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費用・価格#電磁界解析#磁場解析#CAE

電磁界解析ソフトの費用|Femtetの公開価格と磁場・電磁波オプションで変わる総額

電磁界解析・磁場解析ソフトの価格を、公式に公開されている金額(2026年9月15日時点)で整理した記事。Femtetは基本パックが1年261,800円、磁場拡張・電磁波拡張オプションが各1年217,800円(税込)。オプションで総額が2.7倍になる構成、1年と6か月の契約の差、ライセンスの付帯費用、トークン・スイート契約の製品の考え方と見積もりの取り方までまとめる。

製造業のシステム選定担当者ITトレンド編集部
電磁界解析ソフトの費用|Femtetの公開価格と磁場・電磁波オプションで変わる総額

電磁界解析・磁場解析ソフトの価格を調べると、公式サイトに価格表を載せている製品はごく一部です。多くの製品は、トークンやスイートの契約、モジュールの組み合わせに応じた見積もりで金額が決まります。

この記事では、公式に価格を公開している電磁界解析ソフトの金額(2026年9月15日時点)を並べます。そのうえで、オプションによる総額の変化、1年と6か月の契約の違い、ライセンスの付帯費用、見積もり制の製品の考え方までを整理します。

  • ムラタソフトウェアのFemtetは、基本パックが1年261,800円(2026年9月15日時点・税込)
  • Femtetの磁場拡張オプションと電磁波拡張オプションは、それぞれ1年217,800円(税込)
  • JMAGやAnsys Maxwellなど多くの電磁界解析ソフトは、商用ライセンスの価格が公開されていない

この記事でわかること

01

電磁界解析ソフトの価格は「公開」「トークン・スイート契約」「見積もり」に分かれる

まず、電磁界解析ソフトの主な製品がどのように価格を示しているかを整理します。価格の出方がわかると、比べられる金額と、見積もりで確かめる金額の区別がつきます。

  • 電磁界解析ソフトのFemtetは、公式サイトに基本パックとオプションの価格表を公開している
  • Ansys Maxwell、CST Studio Suite、Simcenter Fluxなどは、編集部が確認した情報ではトークンやスイートの契約
  • 電磁界解析ソフトのJMAGは、教育機関向けの価格だけを公開している

価格を公開している電磁界解析ソフト

ムラタソフトウェアのFemtetは、公式サイトの商品構成と価格のページで、基本パックとオプションの価格を1年と6か月の契約ごとに公開しています。税抜と税込の両方が記載されています。

基本パックに解析機能をまとめ、必要に応じて磁場や電磁波の拡張オプションを足す構成です。導入前に総額を計算できるため、予算申請を進めやすい製品です。

トークンやスイートで契約する電磁界解析ソフト

AnsysのAnsys Maxwellは、編集部が確認した情報ではAnsysのトークン契約で、HPCの追加で金額が変わります。ダッソー・システムズのCST Studio Suiteは、SIMULIAの契約です。

シーメンスのSimcenter Flux(旧Altair Flux)は、Altair Unitsのトークン制です。Simcenter MAGNETは、Simcenterの契約です。COMSOL Multiphysicsは、コアのCOMSOLにモジュールを足す課金です。

見積もり制の電磁界解析ソフト

JSOLのJMAGは、公式サイトで教育機関向けの価格を公開していますが、商用ライセンスの価格は掲載していません。企業が導入する場合は見積もりになります。

サイエンス ソリューションズのEMSolutionも、編集部が確認した情報では公式サイトに価格表示がありません。価格は問い合わせで確認します。

02

電磁界解析ソフトの公開価格一覧

公式サイトで価格を確認できたFemtetの価格を並べます。2026年9月15日時点の、ムラタソフトウェア公式サイトの価格です。

  • 電磁界解析ソフトのFemtetは、基本パックが1年238,000円(税込261,800円)、6か月129,000円(税込141,900円)
  • Femtetの磁場拡張・電磁波拡張オプションは、1年198,000円(税込217,800円)
  • Femtetの高速化オプションは、1年158,000円(税込173,800円)

パッケージ

1年間ライセンス(税込)

6か月ライセンス(税込)

