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費用・価格#デジタルピッキング#DPS#費用

デジタルピッキングの費用|表示器の台数で決まる構成と補助金の対象範囲

デジタルピッキングシステム(DPS)の費用が表示器の台数で決まる構造を、中小企業省力化投資補助金の公式製品カタログに登録された8製品・2社(2026年9月11日時点)の構成明細から整理した記事。表示器・周辺機器・制御PCと制御ソフトの内訳、充電式と充電不要・無線式と有線式の違い、補助の対象範囲、見積もりの取り方までまとめる。

製造業のシステム選定担当者ITトレンド編集部
デジタルピッキングの費用|表示器の台数で決まる構成と補助金の対象範囲

デジタルピッキングシステム(DPS)の導入費用を調べても、価格はほとんど公開されていません。メーカーのサイトは「お問い合わせ」が中心で、予算の見当をつけにくい設備です。

価格が出てこないのは、デジタルピッキングの費用が棚のロケーション数、つまり表示器を何台付けるかで大きく変わるからです。さらに、表示器を動かす制御ソフトや既存システムとの連携が加わるため、定価を示しにくい構造になっています。

この記事では、中小企業省力化投資補助金の公式製品カタログに登録されているデジタルピッキングシステム(2026年9月11日時点で8製品・2社)の構成明細をもとに、費用がどこにかかるのかを整理します。

  • デジタルピッキングシステムの費用は、表示器の台数(ロケーション数)で決まる
  • 補助金カタログには表示器20台・50台・100台・200台のセット単位で製品が登録されている
  • 編集部が明細を確認した登録製品では、制御PCと制御ソフトはいずれもオプション扱いだった

この記事でわかること

01

デジタルピッキングの価格が公開されていない理由

まず、デジタルピッキングシステムの価格が見つからない理由を押さえます。ここを理解すると、見積もりで何を伝えればよいかが見えてきます。

  • デジタルピッキングは棚の数に合わせて表示器を並べるため、現場ごとに台数が違う
  • 表示器のほかに、コントローラ、無線親機、スキャナー、制御ソフトが必要になる
  • 既存の倉庫管理システムや生産管理システムとの連携で、費用がさらに変わる

棚の数だけ表示器が要る

デジタルピッキングシステムは、棚やロケーションごとに表示器を取り付け、ランプと数量表示で作業者に「どこから何個取るか」を示す仕組みです。ロケーションが50か所なら表示器は50台、200か所なら200台が必要になります。

必要な台数が現場ごとに違うため、デジタルピッキングの価格は一律に示せません。

表示器以外の構成

表示器を動かすには、表示器とパソコンをつなぐコントローラ、無線式なら無線親機、バーコードで作業を始めるならスキャナー、そして表示器に指示を出す制御ソフトと制御用パソコンが必要です。

どこまでを標準で含めるかは製品によって違います。デジタルピッキングの見積書を比べるときは、表示器の台数だけでなく、これらの構成品が含まれているかを確認してください。

システム連携の有無

ピッキングの指示データを既存の倉庫管理システムや生産管理システムから受け取る場合、その連携部分の開発が必要になります。

CSVの受け渡しで済むのか、システム同士を直接つなぐのかで工数が変わります。デジタルピッキングの見積もりの前に、指示データがどこから来るのかを整理しておいてください。

02

デジタルピッキングの費用は表示器の台数で決まる

ここがデジタルピッキングに固有の論点です。本体の性能より、表示器を何台付けるかが総額を左右します。

  • 補助金カタログのデジタルピッキング製品は、表示器の台数ごとのセットで登録されている
  • アイオイ・システムは表示器20台・50台・100台・200台の各セットを登録している
  • 積水樹脂キャップアイシステムは表示器50台セットを、ボタン数の違いで2種類登録している

