流体解析ソフト(CFD)部門で注目
CONVERGE
Convergent Science(日本総代理店: 株式会社IDAJ)
計算中にメッシュを自動生成するオートノマスメッシングCFD
CONVERGEの評価・機能・価格
製品概要
米国Convergent Science社が開発する熱流体解析プログラム。最大の特徴は「オートノマスメッシング」と呼ぶ完全自動メッシュ生成で、表面形状をソルバーへ入力するだけで内部メッシュが計算実行中に生成される。境界面はカットセル、内部は直交格子となり、ピストンやバルブ、ギヤのように形状が動く移動境界でもメッシュを作り直す必要がない。詳細化学反応ソルバーSAGEによる燃焼解析に強く、日本語GUIを備え、国内は株式会社IDAJが2013年から販売と技術サポートを担う。
製品詳細
製品詳細
米国Convergent Science社が開発する熱流体解析プログラム。最大の特徴は「オートノマスメッシング」と呼ぶ完全自動メッシュ生成で、表面形状をソルバーへ入力するだけで内部メッシュが計算実行中に生成される。境界面はカットセル、内部は直交格子となり、ピストンやバルブ、ギヤのように形状が動く移動境界でもメッシュを作り直す必要がない。詳細化学反応ソルバーSAGEによる燃焼解析に強く、日本語GUIを備え、国内は株式会社IDAJが2013年から販売と技術サポートを担う。
強み・弱み
強み:オートノマスメッシングによりピストン・バルブ・ギヤなどの移動境界でもメッシュを作り直す必要がなく、CFDで最も工数を要する前処理を構造的に削減できる/詳細化学反応ソルバーSAGEとエミッションモデル群を備え、燃焼・水素・排気後処理といった化学反応を伴う領域のモデル資産が厚い/日本語GUIを備え、株式会社IDAJが2013年から国内の販売・技術サポート・トレーニングを提供している。連成先のGT-SUITEやAbaqusも同社取扱製品で揃う
弱み:内部が直交格子とカットセル中心のため、境界層を体積メッシュで細かく制御したい場合はInlaidメッシュの設定を別途詰める必要がある/価格が完全非公開で、オンプレミスと従量課金のCONVERGE Horizonのどちらが安いかを導入前に机上で比較しにくい
合う企業/合わない企業・FAQ
合う企業:ピストンやギヤなど形状が動く対象を繰り返し解析したい/燃焼や詳細化学反応を含む解析を実務時間内で回したい
合わない企業:境界層メッシュを作り込んだ外部空力を主目的にしたい/導入前に価格の目安を公開情報で把握したい
Q.日本ではどこがサポートしますか?
A.株式会社IDAJが販売と技術サポートを担当します。開発元Convergent Scienceも日本のトレーニング案内をIDAJのサイトへ誘導しており、2013年から10年以上の取扱い実績があります。
Q.クラウドでも利用できますか?
A.開発元が提供するクラウドプラットフォームCONVERGE Horizonがあり、Oracle Cloud Infrastructure上でソフトウェアライセンスとハードウェアを従量課金で利用できます。
主な特徴
料金プラン
| プラン | 月額料金(税抜) | 主な内容 |
|---|---|---|
| 要見積 | 個別見積 | 開発元・IDAJとも価格表示なし。クラウド版CONVERGE Horizonは従量課金だが単価は非公開 |
※開発元・IDAJとも価格表示なし。クラウド版CONVERGE Horizonは従量課金だが単価は非公開
評価・掲載基準について
専門家分析
製造業IT導入の専門知識と現場実績に基づき、各製品の機能・実装難度・製造業への適合性を独自の観点で分析しています。
独立評価
掲載ベンダーからの広告費・報酬は評価スコアに影響しません。評価軸(生産管理・品質管理・コスト管理等)は編集部が独自に設定しています。
データ検証
公開仕様書・導入事例など複数のソースを照合し、記載情報の正確性を定期的に検証・更新しています。
