湿度は全機種5〜40℃・20〜80%RH(結露しないこと)で、OWCD-III“i”以外はAC100〜240V電源・幅430mmの筐体。高温の現場や盤内に置く場合は確認が要る
合う企業/合わない企業・FAQ
合う企業:生産設備や制御システムのデータを、制御ネットワークへ戻る経路なしでIT側へ出したい/工場のログやファイルを一方向で情報系へ集めたい
合わない企業:IT側から制御機器へ常に設定やプログラムを送りたい/複数拠点の装置を1つの画面でまとめて管理したい
Q.ファイアウォールとどう違いますか?
A.公式カタログでは、イーサネット通信の方向を物理的に片方向に制限する装置で、片方向制限時には通信制御信号も含め、出力側から入力側へは一切の信号が通過しないと説明されています。
Q.どのようなデータを送れますか?
A.ファイルを各コンピュータから定期的に収集して配信する「ファイルセキュアリンク」と、OTからITネットワークへデータのまま流す「データセキュアリンク」の用法が案内されています。データセキュアリンクはTCP・FTP・SMTPなどの汎用プロトコルからOPC UAなどの産業用プロトコルに対応しています。
仕様・動作環境
| API連携可否 | - |
|---|---|
| 導入企業カスタム有無 | - |
価格・料金
参考価格:別途お問い合わせ
公式サイト・カタログに価格表示なし。問い合わせは高砂事業部 プラント監視装置技術グループ
価格・料金プランを見る企業情報
- 会社名
- MHIパワーエンジニアリング株式会社(製造業)
- 住所
- 神奈川県横浜市中区錦町
評価・掲載基準について
専門家分析
製造業IT導入の専門知識と現場実績に基づき、各製品の機能・実装難度・製造業への適合性を独自の観点で分析しています。
独立評価
掲載ベンダーからの広告費・報酬は評価スコアに影響しません。評価軸(生産管理・品質管理・コスト管理等)は編集部が独自に設定しています。
データ検証
公開仕様書・導入事例など複数のソースを照合し、記載情報の正確性を定期的に検証・更新しています。