セット単位で登録されている

中小企業省力化投資補助金の製品カタログでは、デジタルピッキングシステムが表示器の台数ごとのセットで登録されています。2026年9月11日時点で、アイオイ・システムはNW-20、NW-50、TW-50M、TW-100、TW-100M、TW-200Lの6製品を登録しており、例えばTW-200Lは表示器200台セットです。

積水樹脂キャップアイシステムは、1つボタンタイプと5つボタンタイプの無線通信型表示器を、それぞれ50台セットで登録しています。

ロケーション数を先に数える

デジタルピッキングの費用を見積もるには、まず表示器を付けるロケーションの数を数えます。現在の品目数だけでなく、今後増える品目や、1か所に複数品目を置く運用かどうかも考慮してください。

ロケーション数がセットの台数を少し超える場合、上のセットを選ぶか、セットを組み合わせるかで費用が変わります。

対象を絞ると費用を抑えられる

すべての棚にデジタルピッキングの表示器を付けるのではなく、出荷頻度が高い品目や、取り間違いが起きやすい品目に絞れば、表示器の台数を減らせます。

まず一部のエリアで導入してミスの削減や作業時間の短縮を確かめ、効果が出たら範囲を広げる進め方が現実的です。

03

デジタルピッキングの構成と費用の内訳

補助金カタログには、登録製品ごとに構成品の明細が公開されています。これを見ると、デジタルピッキングシステムの費用がどこにかかるのかが具体的にわかります。

  • アイオイ・システムNW-50の明細は、表示器50台・取付金具50個・無線親機2台・急速充電器9台・無線スキャナー5台など
  • 積水樹脂キャップアイシステムACR20010の明細は、表示器50台とベースステーション1台
  • 明細を確認した3製品はいずれも、制御PCと制御ソフトをオプション扱いにしている

製品

本体(明細A)

併せて登録する機器(明細B)

オプション

アイオイ・システム NW-50

表示器50台セット

表示器取付金具50個、イーサネットコントローラ1台、無線親機2台、急速充電器9台、BCR I/F 5台、無線スキャナー5台

制御PC、制御ソフト、表示器用バッテリー、ラベルプリンタ

アイオイ・システム TW-200L

表示器200台セット

ジャンクションボックス1台

制御PC、イーサネットジャンクションボックス、バーコードスキャナ、制御ソフト、ラベルプリンタなど

積水樹脂キャップアイシステム ACR20010

無線通信型表示器(1つボタン)50台セット

ベースステーション1台

制御アプリケーション、制御用PC、取付金具、乾電池、ラベルプリンター

中小企業省力化投資補助金の公式製品カタログに掲載されている「製品の明細」「オプションの有無」を編集部で整理したものです(2026年9月11日時点)。価格はカタログに掲載されていません。

表示器と周辺機器

デジタルピッキングの本体は表示器ですが、それだけでは動きません。アイオイ・システムのNW-50では、表示器50台に対して取付金具50個、コントローラ1台、無線親機2台、急速充電器9台、無線スキャナー5台が一緒に登録されています。

見積書で「表示器○台」とだけ書かれている場合は、これらの周辺機器が含まれているかを確認してください。

制御PCと制御ソフトは別になる

編集部が明細を確認した3製品(アイオイ・システムのNW-50とTW-200L、積水樹脂キャップアイシステムのACR20010)はいずれも、制御PCと制御ソフト(制御アプリケーション)をオプションとしています。表示器に指示を出すために必要な部分ですが、補助金カタログの明細には含まれていません。

デジタルピッキングの費用を考えるときは、表示器のセットとは別に、制御PCと制御ソフトの費用を必ず確認してください。

取付と設定

表示器を棚に取り付ける作業、ロケーションと品目の登録、既存システムとの連携設定も費用になります。取付金具が本体の明細に含まれる製品もあれば、オプションになっている製品もあります。