基本パック

261,800円

141,900円

磁場拡張オプション

217,800円

108,900円

電磁波拡張オプション

217,800円

108,900円

高速化オプション

173,800円

86,900円

応力拡張オプション

217,800円

108,900円

熱流体オプション

217,800円

108,900円

CADトランスレータ

217,800円

108,900円

価格は2026年9月15日時点、ムラタソフトウェア公式サイトの商品構成と価格のページより(税込)。税抜価格は、基本パックが1年238,000円、各拡張オプションとCADトランスレータが1年198,000円、高速化オプションが1年158,000円です。価格は改定されることがあるため、導入前に必ず公式サイトで最新の価格をご確認ください。

基本パックとオプションの関係

Femtetの基本パックは、電磁波、磁場、電場、応力、熱、流体、圧電、音波の解析と連成解析を使えるパッケージです。磁場拡張オプションと電磁波拡張オプションは、それぞれの解析機能を拡張する追加のパッケージです。

オプションは基本パックに足して使います。どの解析で拡張機能が必要になるかを、体験やデモで確かめてから選ぶと、不要なオプションに費用をかけずに済みます。

教育機関向けの価格

Femtetは、大学・高等専門学校・高等学校などの教育機関向けにアカデミックパックを用意しています。サポート付きが1年217,800円、サポートなしが1年54,780円(いずれも税込)です。

JMAGも教育機関向けの価格を公開しており、Plan1が300,000円、2年目以降が年50,000円(税別)です。いずれも企業での商用利用には使えないため、企業の予算の目安にはなりません。

03

電磁界解析ソフトはオプションで総額が変わる

Femtetは、基本パックにオプションを足すほど年間の費用が増えます。磁場と電磁波の両方を詳しく解析したい場合、総額は基本パックの2倍を超えます。

  • Femtetの基本パックに磁場拡張オプションを足すと、年479,600円(税込)で基本パックの約1.8倍
  • 磁場拡張と電磁波拡張の両方を足すと、年697,400円(税込)で基本パックの約2.7倍
  • さらに高速化オプションを足すと、年871,200円(税込)で基本パックの約3.3倍

構成ごとの年間費用

構成

1年間(税込)

基本パックとの比

基本パックのみ

261,800円

1.0倍

基本パック+磁場拡張

479,600円

約1.8倍

基本パック+電磁波拡張

479,600円

約1.8倍

基本パック+磁場拡張+電磁波拡張

697,400円

約2.7倍

上記+高速化オプション

871,200円

約3.3倍

2026年9月15日時点のムラタソフトウェア公式サイトの価格(税込)をもとに編集部が計算。

用途ごとの構成の考え方

モーターやソレノイドなど磁場の解析が中心なら、基本パックに磁場拡張オプションを足す構成が候補です。年479,600円(税込)です。

アンテナや高周波の電磁波の解析が中心なら、基本パックに電磁波拡張オプションを足します。こちらも年479,600円(税込)です。両方を日常的に使う場合に、2つのオプションをそろえる判断になります。

高速化オプションを足す判断

Femtetの高速化オプションは、1年173,800円(税込)です。解析のモデルが大きく、1回の計算に時間がかかる場合に検討します。

計算を待つ時間が設計の進み方を止めているかどうかで判断すると、費用に見合うかを考えやすくなります。

04

電磁界解析ソフトの1年と6か月の契約の違い

Femtetは、1年間ライセンスと6か月ライセンスを選べます。短期間のプロジェクトだけで使う場合は6か月、継続して使う場合は1年が基本です。

  • Femtetの基本パックを6か月ライセンスで2回契約すると283,800円で、1年間ライセンスより22,000円高い(税込)
  • 基本パックと磁場拡張の6か月ライセンスは合わせて250,800円(税込)
  • 6か月だけ集中して解析するなら、6か月ライセンスで年間の約半額に抑えられる

6か月を2回契約した場合

Femtetの基本パックは、6か月ライセンスが141,900円(税込)です。2回契約すると283,800円で、1年間ライセンスの261,800円より22,000円高くなります。

基本パックと磁場拡張オプションの組み合わせでも、6か月ライセンスを2回契約すると501,600円です。1年間ライセンスの479,600円より22,000円高くなります(いずれも税込)。

短期間のプロジェクトで使う場合

試作品の評価など、6か月以内に解析が終わる見込みなら、6か月ライセンスで費用を抑えられます。基本パックと磁場拡張オプションの6か月ライセンスは、合わせて250,800円(税込)です。

