自動倉庫(AS/RS)部門で注目
西部電機 ユニットラックシステム
西部電機株式会社
全高6mから30mまで9型式、標準仕様表を公開したパレット自動倉庫
西部電機 ユニットラックシステムの評価・機能・価格
製品概要
西部電機のパレット用立体自動倉庫。ラック・モノレールスタッカ・コントローラ・入出庫ステーションを標準化した製品で、型式はSS-6CからSS-30Cまでの9段階。荷姿は850〜1300(W)×1300(L)、定格荷重はパレットを含めて1,000kg、全高はSS-6Cの6m以下からSS-30Cの30m以下まで選べる。走行はインバータ制御で最大200m/min、一次側電力は低層機で11〜25KVA。走行・昇降にレーザー測長による絶対番地方式を採用し、制振(S字)制御でマストの揺れを抑える。上位には自社のパッケージソフトPASFICSがあり、機能に「ホストコンピュータとのコミュニケーション」を明記しているため生産管理システムとの接続を前提に設計できる。前田金属工業の河内長野工場やシチズンマシナリーミヤノのFMS生産ラインなど、社名を公表した製造業の導入事例が国内メーカーの中でも豊富。
製品詳細
製品詳細
西部電機のパレット用立体自動倉庫。ラック・モノレールスタッカ・コントローラ・入出庫ステーションを標準化した製品で、型式はSS-6CからSS-30Cまでの9段階。荷姿は850〜1300(W)×1300(L)、定格荷重はパレットを含めて1,000kg、全高はSS-6Cの6m以下からSS-30Cの30m以下まで選べる。走行はインバータ制御で最大200m/min、一次側電力は低層機で11〜25KVA。走行・昇降にレーザー測長による絶対番地方式を採用し、制振(S字)制御でマストの揺れを抑える。上位には自社のパッケージソフトPASFICSがあり、機能に「ホストコンピュータとのコミュニケーション」を明記しているため生産管理システムとの接続を前提に設計できる。前田金属工業の河内長野工場やシチズンマシナリーミヤノのFMS生産ラインなど、社名を公表した製造業の導入事例が国内メーカーの中でも豊富。
強み・弱み
強み:全高6m以下から30m以下まで9型式を標準ラインナップ化しており低層から高層まで同一系列で選べる/荷姿・定格・全高・速度・電力容量の標準仕様表を公開している/パッケージWMSのPASFICSがホスト連携機能を明記しており生産管理システムと繋ぎやすい/クレーン等安全規則に基づく定期自主検査の代行とスタッカクレーン整備プランが明文化されている/社名を公表した製造業の導入事例が豊富
弱み:荷姿850〜1300(W)×1300(L)・定格1,000kgに標準化されており規格外パレットや超重量物は別機種が必要/時間あたりの入出庫能力と対応温度帯が標準仕様表に記載されていない(低温は冷凍対応スタッカクレーンが別機種)/公式サイトが自動収集を拒否する設定のため比較サイト等での情報流通が相対的に弱い/部品棚レベルの小規模用途にはオーバースペックになる
合う企業/合わない企業・FAQ
合う企業:パレット単位で原材料・製品を保管したい中堅製造業/生産管理システムと在庫を繋ぎたい工場
合わない企業:小物部品だけを工程脇に置きたい現場/規格外パレットや超重量物が主体の保管
Q.標準品と受注設計品では何が変わりますか?
A.納期と価格の読みやすさが変わります。ユニットラックシステムはラック・スタッカ・コントローラ・入出庫ステーションを標準化しているため、受注設計型に比べて導入までの期間が短くなります。一方で荷姿は850〜1300(W)×1300(L)、定格荷重は1,000kgに固定されるため、規格外のパレットや超重量物には重量物対応スタッカクレーンなど別機種が必要です。
主な特徴
料金プラン
| プラン | 月額料金(税抜) | 主な内容 |
|---|---|---|
| 要見積 | 個別見積 | 非公開。全高6〜30m・定格1,000kgの9型式の仕様表は公開 |
※非公開。全高6〜30m・定格1,000kgの9型式の仕様表は公開
評価・掲載基準について
専門家分析
製造業IT導入の専門知識と現場実績に基づき、各製品の機能・実装難度・製造業への適合性を独自の観点で分析しています。
独立評価
掲載ベンダーからの広告費・報酬は評価スコアに影響しません。評価軸(生産管理・品質管理・コスト管理等)は編集部が独自に設定しています。
データ検証
公開仕様書・導入事例など複数のソースを照合し、記載情報の正確性を定期的に検証・更新しています。