デジタルピッキングの見積もりでは、取付工事と初期設定がどこまで含まれるかを確認しておくと、あとから費用が増えるのを防げます。

04

デジタルピッキングの電源方式で継続費用が変わる

表示器の電源をどう確保するかで、導入後の手間と費用が変わります。台数が多いデジタルピッキングでは、ここが無視できない差になります。

  • 充電式の表示器は、急速充電器と充電作業が必要になる
  • 超低消費電力の表示器には、充電不要で乾電池で動くタイプがある
  • 表示器は無線式と有線式に分かれ、登録製品にも両方がある

充電式の表示器

アイオイ・システムのNW-50の明細には、表示器50台に対して急速充電器9台が含まれています。充電式の表示器は、定期的に充電する運用が前提になります。

表示器の台数が多いほど、充電の手間と充電器の置き場所が必要になります。デジタルピッキングを導入する前に、充電をいつ、誰が行うかを決めておいてください。

充電不要の表示器

積水樹脂キャップアイシステムのACR20010は、超低消費電力技術により充電レスを実現しているとされ、充電作業や充電器が不要です。オプションとして乾電池が挙げられています。

充電の手間がない代わりに、電池の交換が発生します。どちらが自社の運用に合うかは、稼働時間と表示器の台数で判断してください。

無線式と有線式

補助金カタログの登録製品には、無線式と有線式の両方があります。アイオイ・システムのNW-50と積水樹脂キャップアイシステムのACR20010は無線式で、取付位置や作業場所を移動できるとされています。一方、アイオイ・システムのTW-200Lは2芯の有線式で、取り付ける棚の仕様を問わずに設置できるとされています。

品目の入れ替えや棚の配置変更が多い現場では、配線をやり直さずに済む無線式のほうが導入後の費用を抑えやすく、レイアウトが固定された大規模な棚では有線式も選択肢になります。デジタルピッキングの方式の違いはデジタルピッキングの選び方の記事で整理しています。

05

デジタルピッキングで使える補助金と登録製品

デジタルピッキングシステムは、中小企業省力化投資補助金のカタログ注文型の対象カテゴリです。補助の対象になる製品は公式の製品カタログで確認できます。

  • 中小企業省力化投資補助金のカタログには、デジタルピッキングシステムが8製品・2社登録されている(2026年9月11日時点)
  • カタログ注文型の補助上限は従業員規模別に500万〜1,000万円、補助率は1/2以下
  • 明細に記載のない項目は補助の対象経費として認められないと、公式カタログに明記されている

登録されているデジタルピッキングシステム

2026年9月11日時点で、中小企業省力化投資補助金の製品カタログには、デジタルピッキングシステムのカテゴリで8製品が登録されています。アイオイ・システムが6製品(NW-20、NW-50、TW-50M、TW-100、TW-100M、TW-200L)、積水樹脂キャップアイシステムが2製品(1つボタンタイプと5つボタンタイプの無線通信型表示器50台セット)です。

登録製品は随時追加されるため、最新の一覧は公式サイトの製品カタログ検索で確認してください。カタログには製品名、型番、明細、オプションが掲載されていますが、価格は掲載されていません。

補助の上限と割合

カタログ注文型の補助上限は、2026年3月19日の制度改定後、従業員5名以下で500万円、6〜20名で750万円、21名以上で1,000万円、補助率は1/2以下です。賃上げを達成した場合はそれぞれ750万円、1,000万円、1,500万円まで引き上げられます。

公募は回次ごとに区切られているため、導入時期が決まっているなら、公式サイトで最新の公募回次と締切を先に確認してください。

オプションは補助の対象外になる

公式の製品カタログには、「製品の明細」に記載のない項目は補助の対象経費として認められない、と明記されています。デジタルピッキングシステムでは、制御PCと制御ソフトがオプション扱いになっている製品があります。

この場合、表示器のセットは補助の対象でも、制御PCと制御ソフトは自己負担になります。補助金を前提に予算を立てるときは、オプション部分の費用を別に見込んでください。