プロジェクトが延びる可能性がある場合は、最初から1年間ライセンスを選ぶほうが、結果的に安くなることがあります。

契約期間とサポート

編集部が確認した情報では、Femtetの1年間ライセンスには1年間のサポートが含まれます。操作や解析設定の質問が多い導入初期は、サポートの範囲も確認しておくと安心です。

契約を更新する際は、使ったオプションと使わなかったオプションを見直し、次の期間の構成を決めると、年間の費用を最適化できます。

05

電磁界解析ソフトのライセンス方式と付帯費用

Femtetは、ソフトウェアライセンスとハードウェアライセンス(ドングル方式)を選べます。ライセンスの移設などには、別途費用がかかる場合があります。

  • Femtetのライセンスは、ソフトウェアライセンスまたはハードウェアライセンス(ドングル方式)
  • 編集部が確認した情報では、契約期間中のソフトウェアライセンスの移設は21,780円(税込)
  • 編集部が確認した情報では、USBドングルの新規発行は21,780円(税込)で、契約更新時の移設は無料

ソフトウェアライセンスとドングル

ソフトウェアライセンスは、ライセンスサーバーで契約した数のライセンスを管理し、同時に使える数を制御する方式です。ドングル方式は、USBドングルを挿したパソコンで使います。

複数の技術者で交代して使う場合はソフトウェアライセンス、特定のパソコンで使う場合はドングル方式、という分け方が考えやすくなります。

移設とドングルの費用

編集部が確認した情報では、契約期間の途中でソフトウェアライセンスを別のパソコンに移す場合は21,780円(税込)です。USBドングルを新しく発行する場合も21,780円(税込)です。

契約の更新時に移設する場合は無料とされています。パソコンの入れ替えを予定している場合は、更新の時期に合わせると付帯費用を抑えられます。

解析用パソコンの費用

電磁界解析は、モデルの規模によって計算の負荷が大きくなります。ソフトウェアの費用とは別に、解析に使うパソコンのCPUやメモリの性能も費用として見込んでおく必要があります。

高速化オプションを検討する場合も、パソコンの性能とあわせて考えると、計算時間の短縮にかける費用を適切に判断できます。

06

トークン・スイート契約の電磁界解析ソフトの費用の考え方

大手のCAEベンダーの電磁界解析ソフトは、単体の価格ではなく、トークンやスイートの契約の中で費用が決まります。仕組みを知っておくと、見積もりの内容を比べやすくなります。

  • トークン制の電磁界解析ソフトは、複数の解析ソフトで共通のトークンを使い、同時に使う数で費用が変わる
  • Ansys Maxwellは、編集部が確認した情報ではHPCの追加で並列計算を増やすと費用が変わる
  • COMSOL Multiphysicsは、コアのソフトに必要なモジュールを足す課金

トークン制の考え方

トークン制では、契約したトークンを複数の解析ソフトで共有し、使うソフトや機能に応じてトークンを消費します。電磁界解析だけでなく、構造や流体の解析も同じ契約で使える場合があります。

Ansys Maxwellは、編集部が確認した情報ではAnsysのトークン契約です。Simcenter Fluxは、Altair Unitsのトークン制とされています。

スイート契約の考え方

CST Studio SuiteはダッソーのSIMULIA、Simcenter MAGNETはシーメンスのSimcenterの契約の中で提供されます。編集部が確認した情報では、いずれも構成に応じた見積もりです。

すでに同じベンダーの設計・解析ソフトを使っている場合は、既存の契約に電磁界解析を足す形で見積もりを取ると、費用を比べやすくなります。

モジュール課金の考え方

COMSOL Multiphysicsは、編集部が確認した情報ではコアのCOMSOLに、電磁界などのモジュールを足して課金する仕組みです。必要な物理現象の数だけモジュールが増えます。

電磁界と熱、構造を連成させて解析したい場合は、必要なモジュールの組み合わせを決めてから見積もりを依頼してください。

07

電磁界解析ソフトの見積もりの取り方

見積もり制の電磁界解析ソフトは、解析したい対象と規模を具体的に伝えるほど精度が上がります。依頼の前に、自社の解析の状況を整理しておきます。

  • 電磁界解析ソフトの見積もりでは、解析の対象、2Dか3Dか、連成解析の有無、同時に使う人数を伝える
  • 並列計算を使う場合は、使うパソコンやサーバーのコア数も伝える
  • 見積もりを比べるときは、ライセンス、保守、HPC、トレーニングの費用を分けて並べる

