機械加工ソフト(加工シミュレーション)部門で注目
Virtual NC
ソフトキューブ株式会社
無料版から始められる価格公開の3D切削NCシミュレータ
Virtual NCの評価・機能・価格
製品概要
ソフトキューブが2022年に提供を開始した3D切削NCシミュレータ。手入力でもCAM出力でも、Gコードの加工結果を実機を使わずに3Dで確認できる。削り過ぎを赤、削り残しを青で色分け表示するため、どこが問題かを一目で判断できる。Professional版以上では工具とホルダ・ワーク・治具の衝突を自動検出し、4軸横形・5軸立形MCの素材回転中の干渉も拾える。無料版と税抜33,000円からの期間ライセンスが公式に公開されている。
製品詳細
製品詳細
ソフトキューブが2022年に提供を開始した3D切削NCシミュレータ。手入力でもCAM出力でも、Gコードの加工結果を実機を使わずに3Dで確認できる。削り過ぎを赤、削り残しを青で色分け表示するため、どこが問題かを一目で判断できる。Professional版以上では工具とホルダ・ワーク・治具の衝突を自動検出し、4軸横形・5軸立形MCの素材回転中の干渉も拾える。無料版と税抜33,000円からの期間ライセンスが公式に公開されている。
強み・弱み
強み:無料版と税抜33,000円からの期間ライセンスを公式に公開しており、見積もりを取らずに導入コストを判断できる/削り過ぎを赤・削り残しを青で色分け表示するため、NC検証の経験が浅い担当者でも問題箇所を即座に特定できる/4軸横形・5軸立形MCの素材回転中の衝突検出に加え、5軸加工での最適な工具傾斜角の算出まで行える
弱み:公式FAQに「現状は、FANUCのみに対応」と明記されており、OSP・MELDAS機を持つ工場では現時点で使えない/干渉チェックとマクロプログラムはProfessional版以上の機能。年58,000円のStandard版だけでは衝突検証ができない
合う企業/合わない企業・FAQ
合う企業:まず無料で試してからNC検証の導入を判断したい/削り過ぎ・削り残しを色分けで直感的に確認したい
合わない企業:OSPやMELDAS制御の工作機械を検証したい/機械構造物まで含めた干渉検証を行いたい
Q.無料で使えますか?
A.Free版があります。Standard版の全機能を使えますが、切削加工シミュレーションと工具姿勢評価は1日5回までの実行回数制限があります。
Q.どの制御装置に対応していますか?
A.公式FAQでは「現状は、FANUCのみに対応していますが、今後、OSP/MELDASなど他の機種を拡張していく予定」と記載されています。導入前にご確認ください。
主な特徴
料金プラン
| プラン | 月額料金(税抜) | 主な内容 |
|---|---|---|
| スタンダードプラン | ¥58,000〜 | 基本機能を含む標準プラン |
| エンタープライズ | 個別見積 | 大規模導入・カスタマイズ対応 |
※公式価格ページの表記はいずれも税抜。Standard 1年58,000円(税込63,800円)/6か月33,000円(税込36,300円)、Professional 1年223,000円(税込245,800円)/6か月123,000円(税込135,300円)、Ultimate 月額50,000円(税込55,000円)。加工機版・旋盤版とも同額で、機能制限付きのFree版もある
評価・掲載基準について
専門家分析
製造業IT導入の専門知識と現場実績に基づき、各製品の機能・実装難度・製造業への適合性を独自の観点で分析しています。
独立評価
掲載ベンダーからの広告費・報酬は評価スコアに影響しません。評価軸(生産管理・品質管理・コスト管理等)は編集部が独自に設定しています。
データ検証
公開仕様書・導入事例など複数のソースを照合し、記載情報の正確性を定期的に検証・更新しています。