06

デジタルピッキングの費用対効果の考え方

デジタルピッキングの効果は、作業時間の短縮とピッキングミスの削減の2つで見ます。どちらを主な目的にするかで、導入範囲の決め方が変わります。

  • 作業時間の短縮は、ロケーションを探す時間と伝票を読む時間の削減で生まれる
  • ピッキングミスの削減は、誤出荷の対応費用と信用の損失を防ぐ効果として見る
  • 出荷頻度の高い品目に絞って導入すると、少ない表示器の台数で効果を出しやすい

作業時間を測る

デジタルピッキングを入れると、作業者は伝票を読んで棚を探す代わりに、点灯した表示器の場所から表示された数量を取るだけになります。ロケーションを探す時間と、伝票と棚を照合する時間が減ります。

導入前に、1件のピッキングに何秒かかっているか、1日に何件あるかを実測しておくと、削減できる時間を見積もれます。

ミスの削減を金額にする

取り間違いや数量違いによる誤出荷は、再出荷の送料、回収の手間、取引先への謝罪と、見えにくい費用を生みます。デジタルピッキングは表示に従うだけなので、経験の浅い作業者でもミスを減らせます。

過去の誤出荷の件数と、1件あたりの対応にかかった費用を集計しておくと、ミス削減の効果を金額で示せます。

対象を絞って効果を出す

すべての品目にデジタルピッキングの表示器を付ける必要はありません。出荷頻度の上位の品目や、形や品番が似ていて間違えやすい品目に絞れば、表示器の台数を抑えながら効果を出せます。

表示器の台数が費用を決める以上、どこに付けるかを絞ることが、そのまま総額を抑えることにつながります。

07

デジタルピッキングの見積もりの取り方

条件を揃えずに依頼すると、各社が異なる前提で試算するため、返ってきた金額を比べられません。依頼の前に決めておく項目があります。

  • 表示器を付けるロケーション数、無線式か有線式か、指示データの受け渡し方法の3つを決める
  • 表示器のセット、周辺機器、制御PCと制御ソフト、取付と設定を分けて見積もってもらう
  • 補助金を使うなら、登録製品の明細の範囲とオプション部分を分けて出してもらう

依頼前に決める3つのこと

表示器を何台付けるか(ロケーション数)、無線式と有線式のどちらにするか、ピッキングの指示データをどのシステムからどう受け取るか。この3つが決まれば、デジタルピッキングの構成の提案が具体的になります。

棚の配置図と、1日の出荷件数、品目数を用意しておくと、見積もりの精度が上がります。

内訳を分けて出してもらう

見積書は、表示器のセット、コントローラや無線親機などの周辺機器、制御PCと制御ソフト、取付工事と初期設定の4つに分けて出してもらってください。一式でまとめられると、どこを削れるか判断できません。

特に制御ソフトは、既存システムとの連携の範囲で金額が大きく変わる部分です。

補助対象とそれ以外を分ける

中小企業省力化投資補助金を使う予定があるなら、見積書で、登録製品の明細に含まれる部分と、オプションや追加工事の部分を分けて出してもらってください。

補助の対象になるのは明細の範囲だけなので、ここを分けておかないと、補助金を差し引いた実際の負担額が見えません。

08

デジタルピッキング主要メーカーと費用面での位置づけ

価格が公開されていないため、金額だけでメーカーを比べることはできません。編集部では各製品を製造業適合性スコア(在庫管理適合性・工程管理適合性・現場利用しやすさ・中堅/中小製造業との相性を5段階で評価)で採点しています。費用の観点では、中小相性と補助金カタログへの登録の有無が手がかりになります。

  • アイオイ・システムは中小相性4・現場利用しやすさ5で、補助金カタログに6製品を登録している
  • ダイフク・村田機械・中西金属工業は中小相性2で、デジタルピッキングの区分では補助金カタログに登録がない
  • 小さく始めるなら、表示器のセットが補助の対象になる製品から候補を絞ると見通しが立てやすい