伝える情報

電磁界解析ソフトの見積もりでは、モーター、トランス、アンテナ、ノイズ対策など解析の対象を伝えます。2Dの解析で足りるか、3Dが必要か、熱や構造との連成解析が必要かも伝えてください。

同時に使う技術者の人数と、並列計算に使うパソコンやサーバーのコア数も伝えると、ライセンスとHPCの構成を正確に見積もってもらえます。

無料トライアルで確かめる

ムラタソフトウェアは、公式サイトでFemtetの無料トライアルの申し込みを受け付けています。トライアル期間中は費用が発生せず、テクニカルサポートの対象になると案内されています。

自社の代表的なモデルで解析し、必要なオプションを確かめてから契約すると、費用の無駄を防げます。

見積もり制の製品でも、評価版やデモを依頼できる場合があります。同じモデルで複数の製品を試すと、解析の精度と操作性の違いを比べやすくなります。

見積もりを比べるときの注意

電磁界解析ソフトの見積もりは、ライセンス、年間保守、HPCの追加、トレーニングが混ざって提示されることがあります。項目ごとに分けて並べないと、正しく比べられません。

3年程度使う前提で総額を比べると、年額の価格表がある製品と、トークン契約の製品を同じ基準で判断できます。

08

電磁界解析ソフト主要製品と費用面での位置づけ

価格を公開していない製品もあるため、金額だけで横並びにはできません。編集部では各製品を製造業適合性スコア(工程管理適合性・品質管理適合性・現場利用しやすさ・中堅/中小製造業との相性を5段階で評価)で採点しています。費用の観点では中小相性が手がかりになります。

  • 電磁界解析ソフトで中小相性がもっとも高いのは、FemtetとCOMSOL Multiphysicsで4
  • FemtetとCOMSOL Multiphysicsは、現場利用しやすさも4
  • JMAG、Ansys Maxwell、CST Studio Suiteなどは中小相性2で、トークンやスイートの契約が中心

製品

中堅/中小との相性

現場利用しやすさ

価格の公開

ムラタソフトウェア Femtet

4

4

公開(基本パック 1年261,800円・税込)

COMSOL Multiphysics

4

4

要問い合わせ(モジュール課金)

JSOL JMAG

2

3

商用は要問い合わせ(教育機関向けのみ公開)

Ansys Maxwell

2

3

要問い合わせ(トークン契約)

CST Studio Suite

2

3

要問い合わせ

Simcenter Flux

2

3

要問い合わせ(トークン制)

Simcenter MAGNET

2

3

要問い合わせ

EMSolution

2

2

要問い合わせ

価格は2026年9月15日時点で各公式サイトを確認。要問い合わせの製品は編集部が確認した情報です。価格は変動するため、必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。

費用を見積もりやすいのはFemtet

Femtetは中小相性4で、今回のスコアでは最上位です。基本パックの1年261,800円(税込)から始められ、必要なオプションだけを足していけるため、少人数の設計部門でも予算を立てやすい製品です。

磁場と電磁波の両方の拡張オプションを足すと年697,400円(税込)になるため、どの解析を日常的に使うかを先に決めておくことが重要です。

大規模な解析なら見積もり制の製品

JMAG、Ansys Maxwell、CST Studio Suite、Simcenter Flux、Simcenter MAGNETは中小相性2です。いずれも品質管理適合性は4と評価しています。

製品が劣るという意味ではなく、トークンやスイートの契約で、解析の規模や並列計算の数に応じて費用が決まる価格体系です。

スコアと総額の関係

スコアが高い製品が安いとは限りません。電磁界解析ソフトは、解析の対象、2Dか3Dか、連成解析や並列計算の有無で必要な構成が大きく変わります。まず自社で解析したい現象を決めることが、費用を抑える第一歩です。各製品のスコアと評価理由は電磁界解析・磁場解析ソフトのカテゴリページで確認できます。

09

まとめ|電磁界解析ソフトの費用の見極め方

電磁界解析ソフトの価格は、公式に価格表を公開している製品と、トークンやスイートの契約、見積もり制の製品に分かれます。2026年9月15日時点で、Femtetの基本パックは1年261,800円、磁場拡張・電磁波拡張オプションはそれぞれ1年217,800円です(いずれも税込)。

Femtetは基本パックに磁場拡張を足すと年479,600円、磁場と電磁波の両方を足すと年697,400円です。6か月ライセンスを2回契約すると、1年間ライセンスより22,000円高くなります。

