機械・装置向けの構造解析ソフト
8製品が機械・装置向け
機械・装置の製造現場で構造解析ソフトを選ぶときは、構造解析ソフトとしての機能だけでなく、機械業界ならではの要件を満たせるかが重要です。まず以下の観点を確認しましょう。
- 個別受注・一品物の生産形態への対応
- BOM(部品表)と設計変更(ECR/ECO)の管理
- 長納期・多工程の進捗と原価の可視化
- 図面・技術情報の一元管理と再利用
比較するときの軸
上の観点を踏まえ、解析種別の対応範囲(線形/動解析/非線形)・モデル規模と計算性能・並列性・マルチフィジクスと連成解析の自由度・価格・ライセンス体系と総保有コスト・日本語サポートと業界別の活用ノウハウといった構造解析ソフトの比較軸で評価し、機械の業務への適合度が高い2〜3製品に絞り込むのがおすすめです。
※ ランキングは直近30日間のアクセス数(オーガニックセッション)をもとに、毎週月曜に更新しています。
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応力解析部品やアセンブリにかかる応力・ひずみをFEM(有限要素法)で計算するCAEソフト。線形静解析だけでなく、接触・大変形・材料非線形・動解析・熱応力まで踏み込む製品もある。設計者向けに3D CADと統合された製品から、研究開発向けにハイエンドな非線形解析を扱う製品まで価格帯が広い。設計検証フェーズと社内体制に合わせた選定が鍵。モデラーCADデータから解析モデルを作るCAEプリプロセッサ。形状クリーンアップ、サーフェス/ソリッドのメッシュ生成、要素品質管理、物性・境界条件付与、ソルバー向けデック出力を担う。自動車のNVH・衝突など大規模アセンブリ向けの自動化機能や、複数ソルバーへのモデル変換、スクリプトによる自動化のしやすさが選定軸となる。解析プロセスの属人化を避ける鍵となる中核ツール。音響解析スピーカー、車室内、放射音、空力騒音などを計算する音響解析CAEソフト。低周波はFEM/BEM、高周波は統計的エネルギー解析(SEA)、中周波はFE-SEAハイブリッドと、対応周波数帯と解析手法の組み合わせが選定軸となる。自動車のNVH、航空機キャビン騒音、医療超音波、MEMSデバイスなど用途が広く、構造-音響連成や他物理連成の必要度で適切な製品が変わる。