製品

中堅/中小との相性

現場利用しやすさ

補助金カタログ(DPS区分)

アイオイ・システム デジタルピッキング(DPS/DAS)

4

5

登録あり(6製品)

富士電機 デジタルピッキング/仕分け

3

4

DPS区分では未登録

ホクショー デジタルピッキングライン

3

4

DPS区分では未登録

サトー ピッキング/検品(ラベル連携)

3

4

DPS区分では未登録

ダイフク デジタルピッキング/仕分けシステム

2

3

DPS区分では未登録

村田機械 ピッキング/仕分けシステム

2

3

DPS区分では未登録

中西金属工業(NKC)ピッキング/搬送システム

2

4

DPS区分では未登録

補助金カタログの登録状況は2026年9月11日時点、公式サイトの製品カタログ検索で確認したものです。

小さく始めるならアイオイ・システム

アイオイ・システムは中小相性4、現場利用しやすさ5で、今回のスコアでは最上位です。補助金カタログには表示器20台から200台までのセットで6製品を登録しており、ロケーション数に合わせて規模を選べます。

表示器のセットが補助の対象になるため、制御PCと制御ソフトを別に見込めば、補助金を使った予算の見通しを立てやすくなります。

大規模向けの製品群

ダイフク、村田機械、中西金属工業は中小相性2です。いずれも物流センターや大規模な仕分けラインで、搬送設備と組み合わせた自動化に強みがあります。

製品が劣るという意味ではなく、能力を活かすには処理量と設備の規模が前提になります。デジタルピッキングを搬送コンベヤや自動倉庫と一体で入れる計画であれば、こちらが候補になります。

スコアと総額の関係

スコアが高い製品が安いとは限りません。ただし中小相性が高い製品は、表示器の台数を絞った小規模な構成で成立しやすく、既存システムとの連携を作り込まずに始められる傾向があります。

表示器の台数と制御ソフトの範囲が総額を決めるデジタルピッキングでは、構成を小さく保てるかどうかが効きます。各製品のスコアと評価理由はデジタルピッキングシステム(DPS/DAS)のカテゴリページで確認できます。

09

まとめ|デジタルピッキングの費用の見極め方

デジタルピッキングシステム(DPS)の価格は、多くのメーカーが公開していません。費用は表示器の台数、つまり表示器を付けるロケーションの数で決まり、そこに周辺機器、制御PCと制御ソフト、取付と設定、既存システムとの連携が加わるためです。

中小企業省力化投資補助金のカタログには、2026年9月11日時点でデジタルピッキングシステムが8製品・2社登録されており、表示器20台から200台までのセット単位で構成が公開されています。編集部が明細を確認した3製品はいずれも、制御PCと制御ソフトをオプション扱いにしていました。公式カタログには明細に記載のない項目は補助の対象経費として認められないと明記されているため、補助金を使う場合もこの部分は別に費用を見込む必要があります。

見積もりは、ロケーション数、無線式か有線式か、指示データの受け渡し方法の3つを決めてから依頼し、表示器のセット、周辺機器、制御PCと制御ソフト、取付と設定を分けて出してもらってください。デジタルピッキングの基本から整理したい場合はデジタルピッキングの解説記事を、メーカーごとの違いを比べたい場合はデジタルピッキングの比較記事をご覧ください。