費用を左右するのは、解析の対象、必要なオプション、並列計算の規模、ライセンスの方式です。まず無料トライアルや評価版で自社のモデルを解析し、必要な構成を決めてから見積もりを依頼してください。製品ごとの違いを比べたい場合は電磁界解析・磁場解析ソフトの比較記事を、選定の軸から整理したい場合は電磁界解析・磁場解析ソフトの選び方をご覧ください。

電磁界解析・磁場解析ソフト比較表

ロゴ製品名ベンダー価格モデル特徴
Femtet ロゴ
Femtetムラタソフトウェア株式会社サブスクリプション8物理現象を年額制で扱える設計者CAE詳細を見る
COMSOL Multiphysics ロゴ
COMSOL MultiphysicsCOMSOL要見積もり電磁・音響・熱・構造を強連成できる汎用マルチフィジクス詳細を見る
Ansys Maxwell ロゴ
Ansys MaxwellAnsys, Inc.(Synopsys傘下)要見積もりAnsysエコシステム内の低周波電磁界ソルバー詳細を見る
JMAG ロゴ
JMAG株式会社JSOL要見積もり国内モーター設計の事実上の標準詳細を見る
Simcenter Flux(旧 Altair Flux) ロゴ
Simcenter Flux(旧 Altair Flux)シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア要見積もりモーター・アクチュエータ向け電磁界解析詳細を見る
Simcenter MAGNET ロゴ
Simcenter MAGNETシーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア要見積もりSimcenterスイートの電磁界解析詳細を見る
CST Studio Suite ロゴ
CST Studio Suiteダッソー・システムズ(Dassault Systèmes)要見積もり高周波電磁界・EMC/EMI解析の定番詳細を見る
EMSolution ロゴ
EMSolutionサイエンス ソリューションズ株式会社要見積もり回路と運動方程式まで連成できる国産の三次元電磁界解析ソフト詳細を見る

よくある質問

Q電磁界解析ソフトの価格はいくらですか?
A

公式に価格表を公開している製品は限られます。2026年9月15日時点で、ムラタソフトウェアのFemtetは基本パックが1年261,800円、磁場拡張オプションと電磁波拡張オプションがそれぞれ1年217,800円です(いずれも税込)。JMAG、Ansys Maxwell、CST Studio Suiteなどは商用ライセンスの価格が公開されておらず、トークンやスイートの契約、または見積もりで金額が決まります。

QFemtetで磁場と電磁波の両方を解析するといくらかかりますか?
A

基本パック261,800円に、磁場拡張オプション217,800円と電磁波拡張オプション217,800円を足すと、年697,400円で基本パックの約2.7倍です。さらに高速化オプション173,800円を足すと年871,200円になります(いずれも税込・2026年9月15日時点の公式価格で編集部が計算)。磁場か電磁波のどちらか一方なら、基本パックとの組み合わせで年479,600円です。

QFemtetは1年と6か月のどちらで契約すべきですか?
A

継続して使うなら1年間ライセンスが得です。基本パックの6か月ライセンスは141,900円で、2回契約すると283,800円となり、1年間ライセンスの261,800円より22,000円高くなります(税込)。6か月以内に解析が終わる短期間のプロジェクトなら、6か月ライセンスで費用を抑えられます。基本パックと磁場拡張オプションの6か月ライセンスは合わせて250,800円です。

QJMAGの価格は公開されていますか?
A

JSOLの公式サイトでは、教育機関向けの価格だけが公開されています。Plan1は300,000円で2年目以降は年50,000円、Plan3は900,000円で2年目以降は年150,000円です(いずれも税別)。学生は申し込めず、担当教員からの申し込みです。企業で使う商用ライセンスの価格は掲載されていないため、見積もりで確認します(2026年9月15日時点)。

Qトークン契約の電磁界解析ソフトの費用はどう考えればよいですか?
A

トークン制では、契約したトークンを複数の解析ソフトで共有し、使うソフトや機能に応じて消費します。編集部が確認した情報では、Ansys MaxwellはAnsysのトークン契約でHPCの追加により費用が変わり、Simcenter FluxはAltair Unitsのトークン制です。見積もりでは解析の対象、2Dか3Dか、連成解析の有無、同時に使う人数、並列計算のコア数を伝え、ライセンス・保守・HPC・トレーニングを分けて比べてください。

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