デジタルピッキングシステム(DPS/DAS)比較表

ロゴ製品名ベンダー価格モデル特徴
アイオイ・システム デジタルピッキング(DPS/DAS) ロゴ
アイオイ・システム デジタルピッキング(DPS/DAS)株式会社アイオイ・システム要見積もり世界73ヶ国・累計500万台超、省配線AI-NETの国産DPSトップ詳細を見る
富士電機 デジタルピッキング/仕分け(DPS/DAS) ロゴ
富士電機 デジタルピッキング/仕分け(DPS/DAS)富士電機株式会社要見積もりDPS/DAS両対応で物流・製造の出荷を効率化する電機大手のシステム詳細を見る
ホクショー デジタルピッキングライン ロゴ
ホクショー デジタルピッキングラインホクショー株式会社要見積もり搬送コンベヤと連携した仕分け・ピッキングをライン化詳細を見る
Honeywell 音声ピッキング(Voice/Vocollect) ロゴ
Honeywell 音声ピッキング(Voice/Vocollect)日本ハネウェル合同会社要見積もりハンズフリーの音声指示で目と手を空けて正確にピッキング詳細を見る
ダイフク デジタルピッキング/仕分けシステム ロゴ
ダイフク デジタルピッキング/仕分けシステム株式会社ダイフク要見積もり自動倉庫・搬送と一体で構築する物流最大手のピッキング詳細を見る
村田機械 ピッキング/仕分けシステム ロゴ
村田機械 ピッキング/仕分けシステム村田機械株式会社要見積もり自動倉庫と連携した摘み取り・仕分けを構築詳細を見る
サトー ピッキング/検品(ラベル連携) ロゴ
サトー ピッキング/検品(ラベル連携)株式会社サトー要見積もりラベル・バーコード検品と連動して誤出荷を防ぐピッキング支援詳細を見る
中西金属工業(NKC)ピッキング/搬送システム ロゴ
中西金属工業(NKC)ピッキング/搬送システム中西金属工業株式会社(NKC)要見積もり搬送システムと一体でピッキング・仕分けを設計施工詳細を見る

よくある質問

Qデジタルピッキングシステムの価格はいくらですか?
A

デジタルピッキングシステムの価格は、多くのメーカーが公開しておらず見積もりで決まります。費用は表示器の台数、つまり表示器を付けるロケーションの数で大きく変わり、そこにコントローラや無線親機などの周辺機器、制御PCと制御ソフト、取付と設定、既存システムとの連携が加わります。中小企業省力化投資補助金の公式製品カタログにも価格は掲載されていません。

Qデジタルピッキングの費用は何で決まりますか?
A

最も効くのは表示器の台数です。中小企業省力化投資補助金の製品カタログでは、デジタルピッキングシステムが表示器20台・50台・100台・200台といったセット単位で登録されています(2026年9月11日時点)。ロケーション数が決まれば必要な台数が決まり、セットの選び方と周辺機器、制御ソフトの範囲で総額が変わります。

Qデジタルピッキングの導入に補助金は使えますか?
A

中小企業省力化投資補助金のカタログ注文型の対象カテゴリです。2026年9月11日時点で、公式の製品カタログにはデジタルピッキングシステムが8製品・2社(アイオイ・システム6製品、積水樹脂キャップアイシステム2製品)登録されています。カタログ注文型の補助上限は従業員規模別に500万〜1,000万円、補助率は1/2以下です。公式カタログには、明細に記載のない項目は補助の対象経費として認められないと明記されています。

Q補助金を使えば制御ソフトも対象になりますか?
A

製品によっては対象になりません。編集部が明細を確認した3製品(アイオイ・システムのNW-50とTW-200L、積水樹脂キャップアイシステムのACR20010)はいずれも、制御PCと制御ソフトをオプション扱いにしており、補助金カタログの明細には含まれていませんでした。この場合、表示器のセットは補助の対象でも、制御PCと制御ソフトは自己負担になります。見積書で明細の範囲とオプション部分を分けて出してもらってください。

Q充電式と充電不要の表示器はどちらがよいですか?
A

稼働時間と表示器の台数で判断します。アイオイ・システムのNW-50は、表示器50台に対して急速充電器9台が明細に含まれる充電式です。積水樹脂キャップアイシステムのACR20010は、超低消費電力技術により充電レスとされ、乾電池で動きます。充電式は充電の手間と充電器の置き場所が、充電不要のタイプは電池交換の手間が発生します。

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